毎日鎮守府   作:馬鹿とオタク

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最近ばぁちゃるゆぅちゅうばぁというものにハマっている投稿者です。

おやぶんも首絞めハム太郎もサイコパスシロイルカも面白くて好きです。


後なんでしたっけ。下ネタいける子。マライアカリーみたいな。


まあ、前書きはここら辺にして。


モンハンワールドベータ楽しいですね。

すでに60時間近く遊びました。操作に慣れないと...

まあ、pspのp2から4g(3g除く)やってて、一番p3が操作性近い感じでしたかね。

3HDもあったくらいなんで、少し操作は違いますが、3HDやってた人は、やってない人に比べてスタート地点でごく微小のアドバンテージを得られるかと思います。


正直護石掘るだけで1000時間余裕で過ごせる人間なので、火山系のマップが詳しく描かれているのものが欲しいですね。


誤字報告ありがとうございます!

とりあえず年明けてひと段落着くまではこんなぐらいの文字数でいくつもりです。


ゆっくり執筆する時間を頑張って取ります。


そして建造を繰り返す~10日目~

「そういえば、提督。」

 

 

書類仕事がキリのいいところで終わったのだろうか。

 

珍しく勤務中に大淀から話しかけてきた。

 

 

「どうかしたか?大淀。」

 

 

「そろそろ最近入ってきた方々もこの鎮守府に慣れてきたようですし、新しい子を建造してみては?」

 

 

「そういうお前も最近入ってきた子のうちの一人なんだけどな。」

 

 

何さりげなく大淀はだいぶ前からいましたアピールしてんだ。

 

入ってきたのは最近だろう。

 

 

「だがまあ、大淀の言うことも正しいな。」

 

 

「資材なら心配ないですよ。提督があまりに出撃をしないせいでだいぶ資材が貯まっていますからね。」

 

 

「うぐ...ま、まあそうだな。無駄に資材を使うのもいけないしな。」

 

 

「じゃあ早く工廠にいって建造してきてください。あ、建造に使う資材のリストはまとめておいたので、これを見てください。」

 

 

「おう、ありがとな。じゃあ行ってくる。」

 

 

そういって俺は部屋を出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はあ...このままだと提督と居られる時間が減るわね...。まあ、もともとそんな時間無かったけど。あの人もともと自由すぎるからなぁ...。」

 

「そうだったそうだった。大淀からリストもらってな「きゃあああああああああああ!!!??」」

 

 

俺がリストをもらってないことを思い出し執務室に入ろうとするといきなり大淀に悲鳴を上げられた。

 

きっと俺はまだ何も今日は悪いことはしてないはずなんだが?

 

 

「大丈夫かい!?大淀!提督が何か悪い事でもしたかい!?提督が悪いなら僕が提督の体と心に深く躾けておくからね!」

 

 

「お、おぉ...?時雨?お前一体何「提督も提督だよ!なんで僕というものがありながら大淀に手を出そうとしているのさ!ここにいつでもウェルカムな美少女がいるよ!?」時雨!?落ち着け落ち着け!」

 

 

 

 

 

 

と、大淀が悲鳴を上げたことで起こった小さなハプニングは俺が時雨の本性を知ることだけで終わった。

 

 

「そ、そうだったんだ。僕の勘違いだったみたいだね。まさか大淀がただ提督が部屋に入ってきただけでびっくりしたなんて、考えもつかなかったから。ごめんね?」

 

 

「い、いえ。突然時雨さんが執務机の下から出てきたのはびっくりしましたけど...私が悪かった訳ですし...。」

 

 

「ま、まあ。さっきやべぇことが聞こえた気がしたけどとりあえず時雨に俺は何もしてないということが理解してもらえてよかった。じゃあ、俺はこれから工廠に行かないといけないので。」

 

 

「あ、いってらっしゃい。提督。」

 

 

「いってらっしゃい、提督。いつでも僕はおっけーだから、暇だったら僕の部屋に来てね?」

 

 

俺は後半の時雨の言葉を耳に入れないようにしながら執務室を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、工廠に着いたわけなんだが。

 

 

「提督!どうしましたか?」

 

 

「いや...その...明石と夕張もだいぶこの鎮守府に慣れてくれたなってことを実感できてな。」

 

 

「なんですそれ?何か変わりましたか?」

 

 

「まあ、工廠で作業に熱中して熱くなるのは分かるが、タンクトップ一枚というのも程々にしてくれよ?」

 

 

その瞬間二人は自分たちがタンクトップであることに気が付いたようだった。

 

 

「ちょ!夕張ちゃん!私たち上タンクトップ!ちょ、ちょっと!提督!すいませんがちょっと待ってて下さい!」

 

 

「お、おう。突然押しかけてすまないな。いや、提督なんだから工廠に突然行くのは押しかけなのか?」

 

 

そうして中でドタバタと聞こえる音がし始めてから十数分後。

 

 

 

 

 

 

 

 

「すいません!提督!お待たせしました!どうぞ!」

 

 

「おぉ...。さすがにさっきより片付いてるな。」

 

 

「もうっ!提督!さっき見たものは忘れてください!」

 

 

明石に怒られてしまった。

 

 

「はは、冗談だよ冗談だよ。ところで艦娘の建造をしたいんだけど、建造ドッグは空いているかい?」

 

 

「はい!ここ最近まったく提督が全く使ってくださらないので空いてますよ!」

 

 

夕張はなかなか心に来る言い方をしてくるな...。まあ、俺が働いてないってのもあるんだろうしな...。

 

 

でもこれ、怒られているのか?少し怒っているように聞こえなくもない...。

 

 

「ごめんな。じゃあ、このレシピで頼む。」

 

 

「はい!おまかせください!」

 

 

時間は...

 

 

04:00:00

01:30:00

01:00:00

00:22:00

 

 

か...どんな子が来てくれるんだろうな...。

 

 

「優しい子たちだといいですね!」

 

 

そうだが明石、さりげなく心を読むのをやめてくれ...。

 

 

 





一体どんな子が来るんでしょうね?(白目)


今日、12月30日ですが、年末にも関わらずガルパンの映画見に行ってきます。

本当は島田フミカネ先生の描きおろしも欲しかったんですが、残念ながら間に合わなかったので断念しました。

ですが今日は杉本功先生の作品が手に入るので、逃さなようにすでに予約しています。



やったぜ。

次の更新はさすがに年明けになりそうです。

次はモンハンの更新だと思います(名推理)

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