前書きのネタが無くなってきたよ!うん!
そして大型建造で爆死しました☆
前回のあらすじ!
提督いらない説浮上
夕食後
吹雪「全艦いますか?」
夕立「いるっぽい!」
吹雪「それでは、今回の要件を伝えます
今回は鎮守府正面海域の安全を確保を目標とします」
そう言って吹雪は地図を取り出した
吹雪「今回は可能な限り交戦を控えてもらいます
いつどのタイミングでflagShip級が出てきてもおかしくないので」
金剛「What?何故こんな鎮守府に近い場所でflagshipが出るのデスカー?」
吹雪「それは私がここでflagshipからの攻撃を受けたからです」
一同「!?」
そうして吹雪は2週間前の事を提督についてを除いて話した
妖精が深海棲艦に攫われていたこと
出撃帰りに軽巡、駆逐、計6隻と会ったこと
そしてその深海棲艦が全てflagshipだったこと
その話を聞いていた艦娘達は驚いていた
吹雪「・・・ということがありました」
金剛「吹雪はよく無事だったネ」
吹雪「ええ…隙を見つけて大破でしたが無事に撤退できました」
天龍「許せねえな・・・俺が見つけたらすぐに沈めてやる!」
龍田「あらあら~天龍ちゃん、今の練度は?」
天龍:Lv11
龍田:Lv15
天龍「・・・何で龍田の方が上なんだよ!?」
龍田「何ででしょうね~」ウフフ~
吹雪「・・・あの、続けてもいいですか?」ギロッ
天龍&龍田「すみません」
龍田(あれぇ・・・?吹雪ちゃんってこんなに怖かったっけ…?)
吹雪「・・・話を戻しますね」
夕立「それで吹雪ちゃん、どんな作戦を考えたっぽい?」
吹雪「そんなに難しい事ではありませんよ」
『追撃してきた深海棲艦だけを倒してください』
一同「!?」
提督代理は何を考えているのだろう
金剛「ヘーイ!吹雪!何を考えているのデスか!?」
天龍「そうだ!先制攻撃を譲れっていうのか!?」
深海棲艦に先制攻撃をされる・・・たったそれだけで轟沈する確率は一気に上がる
逆にこっちから仕掛ける事が出来ればそれだけで被害が減る
つまり、初撃で戦闘の6割が決まると思っていても過言ではない
吹雪「皆さんの言いたいことは分かります。
ですが、無駄撃ちしていざflagship級と敵対した時に燃料や弾薬が少なかったらどうします?
それこそ轟沈しますよ?」
天龍「うぐっ・・・確かにそうだが」
電「あの・・・追撃ってどういう事なのです?」
吹雪「大本営の書類報告によるとね、深海棲艦は決まったテリトリーに入ると攻撃するけど
そのテリトリーから出ていくと攻撃しないって書いてあったのよ
つまりそのテリトリーに侵入したりしなければ問題ない可能性があるのよ」
電「本当に大丈夫なのでしょうか?安全なのが一番なのですけど・・・」
雷「電は心配性ね!きっと大丈夫よ!」
金剛「もしそのTerritoryに入った場合はどうすればイイですか?」
吹雪「そうですね・・・その場合は全力で進み続けてください
一人でも被弾した場合は正当防衛。つまり撃沈させてください」
金剛「了解ネ!」
吹雪「皆さんの無事を祈っていますよ!
今日はこれで解散としましょう!最後に何か質問でもありますか?」
艦娘達は首を横に振った
吹雪「・・・無いようですね、それでは明日の朝、マルキュウマルマル(09:00)に出撃してください。
一同「了解!」
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吹雪「・・・ふう・・・疲れた
絶対あれは私のキャラじゃないよね・・・うん」
吹雪はだいぶ疲れている様子だった
夕立「お疲れさまっぽい!」
電「カッコよかったのです!」
吹雪「ありがとう、二人とも
私はこれからまた書類整理をするから今日はもう寝てていいよ」
夕立「私は吹雪を手伝いたいっぽい!
電「わ、私もなのです!」
吹雪「・・・じゃあ、3人で書類整理しようか!」
夕立&電「「はい(なのです)!」」
書類を見ながら吹雪は少し考えていた
吹雪(何でこんなに司令官は遅いのでしょう
大本営に行ったきりだし・・・)
夕立「吹雪!手が止まってるっぽい!」
吹雪「あっ、ごめんなさい!」
吹雪は慌てて作業を再開した
吹雪(きっと司令官は為すべきことをしているのでしょう
なら私も負けないように頑張らなきゃ!)
そんな事を思いながら吹雪は書類の束を処理していくのであった・・・
~続く~
はい、今回はそんなに進展しなかったですね
次回は鎮守府近海戦ですかね?
編成書いときますね
旗艦:金剛
夕立 天龍
赤城 電
雷 この6人ですね!
・・・え?赤城さん会話に参加してなかっただろって?
ボーキサイト食べていたのですよ()
次回もお楽しみに!