評価をされた方ありがとうございました評価は3という形でしたが少しずつ直していくので宜しくお願いします
題名変わるかもです
コメント、評価沢山お待ちしています!
ではどうぞ!!
「それで何があったの?」
「少し荒っぽいことをした…」
「それが姫が寝ている理由?」
「ああ、そうだ。少し意識失ってもらったらだけだからすぐに目が覚めるよ」
「そう…ん?ちょっと待ちなさい今なんて言ったの?」
凛々しい顔がどちらかと言うと怒り、憤怒しているように見える雫の顔は何があったのか話さない限り逃がさないという顔になっていた。もちろん紫水は話すつもりは無いが。
「少し気絶してもらってるだけだ。」
「理由は何なのよ?」
「…姫を守るためだ」
「どうして守る為に気絶させたのかは分からないけど、あなたがそういうってことはそれなりの事があるのね?」
「理由…聞かないのか?」
「話すつもりなんてない癖に何言ってるのよ?あなた少し顔にだしすぎているわよ。」
「悪いなたす「でも!」…なんだ?」
「少しお話をしましょうか」
どうしてこうなるんだよ…おれはやく寝てスッキリしたいっていうのに…幸運ってステータスがあったとしたら案外マイナスだったりするんじゃねぇかな…
〜〜〜〜〜〜〜
「まあとりあえず俺と姫の関係はこんなもんだな」
「なるほどね…好きだからからこそ気絶させた訳ね…」
「わざわざこっち側に来る必要もないからな」
「あら、それじゃあ私は別にいいみたいな言い方じゃない?」
「そもそもお前は苦労人だからな。どうせあのご都合主義野郎「それって、光輝?」…が首突っ込んで少なくとも少しはこっち側に関わるからな。」
「あら、それもいわゆる未来予知みたいなものかし…あ」
「…おいこらなんで知ってるんだよ?」
本来なら俺の家族と姫の家族それと姫、ハジメしか知らないはずなのに知ってる…姫のやつか。
「なあ雫」
「なによ、まさかそっち側に来るなとか言わないでしょうね?」
「いや、そういう事じゃない…これやるよ。」
蔵から自分で一から作ってスキル付与をしたちょっとした特殊なネックレスを取り出して雫にそれを投げて渡す
「ん?これはネックレス?」
「それはちょっとしたネックレスでね、それに魔力は少しだけ魔力を直接そうさできるやつでその操作した魔力をそのネックレスに流すと俺に知らせが届くってものなんだけどな。」
「それって普通、姫に渡さないの?」
「十年くらい前にもう渡して肌身離さずにいつもの身につけてるよ。いま雫に渡したネックレスは使えないはずだったんだけど今なら使えるだろ?だからわたしたってわけ」
「ちなみになんでこのタイミングで渡したわけ?」
「…雫さ、いきなり人を殺せって言ったら殺せるか?」
「…」
「危険な時それに魔力ながせ…んじゃ俺は帰るな〜ばいにゃら〜」
「紫水待って!」
椅子からたち部屋から出ようとする俺を掴み逃がさないようにしている。が言わせて欲しい…胸が当たってる…まあ…言わないでおこう
「紫水はさ姫の好意に気がついてるでしょ?」
「ああ…」
「なんで言わないの?」
「…言えないんだよ」
「なんで言えないの?」
「少し長くなるけどいいか?」
「ええ、いいわよ」
こうして十年くらい前の俺が今までずっと後悔し続けていた過去の話をこの日だけで話してしまったのだった
姫が起きているのを気づかずに…
ほとんど寝ながら書いてたらこうなってしまいました…
完璧に駄作ですよね…
本当にごめんなさい!!
そろそろ本格的に入ろうと思っています( ̄^ ̄ゞ