職業は???で世界最強   作:白柊 黒世

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うん…頑張ったよ。あ、見てくれた方ありがとうございますUAが500超えましたm(_ _)m

正直あまり見てくれないだろうな〜と思ってたんですが結構伸びてたので驚きました

コメントおまちしています
幽波紋は本格的に考えてはいますが3部の幽波紋はポルナレフ、承太郎、DIOしかあまり知りません刀使うスタンドっていませんでしたっけ?…あちなみにいずれクレイジーダイヤモンド追加しようとは思ってるけど…ボツになったらごめんなさい

ザ・ワールドとスタープラチナはチートすぎるので言っときますが却下で…時止められたら主人公まじ最強だよハジメ君なすすべなくて気が付かないうちに死んじゃうよ!?

クレイジーダイヤモンドも十分チートなきがするんだけどな…


動き出した歯車

内容としてはほとんど原作通りだった

 

「なぁハジメ…匂わないか?」

「やっぱり分かってたね、紫水はどうする?」

「そうだな…少しここにいようとは思っている」

「つまりいずれみんなと別行動ってこと?」

 

俺とハジメは最後尾であまり声には出さない様にそしてなるべく口を動かさずに腹話術で話している。原作よりはじめのスペックが高い気がするのは間違いだろうか?

 

「ちょっとちょっといったいなんの話?」

「いや、…そうだな姫、ハジメ後で俺のところ来てくれ少しだけ話したいことがある」

「え、まさかまた未来予知?」

「いや、確定未来だとくにハジメお前は絶対に来い」

「理由を聞いてもいいかな?」

「姫もハジメも分かっているはずだ。この世界はステータスがすべてだ…姫はなかなかのステータスだと思うがハジメお前のステータスは低スペックそして非戦闘職だ、つまりお前が一番最初に狙われる」

 

この世界は基本的に原作通りということは分かっている、なぜなら俺というイレギュラーがいながらクラス全員欠けていない俺のクラスだけ42人ということになっているその事を考えるとストーリーは一緒あとはポイントを抑えていけば原作通りに進む…そう考えたら姫はイレギュラーに含まれるのか?…いや、だけど昔ッからの仲だし俺に影響されてイレギュラーがおきたのか?…だめだ考えるのをやめようこれ以上考えても答えは出ないだろうしな

 

「なるほどね…分かったあとでよるよ」

「私もいっていい?」

「ああいいぞ…あとハジメ」

「んどうしたの?」

「この世界〈ストーリー〉はお前が中心に回っている」

「へ?それって、どういう…「行くぞ」う、うん」

 

 

〜〜〜〜〜

 

王宮につき真っ直ぐ王座に案内されたその部屋は教会にも負けないほどに金をかけているようでいる

ちょっと離れた所にリリアーナ、ランデルがいるその後は特に何もなく終わって部屋が支給された

 

 

 

〜〜〜〜〜

 

「紫水?来たよ」

「おう、鍵閉めて入ってきてくれ」

「お、お邪魔します」

「やっほ〜ハジメくん遅かったね」

「うんちょっと道に迷ってね?それでどういう事なの?」

 

「そうだなどこから話したらいいのか分からないが…そうだな少し先の未来を話そうか、覚悟して聞けよ」

 

ここから先を聞くことは未来が変わると同じくだと思う本来なら話すべきではないだろうが何故か問題ないと思ってしまったあの時の自分をとめてやりたい

 

「う、うん」

「まずお前は近いうちに味方によって奈落に落ちて死にかける」

「へ?それって、どういうこと?」

「紫水、僕なんで死にかけるの?」

「少し黙ってろ…近いうちに迷宮に俺ら行くんだそのときにまあオレからしたら雑魚だけどかなり危険な魔物が出てくるんだよ。前から難敵が迫ってる中お前は自ら前に出て足止めを食らわしてご都合解釈野郎「それって、光輝君の事?」ああそうだなそれと龍太郎を後ろに下げてな。ある程度時間稼ぎをして逃げようとしたその難敵に魔法を喰らわせようとしたらハジメの方に魔法が飛んでいって着弾、吹き飛んで奈落に落ちる。恐らく檜山辺りがどっかの誰かに唆されて魔法を使ってくるんだ。だからさハジメ【その魔法くらって奈落に落ちろ】」

 

これは恐らく確定している未来だからこそ話せる範囲確定していない未来を話しては逆に逆効果であろうことはわかっている。

 

「だ。だったら紫水が止めればいいじゃん!止められるでしょ」

「ああ、止められるな」

「だった「だったら止めろってか?」ッ!」

「待って姫ちゃん。紫水止めれない理由があるの?」

「そうだな」

「理由は何?」

「この世界はお前が中心〈主人公〉だ。これは必要なことだだからハジメ今ここで覚悟しろお前は奈落に落ちてその後迷宮の魔物に襲われ死にかけろじゃないと俺は…」

「じゃないと」

「どうするの?」

 

紫水中心に禍々しく少し黒い魔力が吹き荒れて2人に黒い奔流が襲いかかる

 

「お前ら2人は不確定要素になったから今ここで斬り殺す」

 

冗談抜きの本音未来を知られたからにはこれ以上不確定要素を増やしたくないこの世界のためでもあるからだ

 

「何が斬り殺すよ!優しいあんたなんかにッ!?」

「ん?…ああ隠せてなかったな。ったくエヒトの野郎少し封印弄りやがって…」

「な、何なのよその姿!!まるで…」

「バケモノみたいってか?ハジメお前はどうする?」

「…いずれ僕が、そうなることが、決まっているなら何をしても仕方が無いよ、開き直って、覚悟する、しかないよね」

 

少しずつ少しずつハジメが喋るたびに殺意を向けていくその殺意は冷徹で無慈悲な殺意ではなく普通の殺意とは違う殺意だった

 

「ああ。よく耐えた。合格だ…ふぅ戻れた戻れた、ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙首痛い、んで姫お前はどうする?俺がこんなバケモンだと知ったが?怖いか?…まあ怖いだろうなお前と俺の生きていた世界は表と裏なんだからよ?…だからさ俺から離れろこれ以上いたらお前…死ぬぞ?」

 

姫が話そうとした瞬間姫が気が付かないスピードで意識を刈り取り体を支える

「姫ちゃん!?紫水なんてことするのさ!」

「…仕方ねぇだろ…こいつを守るためなんだからよもうこれ以上俺に近づけさせなければこいつは2回も死ななくてすむんだからよ」

「二回も死ぬ?…それって、どういう」

「…記憶はないけど姫は1回死んでるんだよ、死因は斬殺だったよ俺を誘拐しようとした犯人が俺を捕まえようとしたんだけどな俺をかばって捕まったんだよ…だからこそこれ以上俺に近づけさせない、近寄ったら傷つくからな」

「だからって!!」

「じゃあお前は!!好きな人や家族、友達を絶対に守りきる自身はあるか!!傷つけられる理由がお前であって他のみんなが狙われても人質になったとしても守りきれる自信はあるか!!お前はそんな夢みたいなことが出来るのか!!…答えてみろ南雲 ハジメ!!」

「そ、それは…だからって!!姫ちゃんになんでひどいことが出来るんだよ!」

「そんなの好きに決まってるからに決まってるだろ!!絶対的な力を持ってもいつかは壊れちまうんだよ!!血みどろの世界を知らない奴が夢みたいな言ってるんじゃねぇよ!!」

 

〜〜〜

「悪かったなハジメ…言いすぎた」

「い、いや僕も悪かったよ」

「とりあえず部屋に返って寝とけ俺は姫を部屋に連れていくから」

「わ。分かった…」

 

 

〜〜〜〜〜

 

姫の部屋のドアを軽くノックする

「なによ、こんな時間…紫水!?」

「雫かちょっと部屋に入っていいか?」

「い、いいけど姫どうしたの?寝てるみたいだけど」

「…ちょっとな?」

「まあ部屋に入って話はその後よ。あと顔がものすごく悪いわよ」

 

紫水の様はどこか苦しくでもだれにも相談出来ないという顔を雫は初めて彼は完璧な人間ではないと知ったのである




…はぁ…今回も描写が少ないな…頑張って増やしていきます

コメント待ってます…

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