職業は???で世界最強   作:白柊 黒世

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まあテンプレあとあんまり変わってないけど奈落に落ちたぐらいから少しずつ少しずつ原作が変わるよ

だからみんな!!奈落まで待ってください


Prolog end

「やあこんにちはイレギュラー」

 

俺の前にいたのは中性的で男の格好をしたら男にも見えたり女の格好をしたら女にも見える…中学生くらいな奴がいた

 

「…どちら様で?」

「その反応からして言わなくても分かってると思うけどな〜」

「エヒト…であってるか?」

「そうだよというか少年よちょっと頭が高すぎないかい?」

「仕方ないだろ?お前の方が身長低いし」

「そういう事じゃないよ!!態度がでか過ぎないかって言ってるの?」

 

あっれれ〜おっかしいぞ〜原作のエヒトってこんな感じじゃあないのに…

 

「と言うかお前本当にエヒト?」

「何をいうか!!僕がこの世界の神、エヒト様だ」

 

えっへんという感じでいってくるこの少年少女は言ってくるが…

 

「あーいやすまん思ってたのと違っててな」

「あ、原作ってやつ?あ〜だってこの世界と君の知ってる世界はパラレルワールドだからね〜だからとうぜんぼくも違ってくるよ」

「それはともかく「何で!?」…何のようだ?」

「むむむ…まあいいや、ちょっと君が知っている知識をさっき拝見させて貰ったらどうやら僕が死んじゃってるみたいじゃん?だからさ助けと欲しいんだよ?」

「え…なんでよお前殺さなかったら黒幕死なないじゃん」

「えっと。。今ここにいる場所って君の精神世界の中なんだよそれでさわかりやすくざっくり説明するとこの世界の僕は僕だけど僕じゃない」

 

さっきのふざけていた空気は跡形もなく消し飛び今ここに漂っている空気は真剣そのものだった。少年少女の表情はどこか焦っていて、でもどうしたらいいから分からない表情をしていた

 

「つまりいまお前の体は乗っ取られている…ということでいいな?」

「理解が早くて助かるよ…それでね僕は超越者ってことは知ってると思うんだけど僕って未来予知が出来るんだよね…それでねいずれこの世界は滅びてしまうんだよ…君たちの世界の神によってね」

 

その神様は目尻に涙を貯めながらでも泣かないように必死に耐えていて見ていられない表情だった

 

「どういう事だ?説明しろ」

 

この世界はシアやティオ、ユエ、リリアーナが住んでいる世界だ。その世界を破壊するということは人間を殺すことと同義である、将来ここに住むであろうクラスメイトもいる、その為だったら何でもするさ

 

「実はねこの世界はねほかの世界の干渉を受け続けるんだよ、それで僕の仲間がみんな死んじゃって僕1人で干渉を防いでいたんだけど運悪く相手の反転と言われる力を使われてねやばいと思ったんだけど間に合わなくてねせめてこの世界を守るべく君たちを呼んだ遅延式の召喚魔法と干渉を防ぐ魔法を使ってね…ただそれだけじゃどちらにしろ自分は殺されるとおもったから僕の精神と擬似精神を入れ替えてね僕だけ抜け出してずば抜けた力を持つものだけに会うことができるようにしたんだよ」

 

「それが俺だったってわけだ」

「そうだよだからね、ウチハ 紫水君、僕とこの世界を救ってほしい」

「ああ、分かったよ。どうやら嘘は付いていないみたいだったし…まあやってやるよ俺は人間の皮を被ったバケモノだからな」

「ありがとう…僕が体からでたらこの剣で僕を刺してほしい…あぁどうやら時間みたいだ頑張ってね紫水くん」

「了解したよエヒト」

「うん。頑張ってね…あ、ちなみに僕女だからね?少年少女とか次会う時言わないでね!?あと、ちょっとこの世界にいすぎたから召喚された時間は違うからそこのとこ分かってよね!!イイね!?」

「いい雰囲気が台無しだよ!!このドアホが!」

 

そうして俺の周りに金色の光がさした

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

「今のところは、選択肢はそれしかないわよね…分かったわ気に食わないけど。私もやって上げるわ」

「雫…」

「えっと。。雫ちゃんがそう言うなら私もやるよ?」

「香織…」

 

そして周りから俺も、わたしもと言っていき結局全員するハメになった瞬間

 

あたり一面眩しい光が包み込んで

 

「ア゙ア゙…あのやろうもうちょっとましな送り方はねぇのかよったく…なんかめっちゃ体に違和感あんだけど」

 

真っ黒だった髪は真っ白に染まり背中に黄金で神々のしい雰囲気を放っている剣と真っ黒で禍々しい雰囲気を放っている剣を背負っていて鎧も兜も何もつけず衣服しか身につけてない少年がそこに現れたのだった…

 

「お、姫か悪い悪い遅くなった今どこまで話進んでる?」

「…い」

「おーい姫さんや〜い話聞いてますか〜」

「…そい」

「…おいこらどうした?」

「遅いわよこの馬鹿アホスカポンタンチート野郎の紫水が!!」

 

いつもなら殴られて吹き飛ぶくらいの力がある姫なのだがこの時はいつもより本気で殴ったはずなのに吹き飛ばない紫水に驚いた

 

「??…あのやろう何で…ん?」

 

ポケットに手を突っ込んでみると一枚の紙切れが入っておりそこに書かれていた内容は

 

【あ、そうだ君にちょっとした服装と装備をを蔵から取り出して君に着せてみたんだ!!どうかな僕のセンス!気に入ってくれた!】

 

あのやろうなんで蔵の中を開けることが出来るんだよ!!絶対に一発殴ってやる!と決意した紫水である

 

あと流石に蔵あるから武装しなくてよくねとおもった紫水である




ん〜つかれたから手抜きになったわゴメソ

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