職業は???で世界最強   作:白柊 黒世

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まあまあ暇な時間使って投稿するのでおおいい時は2話とか3話更新します


あと基本的は原作通り


プロローグone

人間から外れた存在になってから…もう十数年がたった。

死んだと思ったら神とやらに転生させられてしかも俺が好きだった小説の世界につれてこうじゃないかと言うもんだからついつい殴ってしまった。ああ本当に感謝してる…だが

 

「俺が知っている宝具限定を使用することが出来るって…なにそれまさにチートじゃないですか…あとついでに写輪眼も…スポーツ関係イージーモードすぎませんかね」

「紫水いきなりどうしたのいきなり変な事言って」

「いや…何でもない変な電波を受信したみたいだ」

「…子供の頃からそんなこと言ってるよね?というか早く行こう遅刻するよ」

「へいへい…と言うか姫が寝坊したからだろ」

「はいそこ!!姫じゃなくて姫様でしょ!」

「3大女神の1人がこんな奴だって知ったらみんな驚くだろうナ…」

 

彼女。明美 姫は俺の向かい側の家に住んでいて八重樫 雫や白崎 香織(未来のハジメのハーレムの一員達)とは親が知り合いで姫は八重樫家のところで剣術?…あの家って忍者じゃないの?まあこのさいどうでもいい事だか修行しているらしい。まああくまで同じ高校に通った時のために保険で行かせたつもりなのだが…まあ結果はこの通りってわけだ。はぁ…何でこうなるんかね

 

「ほら早くしないと遅刻するよこのチート野郎」

(チート野郎言うなこら)

「事実でしょ?」

「…俺言ってないよね?」

「だって何思ってるのか分かるし」

「俺のプライバシーはな「だったら分からないようにしたら」…グスン」

 

そんなこんなで月曜日1週間の中で憂鬱な1日の始まりと同時に時の歯車が数時間まで迫っていた

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

「よぉ、キモオタ!!また徹夜でゲームか?どーせエロゲーやってたんだろうけどヨォ?」

「うっわ〜さすがキモオタ、エロげで徹夜とかないわ〜」

 

一体何を根拠に話していて何が面白いかわ分からないのにゲラゲラとバカ笑いしている檜山、斎藤と近藤、中野の声が廊下まで聴こえてくる

 

「あの人たち私にがてなんだけどなんかエロい目で見られるからやだな」

「大丈夫だろお前に危害なんて加えるきないだろうし。一年もすれば治るだろ」

「…その根拠は一体どこから来るのかな?」

「未来予知」

「…普通の人間に未来予知なんて出来ないよと言うかもう開き直ったのねチート野郎」

「いつもの事だろ。俺が未来予知を外したことあるか?」

「ない」

 

といつもの話をしながら教室へ向かう

 

確かに檜山の言う通りハジメはオタクではあるが彼らが言っているような人間ではない。真面目であり優しが余り自己主張をしない故にこういうことが起こるわけだ。ちなみに俺らとハジメの仲はいいが。

まあ他に原因があるとしたらあのトラブルメーカー…と心の中で噂をしていれば

 

「南雲君おはよう!今日をギリギリだよ!あ、でもあの夫婦まだ来てないよ」

「よっしゃ!!紫水になにも言われなくてもすむ!」

「いやそれでも遅いんだけどね…」

 

原作とは違い周りのことを受け流すことぐらいは出来るらしい。ほとんど変わらないが

 

「南雲君おはよう。毎日大変ね」

「香織、また彼の世話を焼いているのか?全く、香織は優しいんだね」

「全くだぜ、そんなやるきのないやつに行っても無駄だと思うけどなと言うかあの夫婦まだ来てないのか?南雲知らねぇか?」

「さ、さぁわからない多分寝坊してるんじゃないかな?」

「なるほどな。今度こそ後からぶん殴ってやる」

 

と龍太郎が言うのでとりあえず少し怒気とさっきをほんの少し込めて

「おいこら?そしたら俺はどうなるんだ?ん?言ってみろよ龍太郎?」

 

と少し驚かせて見ようと思ったら

あら不思議4人ともこっちを、バッ!とむくではないか、ちなみにクラス全員も驚いているようだが

 

「い、いゃ〜そういう訳じゃないんだぜ?なんて言うか言葉のあやというかだな…」

「ほほう?少し廊下でO☆HA☆NA☆SHI☆しようじゃないか、ん?どうしたいこうか?」

「ちょ!まじ観念してくれ!!おい雫、光輝、香織、南雲、みんな助けて!」

「「「「「「ごめん無理」」」」」」

「おぉぉぉぉぉい!!」

 

クラス全員の意見が一致する瞬間であった

 

「ギブギブ!「あ、そうだこれ使うか」おい!それどっから出した!!待て待てそれ振り回したらアカンやつ!かた「ん?これ刀じゃないよ?模造刀だよ?刺すと切れるけど心配ないよ(`・ω・´)キリッ」まてまて待て待て!!十分問題だからあと(`・ω・´)キリッじゃないから!!」

 

「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」

 

龍太郎の声が廊下に響きすぎたせいで先生に怒られるのでした…愛ちゃんじゃ意味なくね?

 

廊下で熊みたいな体をした龍太郎は一体どんなことになっているのやら

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

「あ〜さそってくれてありがとうでも僕は紫水たちと食べるから」

「え〜だったら紫水君たちもどう?」

「俺ら「私達」はついでか?かおりよ」

「い、いや〜そういう訳じゃないんだよ?ただみんなで、食べたらいいかな〜って…ね?」

「「このトラブルメーカーが…」」

「そんなに私ってトラブルメーカーなの!!」

 

といつものように過ぎていく時間、だがもう歯車は動き始めているもう止めることが出来ない、もし生まれた時から紫水が宝具や写輪眼を使えばどうにかなる可能性もあるがもう止まらないハジメが奈落に落ちる運命は今この時この瞬間に決まってしまったのだから




まあどうでしたか?初めてにしては結構できたと思いますちなみに1時間くらいでこのくらいでした


コメントください…一応善エヒトは女という設定でね?
あとまあわかってるとは思いますが姫がヒロインです

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