小説投稿初心者なので至らない所が多々ありますがやっていきます。
人生何があるか分らない。
目覚まし時計に起こされ、おふくろが作った朝飯を食べる、友達と何を話そうか考えながら家を出て。
こんないつも通りの日常が突然終わった。
俺
目を覚ました真っ白な場所にいた。
「「目覚めましたね」」
周りから女性の声が聞こえた。
「「ここは、本来死ぬ筈のない人が訪れる場所です。訪れたに人一つ特典を与え転生する場所でもあります」」
『成る程これが噂の転生系か本当にあるんだな』
そんな事を思っていたら
「「特典は二つです。転生する世界を選べますが能力は勝手に選ばれます。もう一つが能力を自分で決める事が出来ますが転生する世界が勝手に選ばれまるこの二つから選べます」」
女神らしき者が出した特典でどちらを選ぶか少し考え決まった。
「自分で能力を決める方でお願いします」
「「良いんですね?」」
少し強めに言った。
「はい」
「「分かりましたでは、能力を決めてください」」
俺は話してる途中から考えていたのですぐ決まった。
「Fate/Zeroに出てくるバーサーカーランスロットでお願いします」
「「分かりました。では少しお待ち下さい」」
それから数秒だった。
「「確認しました。では転生を開始します」」
だんだん部屋が眩しくなっていくなか声が聞こえた。
「「それでは、いい人生を送れるよう願っています」」
その声が終わると同時に意識が途切れた。
人生何が起きるか分らない。
トラックと壁にサンドイッチにされ、そのまま転生して新しい人生を送れる。
本当に人生何が起きるか分らない。
転生した世界に魔力の概念がある事にその魔力を使う者
前世の記憶がほとんど無くなっていたが真っ白な部屋の会話、そしてこの能力についての記憶、自分の名前しか憶えていなかった。
俺は、産まれてそこから順調に成長しブレイザーになるため密かに能力の練習を重ねた。
〜十数年後〜
あれからひたすら能力を練習してきた。かなり悩んでデバイスをを決めた。
俺は、ブレイザーになる為に《破軍学園》に入学した、
伐刀者ランク:A 攻撃力:A 防御力:C 魔力量:C 魔力制御:F 身体能力:A 運:C
これが俺のステータスになる。
普通に強そうだがとあるわけで一年留年している。
しかし、そう悪い事ばかりではない。
他に最低ランクの為に講義が受けられなくて留年した仲間がいた。
彼は、入学当初からよく話していてすぐ仲良くなった。
その名は
理事長が立案した能力値選抜制より講義等に参加出来ず留年することになった。
だが、能力値選抜制はすぐに無くなった。
新理事長に代わり能力値選抜制が廃止しにしてトーナメント方式になり一輝も講義等に参加出来るようになった。
基本的に亀投稿なので気長にお待ち下さい。
それでは皆様が楽しめたら幸です。