無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 今回は、前回の後編です!文字数が多くした方が良いと言う人が居るならば2000まで書きます!それ以上は限界です!

 戦闘時の文章力がひどくなります!

 それでは!

 第8話スタート


第8話 動かない大図書館と地下に幽閉されていた女の子後編

 俺達は、必死に逃げていた。

 

フラン「アハハ!逃げてばかりじゃつまらないわ!」

 

 フランは容姿は可愛いのにかなり狂気染みている。

 

 赤と白の洋服を着て、赤と白のナイトキャップを被っている金髪のロリっ子だ。

 

 このままだと捕まってしまう!

 

こいし「ヤバイね!」

フラン「禁忌《クランベリートラップ》」

 

 俺達に向かって弾幕が飛んできた。

 

 それを物陰に隠れて避ける。

 

 しかしそれで、

 

真「こいしがいない!」

フラン「ミーツケター!」

 

 こいしとはぐれてしまった!

 

真「まずい!逃げないと!」

 

 そして俺はまた走った。

 

 そして、行き止まりに来てしまった。

 

真「しまった!」

フラン「アハハ!追い詰めたよ!」

 

 ここで終わってたまるか!

 

フラン「禁弾《スターボウブレイク》」

真「ぐはぁ」

 

 ドーン

 

 そして俺は、壁を貫通してぶっ飛んだ。

 

 

 

sede 魔理沙

 

魔理沙「ち、中々当たらないのぜ!」

パチュリー「次はこっちよ!火府《アグニシャイン》」

 

 次々と魔法が飛んでくる。

 

魔理沙「ヤバイのぜ!」

 

 私は、どんどんかわしていくが、耐久戦になったら時間の問題…

 私だって体力が尽きることはある!

 

魔理沙「とりあえず!物陰に!」

 

 そして、私は物陰に隠れた。

 

パチュリー「どこに行ったの?私に後悔させるんじゃなかったのかしら?」

 

 今すぐそうさせたいけど…今はきつい!

 

 その時

 

 ガチャン

 

 誰かがこの図書館に入ってきた。

 

sede こいし

 

 私は、フランちゃんから逃げている最中真とはぐれてしまった!

 真は戦いが出来ないのに!

 

こいし「私を追って来ていない!」

 

 余計に危ない!私を追って来ていないと言うことは、二人ともを見失ったか、それとも…

 真を追っているか…

 

 前者ならまだ良い…だが、後者なら大問題だ!

 

 真が追われているならばヤバイ

 

こいし「探さないと!」

 

 少し歩いたところで、大きな扉があった。

 

こいし「ここはなんだろう?」

 

 そして、扉をあけた。

 

 そこは、大図書館だった。

 

こいし「凄い本!」

パチュリー「誰?」

 

 なんか、紫色の髪で白のナイトキャップを被って紫のパジャマを着た女性が居た。

 

こいし「私は、古明地 こいし!」

パチュリー「私はパチュリー・ノーレッジ、ところでそこから見て、白黒の魔法使いが居ない?」

 

 そして私は辺りを見回した。

 

 そしたら魔理砂が居た。

 

魔理沙(言わないでくれ!)

 

 魔理沙は口を指で押さえて、言わないでくれ!と言わんばかりの態度だ。

 

こいし「わ、ワカラナイナー」

パチュリー「そこね!火府《アグニシャイン》」

魔理沙「何でバレた!」

パチュリー「こいし!嘘つくなら腕を磨くことね!棒読みだとバレるわよ!」

 

 魔理沙は逃げ惑う。

 

 その時

 

 ドカーン

 

 図書館の壁を突き破って何かが飛んできた。

 

 それは…

 

真「どわぁー!」

 

 ドカーン

 

 真だった。

 

 真が壁を突き破って反対の壁に激突する。

 

フラン「アハハ!もう限界なの?ならもうコワレチャエ!」

 

 真は誰がどう見ても、絶体絶命だった。




 はい!第8話終了!

 ついに3人が合流しました!

 絶体絶命の真は、どうなるのか?

 今回は、ここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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