無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 今回の戦いは文章力が前回より極端に下がることが予想されます。

 真とこいし視点、魔理沙視点の両方あります。

 まだ前回を読んでいない方は、前回を読んでくることをおすすめします!

 それでは!

 第7話スタート


第7話 動かない大図書館と地下に幽閉されていた女の子前編

sede 真

 

 何時(いつ)からかは分からないが、気づいたら魔理砂が居なくなっていた。

 

真「探すか!」

こいし「うん!探してみよう」

 

 そして俺達は、魔理沙を探しに行った。

 

真「なんだ?ここ…階段?」

こいし「行ってみよう!」

 

 そして、俺達は、階段を下りていた。

 

真「やっぱ階段も長いな…」

こいし「そう言えば、真に能力ってあるのかな?」

真「俺に主人公補正があればだかな…」

 

 能力があれば少しは戦えるようになるのかな?

 

 そしてやっと階段を下りきった。

 

真「やっとついた…」

こいし「ここに扉があるよ!」

真「何があるんだ?入ってみよう!」

 

 俺達は、扉の先へ進んだ。そこは、

 

真「部屋…か」

 

 そこは、ボロボロになった人形があり、かなり部屋のあちこちがボロボロになっていた。

 

「誰?」

 

 急に後ろから声がした。

 

「私はフランドール・スカーレッド、ここに閉じ込められてるの!」

真「俺は、海藤 真!」

こいし「私は、古明地 こいしだよー!」

 

 名乗り終わった次の瞬間、

 

 弾幕が数個飛んできた。

 

真「うわっと!あぶねー!」

 

 俺はそれをギリギリでかわす。

 

フラン「アハハ!避けた避けた!私ね…ずっと退屈してたの!だから私、あなたたちでアソブ!」

真「こいし!逃げるぞ!本能が言っている!これは確実にヤバイと!」

こいし「わかった!」

 

 そして俺達は逃げ出した。

 

 

sede 魔理沙

 

 私は、どこかはわからないけど廊下を歩いていた。

 

魔理沙「いやー完璧にはぐれちまったな…」

 

 そう、なぜか真とこいしの後ろをついていたはずなのに、気づいたらはぐれちまっていた。

 

魔理沙「まあ、良いかそれよりも元凶だ!そいつを探さないと!」

 

 そして少し歩いたら、そこには、他の扉より大きい扉が合った。

 

魔理沙「なんかこの扉怪しいな!」

 

 そして私はその扉を開けて入っていった。

 

 そこは、大図書館だった。

 

魔理沙「スッゲー本の量だな!物語集、恋愛物、魔道書色々あるな!これだけあれば!少し位…」

 

 その時、ものすごい勢いで魔法が飛んできた。

 

魔理沙「危ないぜ!」

「博麗の巫女かと思ったら…泥棒が忍び込んでたのね!」

魔理沙「誰が泥棒だ!私は、霧雨 魔理沙!普通の魔法使いだぜ!」

「私は、パチュリー・ノーレッジ!魔法使いよ!」

 

 泥棒って失礼だな!少し死ぬまで借りようとしただけなのぜ!

 

魔理沙「私に、泥棒って言ったこと後悔させてやるぜ!」

パチュリー「あなたに何が出来ると言うの!良いわ!あなたの寿命の遥か先にある研究の成果を見せてあげるわ!」

 

 そして私は、箒に乗った。そして

 

魔理沙「魔府《スターダストレヴァリエ》!」

 

 そして私は、あちこちからレーザーを放った。




 はい!第7話終了!

 はい!前も言った通り僕は、1000~2000を目指してますが…もっと文字数を増やした方が良いですかね?
 と言うわけなので、文字数がここままだとオーバーしてしまいそうなので、前編と後編に分けたいと思います!

 次回は、真とこいしはフランに終われている状況でどうするのか!
 そして、魔理沙とパチュリーの戦いの行方は一体?

 では、今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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