無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 結構短期間にたくさん投稿してるわけですけど、スランプになったら投稿しないときも増えるかも!

 はい!今回は、例の館に潜入します!(強行突破)

 書いている僕でも、考えながら書いているので今後の構想が浮かんでいないので、ぐだぐだになるかもしれません!(主に戦闘辺り)

 前置きはこれくらいにして、

 まだ前回を読んでいない方は、前回を読んでくることをおすすめします!

 それでは!

 第5話スタート


第5話 弾幕はパワーだぜ!

 俺達は、霧の湖周辺を歩いていた。

 

魔理沙「なあ、どう見てもこの霧、あの館から出てないか?」

霊夢「ええ、怪しいわね!行ってみましょう」

 

 いかにもと言う建物があった。

 

真「なあ、気になることが事があるんだが」

こいし「たぶん全員思ってると思うよ!」

真「言うぞ!あそこで寝てる人は誰なんだ!」

 

 なぜか、館の門の前で寝ている女性が居た。

 

真「館の門番って考えたら辻褄が合う…分けないだろ!なんだ!最近の門番って寝るのか!眠るのか!どんだけ不用心なんだ!門番としてどうなんだ!」

 

 俺は、早々に突っ込み疲れた。

 

こいし「真まぁまぁ!気にしたら負けだと思うよ!」

真「だな気にしないようにしよう」

魔理沙「スルーしようぜ!」

霊夢「そうね!無駄な戦闘は避けましょう!」

 

 そう言って、館に入ろうとした瞬間

 

 蹴りが飛んできた。

 

 その蹴った本人が、さっきそこで寝ていた女性だったのだ。

 

「あなたたちは誰ですか?今はお嬢様方は忙しいので、この紅魔館の門番、紅 美鈴(ほん めいりん)が相手を勤めます!」

真「俺達は、この赤い霧の異変を解決しにきた!海藤 真だ!」

こいし「同じく、古明地 こいし!」

霊夢「博麗 霊夢!博麗神社の巫女よ!」

魔理砂「霧雨 魔理沙!普通の魔法使いだぜ!」

 

 そして名乗ったあと魔理沙が

 

魔理沙「ここは、私がいくぜ!」

美鈴「どこからでもかかってきてください!」

魔理沙「じゃあいくぜ!恋府《マスタースパーク》」

 

 魔理沙がそう叫んだあと魔理沙の武器、魔理砂はミニ八卦炉と呼んでいたが、からすごく太いレーザーが飛び出した。

 

美鈴「え?」

 

 ドカーン

 

 それが美鈴に直撃!そして美鈴は気絶していた。これぞワンパンKO!

 

魔理沙「さあ行こうぜ!」

 

 魔理沙恐ろしい子

 

魔理沙「やっぱり、弾幕は、パワーだぜ!」

 

 俺はさっきの戦いで気になったことがある。

 

真「あれ?さっきの技って何?」

こいし「あれはスペルカードと言って、必殺技みたいなもの!この世界の戦い方は弾幕ごっこと言って、その戦いに使うんだ!そして弾幕と言うものもあって、それは霊力の弾だね!」

真「解説ありがとう!こいし」

 

 この世界での戦い…無理!俺に出来るわけ無い!

 

こいし「それと、弾幕ごっこするなら飛べないとかなり不利になるよ!」

 

 まず、俺が戦おうとしたこと事態が間違いだったみたいだ!

 

こいし「でも、能力があれば有利になるよ!」

 

 なるほど能力か…かなり確率は低いよな!

 

 俺は、女の子にずっと守られながら暮らすことになるのか?情けないな…はぁ

 

 俺は、そんな事を思いながら、館の内部へ入っていった。




 はい!第5話終了!

 どうでしたか?今回は…
 実のところ最後の方は文字数稼ぎをしたかっただけです。

 魔理砂にワンパンされる美鈴可愛そう!

 真は、これから先どのような成長を遂げるのか、楽しみで仕方ありません!

 では!今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

追記

 前回同様

 博霊→博麗 魔理砂→魔理沙

 に、変更しました。

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