無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 前回、現れた例のあのお方!

 あのお方が出てきたことによりどうなるのか?

 それでは本編行きましょう!

 では!

 第42話スタート


第42話 最凶?ロックの使い手

sede 音恩

 

 あの霊夢さん達が警戒している。

 

 どういうことだ?

 

成腎「はあ…俺は名乗ったのに、みなさんはだんまりですか?」

 

 そう言われて、しぶしぶ霊夢さん達は

 

霊夢「博麗 霊夢よ」

魔理沙「霧雨 魔理沙だぜ」

こいし「古明地 こいし」

 

 そして、僕達は訳が分からないが取り合えず

 

さとり「私は、古明地 さとりです」

音恩「僕は南雲 音恩」

鈴音「私は南雲 鈴音」

 

 そして、少し前にこいつがいった言葉を思い出す。

 

 幻想郷を手に入れる者…もしかして!

 

音恩「お前が!紫の言っていた奴か!」

鈴音「そうなの!?」

 

 そして、成腎は「くくく」と笑っていた。

 

成腎「何と!もうそんなに広まっていたのか!じゃあ、手始めに君たちを始末するか!」

 

 そして、成腎は黒い笑みを浮かべた。

 

成腎「ふはは!《ロック》」

 

 そして、霊夢さん、魔理沙さん、こいしさんは動きが止まった。

 

成腎「しかし、三人しか止めれないのが厄介だな!まあ良い博麗の巫女!自分に弾幕を放て!」

 

 そして、霊夢さんは自分に最大火力の弾幕を放った。

 

霊夢「う!う…ごけ…無い…」

 

 ばたん

 

 そして霊夢さんは気を失った。

 

音恩「どういうことだ!」

魔理沙「く!こいつ!動きを止めて操ることが出来るんだ!」

 

 そう言うことか!

 

音恩「このやろう…よくも霊夢さんを!」

 

 そして、僕はパソコンを取り出した。

 

 そして操作しようとしたとき、

 

音恩「動けない!」

成腎「ロックだ!」

こいし「誰か…」

 

 そして、成腎は

 

成腎「次は、白黒の魔法使い!自分に最大火力の弾幕を放て!」

 

 そして、魔理沙も最大火力の弾幕を放った。

 

魔理沙「うわー!」

 

 そして魔理沙が気を失った。

 

音恩「動け!」

 

 あと止められてないのは姉ちゃんだけか…

 

 そして、成腎の方を見ると、成腎の後ろに

 

 姉ちゃんが居た。

 

成腎「ぐはぁ!」

 

 姉ちゃんは思いっきり成腎の背中を蹴った。

 

 やっぱりすごいよ!言わなくてもやって欲しいことが分かるなんて。

 

 しかし

 

成腎「少し、そこの桃色のさとり妖怪は自分を動けない状態にしろ!」

 

 そして、さとりさんは自分に弾幕をうち、意識はあるけど動けない状態になった。

 

音恩「これはまずい!」

 

 姉ちゃんしか動けないんだぜ!

 

成腎「解除!そして!《ロック》」

 

 さとりさんのロックを解除し姉ちゃんをロックした。

 

音恩「誰一人動けない!」

成腎「そこの、緑髪のさとり妖怪は、自分に最大火力の弾幕を放て!」

 

 その時だった…

 

「精製《スピア・ザ・グングニル》」

 

 そしたら、成腎の後ろからグングニルが現れた。

 

成腎「あぶな!」

 

 しかしそれを成腎は交わす。

 

「なに俺の大切な人に手ぇ出してんだ!てめぇ!」

成腎「おまえは!」

「ああ!おまえを倒すために帰ってきた!龍生が心を無くした異変の主犯さん!」

 

 そして、こいしさんとさとりさんは驚愕していた。

 

さとり「ま、まさか!」

こいし「あ、あなたは!」

 

さ・こ「真!」




 はい!第42話終了

 今回ついに出てきました!真さん!

 いやー!このシーンが書きたかったんですよ!

 次回も頑張ります!

 今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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