無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 今回は、鈴仙VS魔理沙

 そして、てゐはどうなるのか?

 それでは本編行きましょう!

 では!

 第40話スタート


第40話 ファイナルマスタースパーク

sede 音恩

 

 僕はずっと魔理沙の戦いを見ていた。

 

音恩「すごい!」

 

 時には、ミニ八卦枦?から太いレーザーを出し、時には、交わす…

 

 だけれども戦い方は、かなりごり押してる感がある。

 

 そんな戦い方だと長くは持たない…

 

鈴仙「そろそろ降参したらどうですか?大分息が上がってるようですが?」

 

 

 

sede 魔理沙

 

 くそっ!なかなか当たらない!

 

 ちょこまかと鬱陶しい!

 

 私のマスパが全然当たらない!

 

 ちっ!どうすれば!

 

鈴仙「そろそろ降参したらどうですか?」

魔理沙「誰が降参するか!」

 

 とは言え、スペカが当たらないのはキツイ!

 

 私のマスパの威力は一撃必殺並み…だが当たらないと意味が無い。

 

魔理沙「行くぜ!恋心《ダブルスパーク》」

 

 そして、私は2本の太いレーザーを放った。

 

鈴仙「今度は、2本ですか…しかし当たりません!」

 

 そして、私のダブルスパークが避けられた。

 

 く、どうすれば?

 

 今度こそ!当てる!

 

魔理沙「これでどうだ!《ブレイジングスター》」

 

 そして、弾幕を放った。

 

 どんどん追い詰めるように、

 

鈴仙「しまった!」

魔理沙「行くぜ!魔砲《ファイナルスパーク》」

 

 そして、マスタースパークの強化版レーザーを放った。

 

鈴仙「避けられない!」

 

 ドカーン

 

 そして、鈴仙に当たった。

 

 しかし、まだ立ち上がってきた。

 

魔理沙「マジかよ!」

鈴仙「まだ倒れませんよ!」

 

 く、まだ立ち上がるのか…こうなったら

 

魔理沙「これが最後だ!これを耐えきることが出来たならばお前の勝ちだ!」

鈴仙「良いでしょう!受けて立ちます!」

魔理沙「これが、最高のマスタースパーク!魔砲《ファイナルマスタースパーク》

 

 これは、ファイナルスパークの強化版、威力は勿論太さも全然違う!

 

鈴仙「これは、キツイ!」

 

 ドカーン

 

 煙が上がる。

 

 そこから見えたのは、気を失った鈴仙だった。

 

魔理沙「弾幕はパワーだぜ!」

霊夢「なに言ってるのよ!弾幕は技よ!」

魔理沙「よし!霊夢、音恩のところに行ってみようぜ!」

霊夢「そうね!どうなってるか、気になるし!」

 

 そして、外に出て、音恩の方に歩いたら衝撃の光景があった。

 

魔理沙「なにやってるんだぜ!」

音恩「拷問!」

 

 縄で、てゐをくくりつけ、下に焚き火を焚いていた。

 

てゐ「熱い!」

霊夢「まさか!音恩、Sだったの?」

音恩「日頃の姉ちゃんへの鬱憤と、あと、さっき落とし穴にはめられたから、その仕返し」

魔理沙「鬱憤てどれだけだよ!」

霊夢「もう、ほどいてあげなさい!」

音恩「仕方ないな…」

 

 そして、音恩がほどいた瞬間、てゐは気を失った。

 

音恩「恐怖で気を失ったか…」

音恩以外(こ、怖い)

 

 この場にいる人は皆、音恩に恐怖した。




 はい!第40話終了

 音恩さん怖い!

 音恩さんに煮るなり焼くなり好きにしろ!

 と言ったら、骨も残らなさそうです!

 それでは

 今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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