無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 今回は、地霊殿スタートです!

 それでは本編行きましょう!

 では!

 第36話スタート


第36話 妖怪が暴れまわる日chapter1

sede こいし

 

 暫く引きこもっちゃってるな私…

 

さとり「こいし…ずっとあのままだけど大丈夫かしら?」

 

 扉の外から声が聞こえる。

 

さとり「こいしー!明日、真のお見舞いに行くわよ!」

こいし「うん」

 

 あれから、どうだろう?

 

 明日に備えて今日は早めに寝よう。

 

 

 

次の日

 

こいし「ふゎーあ」

 

 大きな欠伸をした。

 

 久しぶりだな…外に出るの…

 

 そして、自分の部屋の階から一階に降りていく。

 

さとり「あ、こいし!じゃあ行くわよ!準備は良い?」

こいし「うん!良いよ!」

 

 そして地霊殿から出て、地上に出てきた。

 

さとり「なにこれ…」

こいし「こんなときに限って異変…」

さとり「まあ、今回は、お見舞いが目的なので行きましょう、こいし」

 

 そして、真と龍生が入院する病院、永遠亭へ向かった。

 

 

 

sede 音恩

 

 まさに!僕の時代来たー!

 

 普段引きこもっているインドア派の僕にとって、一番の天敵は日光!

 

 そして、それが朝なのに日光何て無い!

 

 これで勝つる!

 

鈴音「なに考えてるかは分からないけど、下らないことだと分かってしまうのが残念だな…」

 

 そして、僕達が向かっているのは、博霊神社だ!

 

 

 

博霊神社

 

 やがて、僕達は博霊神社に着いた。

 

魔理沙「霊夢!」

霊夢「魔理沙…あんたは次に、異変だぜ!と言う」

魔理沙「異変だぜ!あ!」

霊夢「どんだけあんたの親友やってると思ってるのよ!」

 

 なんか、楽しそうだな。

 

音恩「よう!霊夢さん!」

鈴音「来ました!」

魔理沙「おお!これは!珍しい組み合わせになったな!」

 

 そしたら、霊夢さんは無言で立ち上がった。

 

霊夢「ついてきなさい!私の勘が完全にこっちだって言ってるわ!」

音恩「勘って…」

鈴音「幾らなんでも…」

魔理沙「でも何故か霊夢の勘は外れたことが無いんだぜ!」

 

 マジで!スゲーよそれ!

 

 そして、ついていく途中に、妖怪が現れた。

 

「お姉さん達は誰?」

霊夢「私は、博霊 霊夢!」

魔理沙「私は、霧雨 魔理沙!普通の魔法使いだ!」

鈴音「私は、南雲 鈴音!」

音恩「僕は、南雲 音恩!」

 

 僕達が名乗ると、妖怪も

 

「私は、リグル・ナイトバグ!妖蟲です!」

 

 自己紹介してきた。

 

 虫か!

 

 容姿は、頭から2本の触角が生えてて、緑の髪、白い服、青いズボン、そして、マントを着けている。

 

音恩「妖怪か…家にも居るからもう慣れたな…」

リグル「今日は、異変の様ですね…それも夜が終わらない…」

霊夢「それが?」

リグル「今日は、妖怪達が好きに暴れまわれるんですよ!」

音恩「気を付けろ!と言うことか?」

リグル「そう言うことです!」

 

 それだけ言うと、リグルはこの場を去った。




 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 今回は、リグルが登場致しました!

 次回は、どういう話になるのか?

 今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 それと、最近書き始めた『東方神空間伝』も、よろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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