無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 今回から日常偏が始まります!

 そして、今回は、ぐだぐだが酷いです!

 注意してください!

 それでは本編行きましょう!

 では!

 第33話スタート


第2,5章 日常
第33話 能力探し


sede こいし

 

 はぁ…

 

 やっぱり真が居ないと寂しいな…

 

さとり「こいし…やっぱりまだ引きずってるのね」

 

 そう…私は引きずっていた。

 

さとり「こいし!ご飯が出来たわよ!」

こいし「…」

 

 私は、何も答えなかった。

 

さとり「ここに置いておくわね!」

 

 また、あんなことになるなら、真には戦って欲しくない。

 

こいし「はぁ…」

 

 

 

sede さとり

 

 こいし…宴会から帰ってきてから、ずっとあんな感じ…こいしが悲しいのはよくわかる。

 

 早く元に戻って欲しいな…

 

さとり「お燐!お空!食べるわよ!」

お燐「分かりました!さとり様!」

お空「今行きます!」

 

 そして、ご飯を食べた。

 

 

 

sede 音恩

 

 僕は今、フランとトランプをやっていた。

 

フラン「お兄様強すぎ!」

音恩「僕は、ゲーム全般が得意だからな」

 

 今は、大富豪をしている。

 

 そして、全勝していると言う訳だ。

 

鈴音「ほどほどにしなさいよ!」

音恩「僕はな!めんどくさいことに、勝負事では手を抜きたくないのだよ!」

鈴音「フランちゃんに勝ち目ないよ!」

 

 僕は、なぜかフランちゃんにお兄様と呼ばれている。

 

 

 そして僕は、さっき言ったように手を抜きたくないと言う性格のため、よっぽどじゃなきゃ僕には勝てない。

 

フラン「また負けた!」

鈴音「たぶん、ねん君に勝てる人は居ないよ!」

 

 うん!たぶん僕に勝てる人は居ないだろうな!

 

フラン「それより、お兄様とお姉ちゃんは、能力はあるのかな?」

音恩「あるよ!何かは分からないけど…」

フラン「じゃあ、能力探ししよ!」

 

 能力探し…嫌な予感が…

 

レミリア「じゃあ、能力探しするわよ!」

音恩「どういう…」

鈴音「状況?」

 

 どうやら、広いところにつれてこられて、紅魔館メンバー全員が集まってきている。

 

咲夜「じゃあ、中国(美鈴)あなたから行ったらどう?」

美鈴「ち、中国って…そうですね!私が行きます!」

 

 そしたら急に殴りかかってきた。

 

音恩「んな!」

 

 僕は、ギリギリよけれた。

 

 くそ!少し足止めでもしてくれたらな…姉ちゃんが、

 

レミリア「隙が有ったら反撃しても良いからね!」

 

 と言うか、今更だが何でいつも僕は、パソコンを持ってるんだ?

 

 なんか無意識に持ってるんだよな…

 

 そして、重要アイテムに思えてくる。

 

 そして、僕はパソコンを開いた。

 

 で、なにすれば良いんだろう…

 

レミリア「そこまで!」

鈴音「ねん君!なにパソコンを開いてるのよ!」

レミリア「次は、咲夜ね!」

咲夜「はい!」

 

 そしてナイフを投げてきた。

 

音恩「だから、危ないって!」

 

 この能力探し中にでも、能力を探して、いつもパソコンを持っている謎を解かないと…僕が、持っているんだけどな…

 

レミリア「終了!次は、パチェ!」

パチュリー「めんどくさいわ!」

レミリア「じ、じゃあ、フラン!壊さないでね!」

フラン「分かったわ!お姉様!」

 

 そして、弾幕?なるものを飛ばしてきた。

 

音恩「と言うか、何で皆俺ばかりを狙うんだよ!」

 

 俺しか狙われないんだけど!

 

鈴音「狙われてるよ!蚊に…」

音恩「蚊かよ!」

 

 くそ!少し位は足止めしてよ!

 

 その時、

 

フラン「キャア!」

 

 姉ちゃんがフランちゃんを押さえ込んでた。

 

 だけど、弾幕は空中に作り出せるんだから!意味無いんだよ!

 

 と言うか、心が読まれた!

 

音恩「姉ちゃん!心が読めるの?」

鈴音「ううん、感情が分かるの!」

レミリア「それって、こっちの世界風に言ったら、【感情が読める程度の能力】って感じ?」

鈴音「私の場合、誰かに求める欲求もわかるから、【把握する程度の能力】ね!」

 

 それで!

 

レミリア「じゃあ、そこまで!次は、私ね!」

 

 そして、弾幕が飛んできた。

 

 一番凄くて隙が無い

 

音恩「くっそ!どうにでもなれ!」

 

 パソコンを適当に操作した。

 

 そしたら空中で、弾幕が留まった。

 

音恩「分かる!使い方が!」

 

 そして、その弾幕を操作して、レミリアの方に動かした。

 

レミリア「うわっ!ま、まさか、自分の弾幕に当たりそうになる日が来るとはね…」

音恩「分かったよ!僕の能力は、【ありとあらゆるものを操る程度の能力】だ!」

 

 そして、能力探しは終わった。




 はい!第33話終了

 はい!少ないですけど、次回から、次の異変に行きたいと思います!

 今回は、今までに無いくらいのぐだぐだ感

 そして、この作品の過去偏を書き始めたので、そちらもよろしくお願いします!

 それでは!

 今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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