無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 前回は、鈴音と音恩の住む場所が決まり、初の宴会に行きました!

 今回は、異変が終わったあとの地霊殿の様子と宴会です!

 それでは本編行きましょう!

 ではでは!

 第32話スタート


第32話 宴会

地霊殿

 

sede こいし

 

 私は、地霊殿に帰ってきていた。

 

 折角会えたのに、あんなことがあるなんて…

 

 私は、完全に自分の部屋に閉じこもっている。

 

さとり「こいし!宴会に行かない?今回は、私も行くけど…」

こいし「行かない…」

 

 私は、行く気にはなれなかった…

 

さとり「じゃあ私も行かないかな…」

こいし「私に合わせないで、お姉ちゃんは行けば良いじゃん…」

 

 そしたら、お姉ちゃんが

 

さとり「私はね、こいしが喜んでいる姿を見るのが好きなの!真と龍生だってまだ死んだと決まった訳じゃない!だから、気分転換に一緒に行きましょう」

 

 お姉ちゃんは優しいな…私も行こうかな?

 

こいし「うん…行こうかな」

さとり「じゃあ、支度して行きましょう」

 

 そして、私はお姉ちゃんに説得されて宴会に行くことにした。

 

 

 

博麗神社

 

 久しぶりだな…

 

霊夢「あ、いらっしゃい!入んなさい!」

 

 霊夢は強いな…確かに、真や龍生とは、関係が浅いけど、多少なりともショックは受けてるはずなのに…

 

 私は席に座った。

 

 だけど、食欲はわかなかった。

 

 その時

 

鈴音「みなさん!はじめまして!南雲 鈴音です!今日来た外来人です!そして…」

 

 なんか、二人ほど前に出て自己紹介をやっているみたいだ。

 

 なんか、言い争ってるし…

 

音恩「はい!どうもみなさんはじめまして!南雲 音恩です!ががが、外来人です!」

 

 なんか、声が震えてる。

 

 真の事思い出すな…ダメダメ!

 

 気持ちを切り替えないと!

 

さとり「新しく、外来人ですか…」

 

 まあ、少し飲もうかな?

 

 

 

sede 音恩

 

 ふぅ…僕、頑張ったよ!

 

 僕は自己紹介が終わり、レミリアさんの元に戻った。

 

レミリア「あ、あなた達が自己紹介している間に、紅魔館メンバーが揃ったわよ!」

音恩「そうなんですか?」

鈴音「じゃあまた自己紹介ね!」

 

 そして、紅魔館メンバーの元に向かった。

 

美鈴「あ、自己紹介お疲れさまです!」

レミリア「じゃあ、自己紹介するわよ!」

咲夜「私と中国(美鈴)は、自己紹介したわよね」

パチュリー「なら、私からね!私は、パチュリー・ノーレッジよ!レミィの親友ね!」

小悪魔「私は、小悪魔です!パチュリー様の図書館の司書をやっております!」

フラン「私は、フランドール・スカーレット!」

 

 スカーレット?

 

音恩「じゃあ、フランさんは、レミリアさんの妹ですか?」

フラン「そうだよ!あなた達が、今日から紅魔館に住む人間?」

鈴音「そうだよ!」

音恩「俺は、さっき自己紹介したけど、南雲 音恩です!外来人です!」

鈴音「同じく、南雲 鈴音だよ!」

 

 そうして、全員と自己紹介が終わり

 

 描写が少ないけど宴会が終わった。

 

 第弐章 完結




 はい!第32話終了

 はい!今回は、宴会が終わりました。

 と言う訳で、第弐章終了!

 次回から、日常偏です!

 そして、もう1つ!

 活動報告にて、アンケートをとっております!

 投票する形ですので、協力してくださる方は、そちらに投票していってください!

 と、ここら辺で

 今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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