無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 はい!今回は、紅魔館です!

 前回同様、音恩視点です!

 主に視点になりやすいのは、真、こいし、霊夢、音恩と言うことでやっていきます!

 それでは本編行きましょう!

 では!

 第31話スタート


第31話 宴会sede音恩

sede 音恩

 

 やはり、内装も真っ赤…

 

 そして、外から見たよりも中の方が大きい!

 

 どういう事?

 

 そして少し歩いたら、いかにも偉い人が居そうな扉にたどり着いた。

 

鈴音「どきどきしてきたね!」

 

 そしてその扉が開けられた。

 

咲夜「お嬢様!例の方々をお連れしました!それでは私はこれで!」

 

 その瞬間、咲夜さんが消えた。

 

音恩「…あの人、瞬間移動が出来るんですか?」

「いいえ!時止めよ!」

 

 マジか!かなりチートじゃ!

 

レミリア「あなた達が来るのは分かっていたわ!私は、レミリア・スカーレット!この館の主!」

音恩「あ、僕は、南雲 音恩!そして、こっちは姉ちゃんの」

鈴音「南雲 鈴音です!」

 

 僕達が来るのが分かっていた?どういう事だ?

 

レミリア「私の能力は、【運命を操る程度の能力】よ!それで分かったの!じゃあ、あなた達を紅魔館は歓迎するわ!」

音恩「まず、なぜ考えてることが!と、ツッコミたいけど!良いんですか?僕達をここで住まわせてもらって!」

レミリア「良いわよ!」

鈴音「やったね!」

レミリア「で、早速だけど、今から宴会に行くけど来る?」

 

 宴会?ああ!あの噂に聞いた、どんちゃん騒ぎの奴か?

 

音恩「ことわ「行くわ!」ゴルァ!なに勝手に返答してんじゃ!」

鈴音「だって!友達が出来るチャンスだよ!」

音恩「僕が騒がしいこと苦手だって知ってるだろ!姉ちゃんだもんな!こんなバカでも姉ちゃんだもんな!」

鈴音「バカって何よ!バカって!」

レミリア「争ってないで行くわよ!」

 

 そして出発した。

 

 あの姉ちゃん以外と力が強くて、手を引っ張られたんだけど、振りほどけなかった…

 

 

 

博麗神社

 

 そうこうしてると、宴会会場にたどり着いた。

 

 予想通り騒がしい!

 

音恩「…」

 

 僕は、黙って端の方に行こうとした時

 

レミリア「一応外来人だし!自己紹介したらどう?」

鈴音「ほら!行こう!」

音恩「嫌だ!」

 

 とうとう、一番前へ来てしまった。

 

鈴音「みなさん!はじめまして!南雲 鈴音です!今日来た外来人です!そして…ねん君何でそんな死んだ魚のような目をしているの?」

音恩「外怖い外怖い」

鈴音「早くしないと、また人の多いところに放り出すよ!」

 

 それだけはやめろ!

 

音恩「はい!どうもみなさんはじめまして!南雲 音恩です!ががが、外来人です!」

 

 姉ちゃん怖い!

 

 ワイワイガヤガヤ

 

 たぶん、僕達の話題で盛り上がってるのだろう…

 

音恩「はぁ…」

 

 その時

 

文「お二人さん!取材を受けてもらっていいですか?私は、射命丸 文です!」

音恩「断る!」

鈴音「私は良いですよ!」

 

 何で、僕が取材を受けなきゃならないんだ!

 

 こうして、




 はい!第31話終了

 今回は、音恩視点で、宴会まで持ってきました!

 で、次回は地霊殿メンバー視点です!

 今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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