無意識の恋   作:ミズヤ

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 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 傷は回復しました!あの魔法でしかしかわりに、精神力がごりごりと削られました。

 前回で、異変解決しました!イエーイ!

 そして、以前アドバイスをもらっていた、真様が幻想郷に留まる理由の辺りの話にしたいかな?と考えています。

 それでは本編行きましょう!

 では!

 第13話スタート


第13話 宴会前編

 俺達は、異変を解決して、今霊夢は文屋の取材を受けていた。

 

「ん?そちらの方は?見かけない服装ですね!もしかして、外来人ですか?」

 

 そしてこっちに寄ってきた。

 

「どうも!いつも清く正しい射命丸(しゃめいまる) (あや)です!」

魔理沙「パパラッチのまちがえじゃないか?」

文「失礼ですね!」

真「確かに俺は外来人だが…」

 

 その瞬間

 

 霊夢が飛んできた。文字通り

 

霊夢「それ本当?ならあなた帰れるけど、どうする?」

真「帰れるのか?まぁ正直な所、友達は居たが飽きていたんだ!刺激を欲してたんだ!だから俺は、ここに残りたいかな?」

霊夢「何で疑問系?」

真「とりあえず、帰る気は更々ない!」

 

 そう言い切った!まぁ表面上はそんな感じかな?

 

 本心は、地霊殿の人と一緒に暮らしたいってのが有るけど、こいしとが一番居たいかな?

 

 こいしは、ふだん温厚なマイペースな話し方だけど心配するときは心配してくれる、心優しい子なんだと思う。

 

 本人は「無意識だから良くわからない!」

 

 だそうだ。

 

魔理沙「まぁまぁ、おまちかねの宴会タイム!

霊夢「あんたら!ちっとも片付けて行かないからこっちは迷惑なんだけど!」

魔理沙「まぁまぁ!」

 

 

 

地霊殿

 

真「と言う訳なんだ!さとり!」

さとり「私たちは忙しいから、こいしと二人で行ってきなさい!私は良いから!」

真「お、おう!」

 

 

 

博麗神社

 

こいし「おー!さすが宴会!全然盛り上がりが違うね!」

真「だな!」

霊夢「あ!あんた達やっと来たわね!幻想入りしたんだし今日の宴会で挨拶しなさい!」

真「分かった!」

 

 そして博麗神社内部に入っていった。

 

 ガヤガヤ

 

 かなりの人がこの宴会に参加しているようだ。

 

真「すごい人の数だな!」

霊夢「そう?宴会はいつもこんな感じだけど?」

こいし「この人数の中でスピーチするのって緊張するね!」

霊夢「そんなことより!早く自己紹介してきなさいよ!」

 

 そして俺は、一番奥へ行き、

 

真「えーこの宴会に来ているみなさん!俺は、最近幻想入りした、海藤 真と言います!よろしくお願いします!」

 

 ワーワー

 

 ザワザワ

 

 さっきより騒がしくなった、たぶん俺の話題だろう。

 

霊夢「お!戻ってきたわね!さあ!飲みなさい!」

真「いや俺、未成年なんですけど!」

霊夢「幻想郷に法律なんて物はないの!」

 

 なんと!ここは無法地帯だったのか!

 

こいし「さあ!一緒に飲みましょ!」

真「おい!やめろ!」

霊夢「さあ!飲みなさい!」

真「うわー!」

 

 ごく、ごく

 

 ん?なんともない!

 

 え?俺酒強いの?一杯目でもう酔っぱらって大変なことになるオチかと思ったら。

 

真「なんともないや!」

霊夢「嘘でしょ!」

こいし「このお酒は、ここにある一番強いお酒なのに!アルコール度数98%なのに!」

 

 俺は、そんな強い酒を飲んだの!

 

霊夢「なら、どれくらいて酔うのか」

こいし「試してみよう!」

 

 そして俺は、永遠と酒を飲まされた。だが、俺が酔うことは、無かった。




 はい!第13話終了!

 はい!ついにここまで来ました!次回で第壱章終了です!

 しかし、真が羨ましい!
 まあ僕が、書いてるんですけどね!

 今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!

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