無意識の恋   作:ミズヤ

12 / 100
 はい!どうもみなさん!ミズヤです!

 第11話と続けて書いているので真様に殺られた傷はなおっておりません!
 もう、ゴールしても良いよね?

 今回で、決着です!

 それでは!本編行きましょう!

 では!

 第12話スタート


第12話 決着!

 今は、俺達四人で姉妹バトルを見物している。

 

 その時

 

 今までよりも強く相殺し合ったことにより、煙が彼女達を覆った。

 

真「すごいな!あんな戦いは俺には出来ない!俺はやはり、この中で最弱なんだな…はぁー…」

ミズヤ(俺をワンパンKO したやつが何言ってるんだ!)

真(ミズヤ?後で話があるから部屋で待っててね!アハハ)

ミズヤ(フランの時の狂気染みた笑い方その物なんだけど!因みにレミリアの容姿は、紫色の洋服を着ていて、紫の髪、紫と白のナイトキャップを被っている)

 

 とりあえずバカは放っといて、やっと煙が晴れた。

 

 そこには、抱き合う姉妹の姿が有った。

 

フラン「お姉さま!私のこと嫌いなんじゃ!」

レミリア「そんなことあるわけないじゃない!フランは、世界でたった一人の私の妹なのよ!」

フラン「お姉さま…私も一緒に戦うわ!」

レミリア「頑張りましょう!」

 

 そして片手を繋いでこっちを向いてきた。

 

レミリア「改めて自己紹介するわね!私はこの館の主レミリア・スカーレット!」

フラン「そして、フランドール・スカーレットよ!」

霊夢「知ってると思うけど、私は、博麗の巫女の博麗 霊夢、この霧迷惑だからやめてちょうだい!妖力だからふつうの人間が吸ったら、体調を壊すし!」

 

 そしてレミリアは両手を広げた。

 

レミリア「吸血鬼の弱点は太陽の光だって知ってるでしょ!この霧は、それを遮る役割があるの!」

真「太陽の光か…なら!《サンフラッシュ》」

レ・フ「キャー焼ける焼ける!」

真「解除!これは使える!」

霊夢「そんなスペルカードどこで手にいれたのよ!」

真「ああ!館を歩いていたら、無地のカードが落ちてきて、太陽の光が恋しいと思ったら、スペルカードっぽくなったから、名前をつけたんだ!」

 

 たぶんあのバカ主のことだからそんな描写書いていないと思うが、そんなことが有ったんだ。

 

レミリア「あの光は厄介ね!」

フラン「どうする?お姉さま!」

レミリア「あっちの男の方から倒すわよ!神槍《スピア・ザ・グングニル》」

 

 そしてレミリアが槍を投げつけてきた。

 

フラン「禁忌《フォーオブアカインド》」

 

 そしてフランが四人に増えた。

 

フラン「QED《495年の波紋》」

 

 そして俺の視界が弾幕で埋め尽くされた。

 

 その時1ヶ所だけ弾幕が薄い所が有った。

 

真「俺の運動神経!お前にかかってる!」

 

 そして抜けた先に、当然のようになぜか有った湯飲みをもって、

 

真「食らえ!湯飲みマッスルアタックー!あ、避けられた」

 

 俺は、湯飲みを投げたが、レミリアに交わされてしまった。しかし

 

フラン「キャー!」

レミリア「フラン!」

 

 湯飲みマッスルアタックに当たったフランにしんぱいするようにレミリアがよっていく。

 

霊夢「かかったわね!霊府《夢想封印》」

フラン「お姉さま」

レミリア「これは、無理ね…」

 

 ドカーン

 

 そして、二人とも落ちてきた。

 

 しかし、その顔は充実感がある物だった。




 はい!第12話終了!

 ついに異変解決!やりましたな!ここまで来た!

 しかし、まだこの章は終わりません!異変解決のあとと言えば!そう!宴会!次回は宴会偏です!良いなーっと、そろそろ閉めて、逃げないと僕の命が危ないので!

 今回はここまで!

 次回もよろしくお願いします!

 ではでは!

 さようなら!



 ガチャ

 僕は扉を開けた瞬間青ざめた。

真「どこへ行く気だ?」
 お許しください!勝てるわけないよ!
真「また性懲りもなく!」
 お許しください!

 

 そして、僕は一定時間内ずっと傷が回復する魔法をかけられて、ずっといたぶられ続けたとさ

 ちゃんちゃん

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。