A.D.2012 偶像特異点 深夜結界舞台シンデレラ   作:赤川島起

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マシュ・キリエライト[深夜の舞台衣装]時のマテリアルが更新されました


マテリアル マシュ・キリエライト 深夜の舞台衣装

霊衣開放スキル解禁

 

「私、アイドルになったみたいです……。あの日のステージみたいに、精一杯歌いたい気分です。だから先輩、――――私の歌、聴いてくれますか?」

 

 

 

開放条件 結界の残響 IF最終章3つめのスキル をクリアすると開放

 

マシュ・キリエライトが深夜の結界で着た衣装。

シンデレラ(島村卯月)によって外付けされたシンデレラの霊基。

シンデレラのキャスターによって霊基を譲渡された場合も同じ姿となる。

宝具「シンデレラに変える魔法(パワー・オブ・スマイル)」による強化では、スキルと宝具を獲得する。

マシュ自身の任意で霊基を可変できるが、別々の霊基のスキル、宝具は両立できない。

加えて、シンデレラの霊基はかけた術者が現界していないと解除されてしまう。

根本の霊基がシンデレラではない為、「魔法使い」がいなければその「魔法」を保てないからである。

また、シンデレラ共通宝具「魔法をかけられた女の子(シンデレラガールズ)」「シンデレラの舞踏会(スターライトステージ)」は所持していない。

ただし、召喚することはできずとも、召喚されることはできる――――――かもしれないが現状では不可能である。

 

 

 

保有スキル

 

真のアイドル(偽)B+++ 自身のHPを回復〔lv1〕+毎ターンスター獲得状態を付与〔lv1〕(5T)[CT9]

 

焦がれ歌う少女の盾 味方全体の攻撃力&防御力アップ〔lv1〕(3T)[CT7]

 

一会を心に夢幻の守り 自身にターゲット集中状態を付与(1T)+自身の被ダメージ時のNP獲得量アップ〔lv1〕(1T)[CT7]

 

クラススキル

 

対魔力A 自身の弱体耐性をアップ

 

騎乗C 自身のクイックカードの性能を少しアップ

 

陣地作成(場)C+++ 自身のアーツカードの性能をアップ

 

宝具:乙女よ永久に偶像の城(キャッスル・オブ・シンデレラ)

ランク:B+++

種別:対悪宝具

 

味方全体に強化解除耐性をアップ<オーバーチャージで効果アップ>

+味方全体に無敵状態を付与(1T)

+味方全体の防御力をアップ〔Lv3〕

 

 

 

真のアイドル(偽)B+++

 

最もシンデレラに近い者の証であるスキル。ファンからの信仰心を力にする。

無論、元々アイドルではないマシュにそういう意味でのファンはいない。

しかし、今までの旅路、カルデアで関わった人やサーヴァントたち。

マシュを応援したいという彼ら、彼女らの想いが信仰心となり、アイドルとなったマシュを後押しする。

他者から応援され、それに応えるマシュの姿は、紛れもないアイドルのカタチ。

やはり一番のファンというのはマスターであり、信頼すればするほどそれが彼女の力となって皆の応援に応えるだろう。

 

焦がれ歌う少女の盾

 

アイドルに憧れるマシュの焦がれるような思い。

その心が、彼女の本来の宝具、「いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット)」に影響を受けたスキル。

使用者の精神力がそのまま防御力になる特性により、アイドル達への尊敬と憧れが物理防御に変換したもの。

カルデアへの帰還後、マシュの趣味に歌とダンスが追加された。

とても充実しているが、ステージに立ったときの強烈な達成感と、それに伴う心地よい疲労感を彼女は忘れることが出来ない。

故に、マシュは歌い続ける。歌い続ければ、いつかあの光景に至れるのだと想いながら。

それは、誰かのために歌う少女の姿。

少しして、アイドル達がカルデアに来ることになった。

ならば、そのステージにたどり着くのはそう遠くない未来になるだろう。

 

一会を心に夢幻の守り

 

アイドル達と出会い、共に体験した足跡。とある夏休みの大冒険の記憶。

深夜の決戦の中、アイドルを始めとする仲間たちを守るため、常に前へ出続けたマシュの覚悟がスキルへと昇華された。

他者の攻撃を引き付け、さらに守る対象が多いほど自身の魔力に補正がかかる。

具体的には敵の攻撃を中和し、魔力に変換して利用する。

誰かを守ろうとすればするほど、結果的に自身を守る力となるだろう。

 

宝具:乙女よ永久に偶像の城(キャッスル・オブ・シンデレラ)

ランク:B+++

種別:対悪宝具

 

シンデレラに至ったマシュが獲得した限定宝具。

人類史に存在しないはずの偶像、シンデレラ城を顕現させる。

もしかしたら、シンデレラ城のモデルとなった無名の城、失われた城があったのかもしれない。

しかし、この城はそのどれでもない。人々が思い描く空想、少女達の理想が宝具という形となった城。「無辜の怪物」ならぬ「無辜の城郭」。

他者の夢を守るマシュ。そんな彼女への応援という信仰心が、この宝具の源泉である。

たとえ側に誰かいなくとも、その背中には、マシュを支える幾人ものファンがいる。

マシュを応援する人々の想いが、その城壁を堅固なものにする。

人々の夢が砕かれない限り、その盾は決して砕かれない。

――――――――無論、マシュ本人も。

 

 

 

深夜の舞台衣装

 

アイドルという形状をとったシンデレラの霊基。

2012年の深夜結界舞台の衣装。

 

 

 

 

 


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