A.D.2012 偶像特異点 深夜結界舞台シンデレラ   作:赤川島起

66 / 70
マテリアルが更新されました。


マテリアル シンデレラのキャスター&シンデレラのライダー

 

 

 

 

 

英霊召喚

 

「シンデレラのキャスター……。えっと、プロデューサーと呼ばれています」

 

「あの、名刺をどうぞ……。こういう者です」

 

 

 

真名:シンデレラのキャスター(プロデューサー)

 

クラス:キャスター

 

レアリティ:☆4

 

パラメーター

筋力:D

耐久:C++

敏捷:D

魔力:C

幸運:B+++

宝具:A+

 

身長/体重:185cm(初期設定)・不明kg

 

出典:アニメ・アイドルマスターシンデレラガールズ

 

地域:日本

 

属性:秩序・善 性別:男性 隠し属性:地

 

「皆さん、いい笑顔です」

 

プロフィール

 

346プロダクション所属のアイドル部門プロデューサーの一人。

強面な外見に反して、生真面目で真っ直ぐな性格をしている。

彼がアイドルをスカウト、プロデュースする一番の指標は「笑顔」。

それぞれのアイドルが持つ「笑顔」を、より輝かせるという信念を持って仕事へ打ち込む。

かつてはアイドルとのコミュニケーションが上手くいかず、彼の元からアイドルたちが離れてしまった過去から、アイドルたちとは最低限しかコミュニケーションをとらずに決定事項のみしか情報を開示しなかった

そんなシンデレラを運ぶだけの物言わぬ車輪となっていた彼だったが、それを覆したのもアイドルたち。

彼女たちの言葉を受け、彼は再びシンデレラを変える魔法使いの姿を取り戻した。

 

保有スキル

 

プロデューサーA+++ 味方単体のバスターカード性能アップ+アーツカード性能アップ+クイックカード性能アップ〔Lv1〕(3T)[CT8]

 

強面B+ 敵単体に中確率でスタンを付与〔Lv1〕+自身の被ダメージ時のNP獲得量アップ(3T)〔Lv1〕〔CT7〕

 

アイドルマスターEX 味方単体の〔アイドルサーヴァント〕のHP大回復〔Lv1〕&NPをすごく増やす〔Lv1〕〔CT8〕

 

クラススキル

 

陣地作成(場)B+++ 自身のアーツカード性能アップ

 

道具作成(計画)B 自身の与回復量アップ+味方全体(控え含む)のNP獲得量を少しアップ

 

宝具:シンデレラに変える魔法(パワー・オブ・スマイル)

ランク:A+

種別:対アイドル宝具

コマンド:Arts

味方全体の弱体状態を解除

+味方全体の最大HP(lv1)

+味方全体のアーツ性能をアップ(3T)<オーバーチャージで効果アップ>

+味方全体の女性サーヴァントに〔アイドルサーヴァント〕属性を付与(バトル中永続)

Buster:2 Arts:2 Quick:1

 

 

 

プロデューサーA+++

 

他者をプロデュースする技術。幾人もの人気アイドルを生み出した彼は、これをA+++ランクで所持している。

他者がとる行動をサポートし、効力を上昇させるスキル。

通常攻撃、魔術、スキル、宝具でさえも効果を引き上げることが出来る。

彼の大きな功績、優れた能力がスキルへと昇華された。

知名度の上昇もサポートできるので、スキル「真のアイドル」と非常に相性がいい。

 

強面B+

 

外見の恐ろしさ。生まれつきの人相。

体格、容姿に加えて、何度も不利益を被った逸話から獲得するに至った。

他者へ向ける威圧感であり、陥った不条理からの挽回に長けてもいるという二つの側面を持つスキル。

 

アイドルマスターEX

 

とある称号を示したスキル。逸話の詳細は不明。

効果は限定的だが、かなり強力。

アイドルサーヴァントに対してのみ有効な、三画の令呪を保持している。

通常の聖杯戦争であれば回復しないが、カルデアによって召喚されている場合は一日に一画回復する。

このスキルを保持する条件は、アイドルに対して不条理な命令をしない者に限られる。

アイドルに対して利己的な命令を抱き、実行しようとした瞬間にこのスキルは永久的に失われる。

たとえスキル保持者が操られたとしても、令呪によって強制されたとしても、このスキルは一切の不可侵として扱われ、他者は干渉も使用もできず、譲渡も不可能。

スキルを獲得、コピー、無効化する能力があっても、条件を満たさない限り習得は絶対不可能。

アイドルのことを第一に考え、支えることができる人物にのみ獲得、使用が許されるスキルである。

 

クラススキル

 

陣地作成(場)B+++

 

アイドルたちが輝く会場を作ることができる技能。

本職であるプロデューサーであるがためにアイドルたちよりも高いランクで保持している。

彼もまた、複数人で作業することに特化している。

あくまでプロデューサーであるため、一人で大掛かりな製作することは難しい。

その代わり、アイドルたちよりも多種多様な会場を用意することが出来る。

 

道具作成(計画)B

 

計画書や企画書を作成することを得意とする。

ただ作成するだけでなく、立てた企画を正確に伝え、理解してもらうことも含まれる。

理解はしてもらえるが、対象の確固たる決意や信念を曲げることはできない。

作成した書類に沿って行動する際に、基礎ステータスや行動判定にボーナスがかかる。

対象となるのは、書類に記載されている人物全て。全員から、もしくは代表者から承認を得ることで効果が発揮される。

不測の事態に陥った場合は、企画者がアドリブを持って計画を修正すれば対応することが出来る。

生真面目な彼の性質が、クラススキルに非常によく反映された結果である。

 

宝具:魔法をかけられた女の子達(シンデレラ・プロジェクト)

ランク:C~A+

種別:合体・結界宝具

 

アイドル達の絆の象徴。アイドルサーヴァントを召喚する固有結界。

アイドルサーヴァント達が所持するものと違い、全てのアイドルは召喚できない。

召喚が可能なのは、自身がプロデュースしたアイドル及び『シンデレラの御者』のみ。

他のアイドルの宝具と同時発動することで、この制限は撤去される。

種別に合体宝具が含まれているのはこのためである。

アイドルサーヴァントとの最大の違いは、彼が『シンデレラの魔法使い』という幻霊を有していること。

女性に魔法をかけ、変身させるという過程において『英霊の座』を経由する。

召喚されるアイドル達は『シンデレラ』を寄り代とした擬似サーヴァントとして召喚される。

故に、アイドルサーヴァントの時代による召喚制限が無い。

そもそも召喚されるアイドルサーヴァントは例外無く『魔法をかけられた女の子(シンデレラガールズ)』を所持している。

そのため、ほぼ確実に合体宝具として発動ができるので事実上全てのアイドルを召喚可能である。

 

宝具:シンデレラに変える魔法(パワー・オブ・スマイル)

ランク:A+

種別:対アイドル宝具

 

彼のプロデュースの本領であり、数多のトップアイドルを生み出した功績。

そして、アイドルプロデュースに対する信念である「笑顔」。

その根幹を全面的にプッシュする方針が宝具化したもの。

効果範囲内の女性に対し同意を得た場合、その人物にアイドルの特性を付与できる。

その際、対象となった女性は善属性へと例外なく変化し、精神性もそのように引っ張られるようになる。

彼のスキルとの関係上、宝具が適応すれば自身の令呪の重要度が大きく増すことになる。

女性をシンデレラへと変身させる側面とアイドルを守護する二面性を持つ宝具。

過去によるトラウマを乗り越え、もう二度とアイドルから目をそらさないという決意の表れ。

アイドルが相手であるならば、彼はプロデューサーとしての本領を遺憾なく発揮する。

また男性相手でも効果がある。スタッフやプロデューサーという同僚として、あるいは同じファンの一員として、アイドルと共に歩む仲間として行動する。

仲間全てに対して、活力、希望、夢を与える宝具でもある。

各々の個性を伸ばすのが彼の信念であるため、味方に与える効果は一定ではない。

宝具やスキルのランクが伸びるのか。それとも新たな力を獲得できるのか。もしくはクラスをも変えるのか。

彼の魔法の効果がどのように影響するのかは、彼自身にもわからない。

ただ、そこに笑顔が咲くことは確かだろう。

 

 

 

霊基再臨

 

第一段階 紳士用スーツ服

 

第二段階 紳士用スーツ服

 

第三段階 紳士用スーツ服

 

 

 

 

 

英霊召喚

 

「改めまして。アシスタントの千川ちひろです。何か困った事があれば、いつでも呼んでくださいね」

 

 

 

真名:シンデレラのライダー(千川ちひろ)

 

クラス:ライダー

 

レアリティ:☆4

 

パラメーター

筋力:D

耐久:E

敏捷:C

魔力:D

幸運:A+

宝具:A+

 

身長/体重:154cm・ヒミツkg

 

出典:アイドルマスターシンデレラガールズ

 

地域:日本・東京

 

属性:中立・善 性別:女性 隠し属性:地

 

「お疲れ様です!マスターさん!」

 

プロフィール

 

プロデューサーを助けるアシスタント。プロダクションに所属する事務員の一人。

業務の合間にドリンクを差し入れすることが日課となっている。

ライダークラスらしく複数の宝具を所持し、肉弾戦を苦手とするタイプ。

ただし、スキルの効果を発揮した場合はその限りではない。

プロデューサーやアイドルを支える強い味方。

そのためか他者を支援することに秀でたサーヴァント。いろんなお仕事をこなす万能型。

アイドルやプロデューサーからは親しまれている一方、有能だが謎の多い人物として認識されているようだ。

 

保有スキル

 

アシスタントA+++ 味方単体の弱体状態を解除&弱体無効(1回・3T)を付与+毎ターンHP回復状態を付与〔Lv1〕(5T)[CT9]

 

二重召喚B 自身のNP獲得量をアップ〔Lv1〕(3T)+アサシンクラスに対する攻撃及び防御相性不利を打ち消す状態を付与(3T)[CT7]

 

コスプレ・パーティーEX  自身のバスター性能アップ&アーツ性能アップ&クイック性能アップ〔Lv1〕(3T)+自身の防御力をアップ(3T)[CT8]

 

クラススキル

 

騎乗B++ 自身のクイックカード性能アップ

 

気配遮断B++ 自身のスター発生率アップ

 

陣地作成(場)C+++ 自身のアーツカード性能アップ

 

道具作成(ドリンク)C++ 自身の回復量アップ+与回復量アップ

 

宝具:四月限定特別舞台(シンデレラドリーム・エイプリル)

ランク:A++

種別:対己宝具

コマンド:Arts

自身に〔アイドルサーヴァント〕属性を付与(3T)

+敵全体に強力な攻撃〔Lv1〕

+スターを大量獲得<オーバーチャージで効果アップ>

 

Buster:1 Arts:2 Quick:2

 

 

 

アシスタントA+++

 

スキル「プロデューサー」と同系統のスキル。

あちらが対象の持つ能力・個性を伸ばすスキルであるのに対し、こちらは魔力消費やデメリットを回避することに優れている。その立場からか、直接的な知名度上昇の効果は無い。

味方の弱点・欠点を抑える効果と長期間に及ぶ回復効果を持つ。

以上とは別に、彼女の差し入れするドリンクには回復効果があるのだが、ドリンク自体に魔術的効果はない。

ドリンクに対して付与されたこのスキルによる効果であり、保存期間が短いのも込められた魔力が切れてしまうからである。

逆を言えば、魔力の漏洩を防止すれば保存期間が延ばせるが、ちひろ自身はその技術を持っていない。

 

二重召喚B

 

二つのクラスを兼ね備えたサーヴァントであることを示す、きわめて希少な特殊スキル。

本来は、召喚者が召喚の際に特殊な条件付けを行わなければならない。

彼女のライダークラス適正の大本は、「シンデレラの馬車の御者」。

「魔法使い」とは別のシンデレラを舞台へ送り届ける役回り故の適正。

加えて、彼女の場合は「シンデレラ」や「魔法使い」の影に徹する姿勢、アイドルたちの「有能だが謎の多い人物」というイメージからアサシンクラスを獲得した。

「シンデレラの御者」という幻霊と「千川ちひろ」が合わさることによって構成された疑似サーヴァント故のスキル。

シンデレラというビッグネームやアイドル達ほどの信仰心を持たないため、このような形をとることで召喚された。

 

コスプレ・パーティーEX

 

彼女の趣味であり個性。

様々な衣装を貯蔵、早着替えできるスキル。

衣装に応じて、特定の技術を獲得できる。

様々な状況に対応可能であるが、複数の衣装を同時に着れないため、追加できる技術は一種のみ。

水着を着て水泳技術、ナース服で看護技術などといった調子だが、特化した英霊などには及ばない。

上記のことを差し引いても、きわめて汎用性が高い。

事務所にまで及んでいるちひろの趣味が最大限反映されたスキル。

書類整理に洗濯、運転、戦闘と何でもござれである。

 

クラススキル

 

騎乗B++

 

乗り物に乗る能力。

シンデレラを送り届ける御者という特性のため、他人を乗せる場合において高い能力を発揮できる。

なお、彼女自身が所持している騎乗物は大きめの普通車のみ。

ただし、その特性ゆえに『コスプレ・パーティーEX』の衣装や状況に応じて外見や機能が変化する。

もっとも高いパフォーマンスを発揮できるのは、かぼちゃの馬車の外見時である。

 

気配遮断B++

 

影ながらサポートし、その優秀さを表にはあまり出さない気質。

ひっそりと活躍し、敵味方問わずその手腕を知らさせない技術。

暗殺技術はまったく無いので『コスプレ・パーティーEX』適用時以外は、攻撃時のランク減少がアイドルと同様に著しい。

 

陣地作成(場)C+++

 

アシスタントという立場上、陣地を造るよりも、造る人をサポートするのに秀でている。

他者に陣地作成のスキルがある場合、その効力をより高められる。

ただ、やはり彼女もシンデレラに関わるものとして、一番造りやすいのはアイドル達が輝く舞台であるようだ。

 

道具作成(ドリンク)C++

 

彼女の習慣であるドリンクの配布がスキルへと影響されたもの。それ以外は製作できない。

肉体の損傷を癒す「スタミナドリンク」、魔力を回復させる「エナジードリンク」の2種を製作可能。

彼女自身はドリンクの製作に秀でているわけではないため、ドリンクの製作後は数週間までしか効力が持続しない。

保存状態を良くしても、味の保持や腐敗の防止が出来るだけ。

期間が過ぎてしまえば、本当にただの栄養ドリンクでしかない。

賞味期限はしっかりと守りましょう。

 

宝具:かぼちゃの馬車は煌びやかに(シンデレラ・ロード)

ランク:B

種別:対人宝具

 

ちひろ由来の宝具では無く、『シンデレラの御者の幻霊』由来から所持するようになった宝具。

シンデレラを城へ届けるための移動用の宝具であり、攻撃よりもスピードに秀でている。

現代のシンデレラであるアイドル達にとって、現場への移動というのが主な用途であるため、基本的な形状は大きめの乗用車(バン)である。

もとよりアイドルの移動方法は車に限らない。

故に、船、ヘリコプター、飛行機などにも変化できる。

形が一定ではない概念的な騎乗物。彼女の騎乗スキルの特性上、他者を乗せていないと十全に扱えない。

最大限に効果を発揮できるのは、『かぼちゃの馬車』という形態をとり、シンデレラを乗せている場合。

この形態をとっているときに登場する2頭の『馬』が、彼女にとっての使い魔にあたる。

通常時には、白いネズミの姿をしており、ちひろから『チーちゃん』『ユーくん』と呼ばれている。

 

宝具:皆さん、お疲れ様です!(フルアップエナジー)

ランク:C++

種別:対陣宝具

 

ちひろが作成したドリンクと魔力を消費して発動する。

ドリンクであるためその効力を発揮させるには「飲む」という工程が必要だが、それを省略する宝具。ドリンク一つで範囲内の味方全体に効果がある。

無論、複数を対象とする場合相応の量のドリンクが必要になる。

味方の回復量が上限に達した場合、必要以上のドリンクを消費しない。

無駄な過回復が無いためドリンク効率がいいが魔力を消費する以上、緊急時以外ではあまり活用する意味が無い。

地面にこぼれているなどの「飲めない」ドリンクは利用できないため、ドリンクの容器を破壊されるリスクがある。

ただ、必ずしもちひろ自身がドリンクを持っている必要はなく、範囲内であれば壁越しでも使用できる。

 

宝具:四月限定特別舞台(シンデレラドリーム・エイプリル)

ランク:A++

種別:対己宝具

 

逸話・由来不明の特別宝具。

とある昼下がりの泡沫の夢の実現。

自身がシンデレラとなり、キラキラ輝くステージへと至る。

宝具使用時、『コスプレ・パーティーEX』が自動的に適応され、アイドル衣装で固定される。

味方などの影響で衣装自体は変化しても、宝具終了までスキルの解除はできなくなる。

アイドル属性を自身に付与する宝具。

衣装を「着る」から「着飾る」へと変化することにより、衣装が全て宝具へと進化。

スキルを宝具へと昇華させる宝具でもある。

これにより複数の宝具を使い分け、クラスを超えた戦術を取ることが出来る。

最も強力な攻撃は、彼女の使い魔『チーちゃん』か『ユーくん』に騎乗しての突進攻撃。

シンデレラの馬車における動物。

「御者」によって騎乗する馬であり、「シンデレラ」が信頼する友と語られるネズミでもある。

「御者」と「シンデレラ」の両方を体現するちひろ故の真名開放。

本来アイドルではない彼女もまた、シンデレラに憧れる乙女なのだという証明である。

 

 

 

霊基再臨

 

第一段階 事務員服

 

第二段階 事務員服

 

第三段階 事務員服

 

 

 

 

 




おまけ:他の人物がスキルを獲得する場合

赤羽根P プロデューサーA+++

小規模に過ぎない765プロダクションのアイドル達を国民的アイドルへと導いた彼は、このスキルを最高ランクで獲得している。
対象のステータス、知名度が低い場合、上昇率が跳ね上がる。
ただし、その場合でも対象の潜在能力以上を引き出すのは難しい。

秋月律子 プロデューサーA

優秀な人物であり、765の仲間達と共に歩む人物でありながらAランク止まり。
これは、プロデューサーとしての側面と同時にアイドルとしての側面を持つ事が原因。
事実、スキル『真のアイドル』をBランクながら獲得している。
アイドルとプロデューサーのスキルを両方保持する珍しいスキル構成であるが同時に発揮することは出来ない。
これは、アイドルである自身を自己プロデュースする事が出来ないからである。

間島P プロデューサーA-

本気になった際のプロデュース力はきわめて高い。
が、いい加減な仕事や度が過ぎたイタズラをする事があり、その際にはランクが低下する。
筋骨粒々で肉体的性能が非常に高く、たとえどんな災難に見舞われたとしても必ず事務所に帰ってくる様は、熱心なプロデューサーなのだといえよう。

内匠P プロデューサーC+

本来はDランク程度しか発揮できない。
肉体労働やアイドルを守る気概があるため、ある程度ランクが上昇したが事務仕事などが大の苦手である為Cランク止まり。
プロデューサーでありながら、集団よりもユニット規模のチームワークを得意とする。
アイドルの扱い方が雑であり、上下関係も苦手だがプロデューサー業に努力する姿勢もある。

米内P プロデューサーB+

新米プロデューサーとしては十分高いと言えるランク。
熱血漢でありながら根は真面目。
彼のプロデュースは地道で着実であるが、かといって小さくまとまっているわけでもない。
発想の大きい仕事をする場合や大掛かりな行動にボーナスが多めにかかる。
大人なアイドルが好みではあるが、経験からジュニアアイドルのプロデュースを得意とする。

石川P プロデューサーA+++

交渉、通知、スカウト、トラブル解決、アイドルの体調管理、スケジュールの調整、間接的サポートなど非常に優秀であり、このランクは必然と言える。
欠点が少ないその様から、他者の妨害に対する耐性に優れている。

音無小鳥 アシスタントA+++

規模の小さい765プロダクションで事務以外の仕事にも携わり、プロダクションそのものを成長させた一員として最高ランクで獲得している。
デメリットの軽減に加えて、効力の上昇も同時に発揮する事が出来る。
小規模ゆえに、プロデューサーの手助けをより多くしていた事が由来。
うっかり屋で妄想癖があり、極たまにミスをするがご愛嬌。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。