A.D.2012 偶像特異点 深夜結界舞台シンデレラ   作:赤川島起

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マテリアル 神崎蘭子

英霊召喚

 

「我が名は神崎蘭子!しかと覚えよ」

 

 

 

真名:シンデレラ(神崎蘭子)

 

クラス:アヴェンジャー

 

レアリティ:☆4

 

パラメーター

筋力:E

耐久:E

敏捷:EX

魔力:B

幸運:A

宝具:A+

 

身長/体重:156cm・41kg

 

出典:アイドルマスターシンデレラガールズ

 

地域:日本・熊本

 

属性:混沌・善 性別:女性

 

「煩わしい太陽ね。我が友たるマスターよ、共に、我が魂の赴くままに突き進もうぞ!」

(こんにちは。これから一緒にがんばりましょうね、マスターさん!)

 

プロフィール

 

所謂中二病と呼ばれる言動、趣向を好む個性的なアイドル。

彼女の言葉はさまざまな比喩や言い回しをしているため、非常に難解。

そのため神崎蘭子と接する場合、まず言葉を理解することが必要となる。

高飛車な口調をしているが、内面はおとなしく素直ないい子。

仲間に対する思いやりや、仲間意識も人一倍強い。

そのため、本来はアヴェンジャーの適性はない。

中二病が現世、世界への反逆と捉えられたこと、原典のシンデレラにアヴェンジャー適性があったことが理由だと予想されている。

名前の響きの格好良さだけで選ばれた可能性も無きにしも非ず。

 

保有スキル

 

真のアイドルA+ スターを獲得&毎ターンスター獲得状態(5T)

 

覚醒魔王A 自身のNPを増やす+自身のスター集中度をアップ&クリティカル威力をアップ(3T)

 

ローゼンブルクエンゲルEX 自身のバスター性能をアップ&アーツ性能をアップ&クイック性能をアップ(3T)+自身の攻撃力をアップ(3T)

 

クラススキル

 

陣地作成(場)C+++ 自身のアーツカードの性能をアップ

 

忘却補正(善)A 自身のクリティカル威力をアップ

 

復讐者E+ 自身の被ダメージ時に獲得するNPをほんの少しアップ

 

自己回復(魔力)A 自身に毎ターンNP獲得状態を付与

 

宝具:月よ照らせ、我が領域(ナクト・ステッド・ヴェルト)

ランク:A+

種別:結界宝具

コマンド:Buster

敵全体に強力な秩序属性への特攻攻撃<オーバーチャージで特攻威力アップ>

 

Buster:2 Arts:2 Quick:1

 

 

 

 

覚醒魔王A

 

織田信長が持つスキル「魔王」の派生。

本来は、生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物であり、所有者は能力や姿が変貌してしまうスキル。

このスキルが派生し、自身のイメージによって自在に能力や姿を変貌させることができる。

織田信長と同じく、自身を魔王と自称しているため任意発動。

ただし、あまりにもファンのイメージからかけ離れた姿は再現できない。

彼女自身が思う「カッコいい」姿、あるいは「似合う」姿であるならばほぼ再現可能。

神崎蘭子はこれを使い、自身に堕天使の羽を生やすことを好む。

これによる移動が主であるため、「飛行」による規格外として敏捷がEXランク。

見た目だけだが衣装にも応用可能で、着ている服を変化させてオシャレする事もできる。

 

ローゼンブルクエンゲルEX

 

神崎蘭子の固有である世界観がスキルとなったもの。

さまざまな魔術や魔力放出、防御結界を擬似的に再現する。

炎や雷、闇の力、剣の投影などが主な攻撃手段だが、再現度という意味ではエミヤを始めとした英霊達には一歩及ばない。

万能性が高いが、それは消費する機会が多いということであり、結果的には燃費が悪い。

しかし、素での攻撃手段をあまり持たない蘭子にとっては、非常に有用なスキル。

彼女も気に入っており、己のイメージを存分に振るうことができる。

 

忘却補正(善)A

 

アヴェンジャーのクラススキル。本来は恨み辛みを忘れない、復讐者の記憶力。

しかし、神崎蘭子は恨みをぶつける相手もおらず、望んでなどいない。

でなければ、スキル「真のアイドル」を保有していないだろう。

彼女の場合、応援してくれるファンや共にがんばる仲間を忘れないための補正であり曲解。

恨みではなく、恩を忘れないためのスキル。

 

復讐者E+

 

自身の被ダメージ時に獲得するNPをほんの少しアップ

 

申し訳程度のクラス補正。

強いて言うなら世界への反逆という、中二チックな憧れ、言動。

恨みを溜めやすく、負の感情を力にするが殆ど機能していない。

ただし、味方に何かあった時には起こした相手に対し、強い感情で憤激するだろう。

仲間のために怒ることができる、とても優しい彼女らしい解釈である。

 

自己回復(魔力)A

 

復讐を遂げるまで、動き続けるための補正。

繰り返すようだが、蘭子には復讐の素養がほとんどない。

解釈としては、自身の抱く目標にたどり着くまで止まることはない、というもの。

このスキルは彼女の戦法と非常に相性がいい。

魔力消費が激しい蘭子にとって、助けになるスキルだろう。

 

宝具:月よ照らせ、我が領域(ナクト・ステッド・ヴェルト)

ランク:A+

種別:結界宝具

 

彼女が獲得した固有結界型の宝具。

神崎蘭子の世界観たる空間に、強制的に引き込まれる。

Nacht Stadt Welt 直訳で「夜の街の世界」。

闇夜に染まる都会を、赤い満月が照らす結界。

この固有結界が一度機能すれば、彼女は月から魔力を無制限に使用でき、秩序属性の相手には赤い満月による呪いによって、与えるダメージが増大する。

彼女が敵と認識していなければ、味方であっても秩序属性のものは影響を受けない。

この宝具の真価は他の英霊、とりわけアイドルサーヴァントと組んだときに発揮される。

コンビ、あるいはユニットを組むことで、固有結界の世界観が変化する。

季節が冬へと変わったり、雨が降ったり、あるいは荒廃した廃墟となる。

はたまた、まったく異なる舞台になることもある。

また世界観によって、固有結界内で使用する技にプラスかマイナスの補正がかかる。

冬であれば氷や水系統が強まり、逆に炎などが弱体化する。

ユニットと相性のいい補正は、確実にかかるものと考えていい。

なお、神崎蘭子のみの固有結界に補正はなく、結界そのものにも直接的な攻撃力はない。

彼女の世界観を象徴しながら、他者との関わりを重んじる彼女らしい宝具である。

 

 

 

霊基再臨

 

第一段階 ゴシックロリータ

 

第二段階 スターリースカイ・ブライト

 

第三段階 薔薇の闇姫

 

 

 

 

 


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