モンハン リアル補正 ~英雄の軌跡~   作:ふーてんもどき

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エピローグ

 その事件は、けっこうな期間、新聞の大見出しを独占した。

 貴族であるリオハート家の令嬢、アニータ・リオハートが森丘に出向いたところ、火竜に襲われたのだ。

 成人を間近に控えた貴族の跡取り娘が死にかけたこと、そして一級の危険生物に狙われても生き残ったことは世間の関心を大いに惹き付けた。

 影ではギルドや貴族の一部が情報規制に乗り出そうとしていたが、彼らが手を打つよりも早く、アニータは奇跡の人として熱狂的な市民たちに祭り上げられてしまった。

 それもこれも、アニータがギルドの息がかかっていない観測隊に助けられ、そこに記者が同行していたことが大きく関わっているだろう。

 情報は一瞬にして拡散し、アニータは一躍時の人となった。

 

 世論は概ね、彼女に同情的である。キャンプなどに行ったことの是非を問う声はあるが、そもそも()()()()()などと盛大に(うそぶ)いたギルドに対する非難が表立っている。火竜という代表的な大型モンスターの確認すら出来ないのかと、世間はギルドに落胆した。

 ギルド内部では前々からあった派閥どうしが責任のなすり付け合いを泥臭く行っているが、そんなことは民衆には知ったこっちゃない話である。

 混乱はギルドだけに留まらない。

 当初予定していた事態よりも遥かに規模が大きくなってしまった話に、手ぐすね引いて高みの見物を楽しんでいた有力者たちは観覧席から転落し、大慌てで事件の収拾に励んでいる。

 その方法が、都合の良い話をでっち上げてのらりくらりと煙に巻くだけだというのは、呆れるばかりであるが。

 

 そんな各々の騒乱を尻目に、アニータは一度だけ、広場での公開記者会見の誘いに応じた。街へ生還した三日後のことである。

 アニータが出した情報は少なかった。

 元々、事件の全容を公開する気のなかった彼女は『火竜に襲われたこと』、『付き添いのハンターや執事たちが死亡し、自分だけが生き残ったこと』、『ギルドの情報が間違っていたこと』、その三つを淡々と端的に語った。

 最後の一つに関しては一部の記者からの追求が激しかったが、アニータはそれ以上言及せず、「しばらく療養します」とだけ言って会見の場を後にした。

 

 

 療養とは名ばかりで、医師によるケアも受けず、アニータはただ自分の部屋に引きこもっていた。

 慣れ親しんだ可愛らしい内装の自室。しかしそこに居てもアニータの心が晴れることはなかった。彼女の脳裏には強烈すぎる一昼夜の出来事が焼き付き、一晩のうちに何度も帰りたいと願った自室は、もう色褪せてしまっていた。

 否、変わったのは自分である。

 価値観も人生もぐるりと向きを変えてしまい、もうかつての自分はいなくなってしまったのだ。外を知るには、あまりに濃すぎる時間を過ごした。

 使用人が持ってくる食事にも手を付けず、アニータは時に呆然とし、時に考えに耽り、時に大いに心を乱して泣き続けた。

 

 

 そんなことを繰り返していたある日のこと、アニータは父がいる書斎まで足を運んだ。事件の収拾に没頭していた父が、ここしばらくは帰って来ていた。とにかくアニータを使わなければ、事を治めきれないと判断したのである。

 リオハート家の現当主である男は、ようやく顔を見せた娘に安堵した表情をした。以前のアニータであれば、その顔を向けられ喜びを覚えたかもしれない。

 

「おお、アニータ。ようやく落ち着いたかね」

 

「はい」

 

 いつもは犬のようにじゃれ着いてきた娘が、短く平淡な返事をすることを怪訝に思いつつ、男は言った。

 

「お前を待っていたのだよ。成人のパーティーに婚約先との打ち合わせ、何より我がリオハート家を罵倒する者たちを諭かなければならん。それらのことはお前抜きには出来ないのだ。頼りにしているよ、アニータ」

 

 はにかむ父親の優しい口調にニコリともせず、アニータは彼を真っ直ぐに見据えた。

 男が言葉に詰まる。「頼りにしている」などと言えば簡単に尻尾を振っていたはずの小娘が、まるでこちらの胸の内を見透かすような目で見てくる。

 二の句を継ぐ前に、アニータがしゃべった。

 

「お父様、お願いがございます」

 

「なにかね」

 

「王立の大学院に通いたいのです」

 

「......は?」

 

 男の手から羽ペンが滑り落ちる。この娘は馬鹿なのかと思った。

 大学など、女の通う場所ではない。研究者や、箔を付けたい貴族の次男などが行くところだ。貴族の女は、アニータは名のある他の家と結ばれれば、それで用は済むのである。

 それなのに学業を選ぶというのは、機会を棒にふり、婚約を捨てることに他ならない。

 

「な、何を言っているんだ、アニータ。婚姻が控えているというのに、そんなこと出来るはずがないだろう」

 

 呆れた様子の父に、彼女は粛々と答える。

 

「婚約は申し訳ありませんが、なかったことにしていただきます」

 

「はあ!?」

 

「成人パーティーにはちゃんと出ます。今回の件の弁護に関しては、する気もありませんが」

 

 男は怒りに震え、文机へ乱暴に平手を打った。

 

「ふざけるんじゃない! 貴様、自分が何を言っているのか分かっているのか?」

 

 アニータは机を叩いた音や、父の剣幕にまるで動揺しない。強かに、父を見つめている。

 

「もちろんですわ。この数日で、考え抜いた上でのことです」

 

「じゃあ何故そんな馬鹿げたことを言うんだ! これからのお前の行動に、リオハート家の将来がかかっているんだぞ!」

 

「お父様」

 

 ずいっ、とアニータが一歩、父に歩み寄る。その気迫に飲まれるように、男は戸惑って閉口した。

 

「こんな小娘が背負えるものなど、何もありません」

 

 アニータの口から出たのは、父を非難するものではなく、己を卑下する言葉だった。

 

「私は火竜に襲われました。人が、死ぬ瞬間も見ました。価値観が逆転したような気持ちです。けれど、それだけでは足りませんの」

 

 足らないとは。父が聞く前に、アニータは話を続けた。

 

「私は今も無知です。世間知らずなのです。そこから脱却しなければ、将来などとても掴めません」

 

 そう断言するアニータからは確固とした意志が感じられた。父を見つめる瞳には、静かな炎がたぎっているようだった。自分を世間知らずの小娘と評する彼女に、少女としての浮わついた雰囲気は欠片もなかった。

 

「正気か......? そんなことをすれば、私の、この家の計画は台無しになるんだぞ。アニータ。家を追い出されたくなければ、言うことを聞きなさい」

 

 すごむ言い方をする父の口調は、その言葉に反してどこか、すがり付くようだった。

 

「ならば追い出して構いません。私は、たとえ一人でも生きて行きます」

 

 それをアニータが切って捨てる。父は折れたように浮かせていた腰を椅子に深く落ち着け、ため息を吐いた。

 その様子を見て、アニータは言う。

 

「心配なさらずとも家督は継ぎますわ。私が成長した後で、ですが」

 

「女であるお前が当主になる気か? 本当に、正気の沙汰ではない」

 

 政治に女性が関与する例は極めて稀である。他の貴族だけでなく、世間やギルドなどの大規模な団体からの困惑と非難の目は避けられないだろう。

 

「そんなことに臆していては、何も出来ません」

 

 しかしアニータの決意は揺るがない。何がこの甘ったれの心を動かし、惹き付けているのか、父親である男にはまるで分からなかった。

 

「それでは、私は志願書と今までの学業成績を大学に提出しに行ってきます。通知が来ましたら、お父様に通しますので、よろしくお願いしますね」

 

 アニータはそう言って、未だに呆然としている父に背を向け、書斎から出て行こうとする。

 扉を開けたアニータに、父が疲れきった顔で尋ねた。

 

「一体、どういうつもりなんだ」

 

 アニータはくるっと振り向き、不敵に笑った。

 

「前へ進むんですよ」

 

 

 

 

 

 

 二人の女性は、車窓から見える景色を眺めていた。なだらかな丘が連なり、その間を細い川がいくつも流れている。

 アニータ・リオハート事件から十年余りが経ち、通商ルートの開発が進んだ現在では、草食竜が引く竜車に乗ってこの森丘まで来れるようになった。

 女性の一人が、向かいに座る相手に話しかける。

 

「綺麗なところですね、初めて来ました」

 

 スーツをパリッと着こなしているその女性とは対照的に、話しかけられた方の女性はラフな格好をしている。それなのに座り方にただならぬ品性を感じさせるのは、その女性が持つ経歴によるものか。

 

「そうね。少し前までは、ハンターの方々以外はほとんど来られない場所だったから」

 

 ラフな格好の女性がそう答える。スーツ姿の女性は向かいの彼女のつま先から順繰りに上へと視線を這わせ、そして言った。

 

「しかし局長、その格好は些か、そのぅ」

 

「あら、何か変かしら」

 

 局長と呼ばれた女性はおどけるように肩をすくめた。

 無地の麻のズボンとシャツ、そして履き潰した革靴。飾りと言えば両手首にはめてるブレスレットくらいか。明らかにお偉方のする格好ではなかった。

 

「動きやすいのよ、これ。外の視察に行くんだし、あなたも次はこういう格好で来なさいな」

 

おかしそうに笑う上司に、困り顔で頬をかく。

 

「えー、仕事で人と合うんですし、正装するべきですって。それに局長は美人なのに、勿体ないですよ」

 

「ありがと。まあ大丈夫よ。今回お会いするのはユニークで寛容な方だからね」

 

 窓から差し込む光はやわらかい。のんびりと行く竜車に乗っていると眠たくなってきてしまう。

 しばらくしてスーツ姿の部下がうつらうつらとし始めた頃に、ラフな格好の上司が彼女の肩を揺すった。

 

「ほら、着いたわよ」

 

 慌てて起きて謝罪を繰り返す部下に笑って、向こう側から開かれた扉の先へ出ていった。

 

「んー、良い気持ち。久々ねー」

 

 局長と呼ばれている女性は草原に降り立つと、手を組んで上へ伸びをした。肺一杯に清涼な空気を吸い込む。続いて竜車から出てきた部下も同じような仕草をした。

 

 竜車の外装には、彼女らの組織の紋章が施されている。翼を広げる竜の大きな紋章の下に組織の名前が記されている。

 

『ギルド公正保安委員局』

 

  約五年ほど前から発足したこの組織は、今までの警察組織であるギルドナイトや民間の警備団体とは一線を画す存在だった。従来の組織が一般的な犯罪を取り締まるのに対して、この委員会のターゲットは王公貴族の汚職や商業団体の不当な商売などにある。どれもこれも、裁こうと力を入れねば尻尾さえ掴めないくせ者だ。

 ギルド直属の公的機関であるにも関わらず、汚いことに手を染めていればギルドであろうと取り締まり、今や敵味方を問わず恐れられる存在となっている。うっかりこの組織の設立を認めてしまったギルドの重鎮たちの一部は大変頭を悩ませているとのことだが、もはや後の祭りである。

 ギルド公正保安委員局が脚光を浴び、民衆の支持を強く得ているのは、名のとおりの公平性から来るものだろう。情報の出し惜しみはせず、どうしても世に出せない情報ならば、出せるように下地を整えるのも委員局の仕事だ。

 今では彼女らを邪魔に思う貴族たちでも、迂闊に手を出せぬほどに成長した。潰そうと思った時にはすでに遅く、爆発的な速度で人気と規模を拡大していったためである。下手を打てば、自分達の汚職が公の場に晒されて瞬く間に失墜、没落コースとなる惨状が目に浮かぶようで、悪どい彼らは戦々恐々としている。

 

「お嬢様方。遠いところへ、ようこそお出でくださいました」

 

 竜車から降りて景色と空気の良さを満喫していた二人に声がかかる。竜人の男が友好的な笑顔で、局長である女性に握手を求める。

 局長はその手をとって言った。

 

「毎回お世話になり恐縮です。それでは、早速ベースキャンプの方から回って行きたいのですが」

 

 森丘の管理を担当している男は視察の催促に快く応じて、案内を始めた。

 竜車が止まった場所のすぐそばには洞窟の入り口があり、そこを抜ければ岩壁に四方を囲まれた天蓋のないキャンプ地に着く。

 今回、彼女らは不定期の現場視察に訪れていた。平たく言えば、ギルドとハンターがしっかり協力関係を持てているかを見に来たのである。そんなことを局長自らがやるなど、と怪訝に思う者もいるが、それがまた支持を勝ち取る要因の一つになっている。

 

「わあっ、素敵ですね。立派なテントに、池までありますよ」

 

 部下がはしゃぐのを微笑ましく見ながら、局長は感慨に目を細めた。

 男の説明を聞き、少し休んだら森や他の設備の案内をしようということで一端の区切りをつけた。

 

 

「そういえば局長は、ここに何度も足を運んでらっしゃるんですよね」

 

 キャンプ地から出て、少し散歩をすることにした二人が護衛を伴って歩く。川縁を伝い、緩やかな丘を登ったり下ったりする。

 

「ええ。忙しすぎて来れない時期もあったけどね」

 

 設立当初、委員局の創設者であり局長である彼女が受ける非難の主なものに、彼女が貴族の出自を持っていることがよく取り挙げられていた。貴族を取り締まる機関のトップが貴族であるのは何事かと。

 しかし彼女はそれに対して、自分の家の利権を全て剥ぎ取ってギルドへ譲渡し、自ら没落貴族になるという大胆不敵な行動によって、己の正当性を示した。その前代未聞の事件はかつて大いに世間を沸かせた。

 彼女の父、つまり前当主である男はショックのあまり失禁しながら菓子を喉に詰まらせて死んだという噂が立っているが、真偽は定かではない。

 

「でも視察に来る場所の中では、一番好きよ。思い出深いところでもあるし」

 

 川の水に触れてみる。清く冷たい感触が気持ちいい。水面下では魚が泳いでおり、名前を聞いてくる部下に、この魚がサシミウオであることを教える。

 

「あ、局長、見てくださいあれ」

 

 ささやく部下が指差した方を見ると、対岸で二匹のケルビが水を飲みに来ていた。彼女らの視線に気づいたらしく、こちらをじっと見つめている。

 やがて危険はないと判断したのか、川に口を付けて水を飲み始めた。

 

「かーわいいー」

 

 うっとりと小声で呟く部下。

 

「夫婦かしら」

 

 局長は落ち着いた様子で言った。

 

「きっとそうですよ。あんなに仲良さそうですし」

 

 いいなー、と言う部下の左手の薬指には指輪がはまっている。つい最近、婚約したのだと興奮気味に聞かせてくれた。あのケルビたちに自分を重ねているのだろうか。

 

「そういえば局長からは浮わついた話なんてぜんっぜん聞かないですけど、本当にいないんですか?そういう人」

 

 聞かれて、女性はうっすらと笑った。温かさと寂しさが入り交じった大人の笑顔だった。

 

「そうね......心に決めた人なら、いたわ」

 

「じゃあその人と結婚しないんですか」

 

 率直に言う部下に苦笑して、互いの首をすり寄せ合うケルビたちを見つめる。

 

「できないのよ。会いたいけれど、私を置いてずいぶん遠くへ行ってしまったから。きっと、もう二度と、会うことはないのでしょうね」

 

 「なんてこと!」

 

 部下は憤然として立ち上がった。その勢いにビックリして、ケルビがまたこちらを凝視する。

 

「ひどい人ですね。局長みたいな素敵な女性を置いてどっか行っちゃうなんて」

 

「ふふっ、そうかも。最初に会ったときは、すっごく無愛想で、嫌いだって思ったわ。でもね、本当は優しかったのよ。それはもう、優しい人だった」

 

 一瞬だけ、鼻にかかったような声になる。彼女が涙を堪えたことに、部下の女性は気付いているだろうか。

 

「何も知らなかった私に、世界の広さを教えてくれたわ。前を向き続ける強さも、その人からもらった」

 

 二匹のケルビが遠ざかって行く。昼下がりの陽の光に照らされて野を駆ける彼らは、幸せの象徴のようにも見えた。

 そんな二匹を見つめる彼女の瞳には、確かな意志の力と、遠い憧憬に恋い焦がれる思いが同居している。

 気を張らねば、懐かしさに負けて、少女のように泣き出してしまいそうだった。

 

「だから......もしその人と会える日が来たなら、私は胸を張って会いたいわ。そのために、前を向いて生きるのよ」

 

 

 ある一人のハンターが少女に託した思いがあった。それは今もなお、彼女の心の支えとして、勇気の源になっていることだろう。

 麗らかなある日のこと。世界は以前より、ほんの少しだけ平和に見えた。

 

 

 

 

 

 

~英雄の意志は受け継がれる~

 

 

 

 

 




まずは最後までお読みいただいた読者の皆様に、感謝を述べます。ありがとうございました。これにてお嬢様奮闘記は完結となります。お楽しみいただけたのなら幸いです。

私の拙い文で表現できたかは怪しいところではありますが、大自然を舞台としたモンスターハンターを下地に、勇気と英雄をテーマに書いた作品になります。
実際のところ私自身、「本当にこんなのでいいのかな」と思うほどハンターとモンスターの力関係を弄りまくってしまいました。G級設定のカルロでも、正面からではリオ夫妻には歯が立ちません。他の大型モンスターも然り。
触れ込みが『リアル補正』ですから、巨大な剣や槍を持って戦うカタルシスが得られないのは当たり前なのですが、格好良さを表現するには難しいものですね。

あとはそう、ギルドというあれだけ大きそうな組織には腐敗があるだろう、という単純な思いも作品の発端となっています。貴族もいるっぽいですし、リアル感を出すために両者には癒着してもらいました。後日談の情報戦において彼らに粗がありすぎる気はしますが、まあ相手が若年の女だと油断していたのでしょう。

さて、長々と書き連ねるのも興醒めですし、おいとまさせていただきます。
現実の方の諸事情により、これをもちまして『モンハン リアル補正~英雄の軌跡~』も完結します。長らくお付き合いくださった方々には、感謝の念に堪えません。
本当にありがとうございました。

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