【改正前】海外移住したら人外に好かれる件について   作:宮野花

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※普段以上に捏造の多いお話になります。








Little Helper_6

その日、空は珍しく雨雲に覆われていた。

こちらに来てからは比較的晴れが多く、雨が降ったと言っても通り過ぎるくらいのものであったので、この重苦しい、湿気のまとわりつく気持ち悪さは久々の感覚だった。

歯を磨きながら天気予報を確認する。予想通り雨マークだが、その横に雷マークも添えられていた。

これは本格的な雨になりそうだ。台風の時に買った、重く硬い傘を片手に出社した。傘のかかる左手が妙に重く感じて、思えばこの時から私は嫌な予感がしていたのかもしれない。

 

 

※※※

 

 

しかし、その予感がこんなにも早く当たるとは誰が予想しただろうか。

業務開始と共に送られてきたメッセージ。思わず二度見してしまうほど、その内容は信じられないものであった。

 

〝対象:リトルヘルパー(T-05-41-H)作業内容:特別作業(対象の解体と観測)〟

 

「は……。」

 

〝今回の作業は三人体制で行うこと。〟

〝メンバーは以下三名〟

 

〝コントロールチーム:アネッサ〟

〝中央本部チーム2:ユリ〟

〝抽出チーム:ユージーン〟

 

〝随時送られてくる指示に従い速やかに作業を行うように。〟

 

「はぁぁぁぁぁぁあ!?」

 

思わず叫んだことにより、周りのエージェントさん達がビクッと肩を揺らした。

しかしこの会社では叫ぶことが日常茶飯事なこともあってか、皆足を止めずに通り過ぎて行ってしまう。

教育係のダニーさんにどういうことか聞こうとするも、彼は今日は休みだった。タイミングが悪すぎる。

作業はわかる。観測もわかる。三人での作業で、何故かエージェントが上層・中層・下層メンバーが揃えられたのも、百歩譲ってわかるとする。

 

〝解体〟って、なんだ。

 

アブノーマリティって、解体できるものなのだろうか。

それは、危険極まりないことなのではないか。

疑問はいくつも浮かぶが、指示はそれ以上送られてこない。

仕方なく私は指示された収容室に向かう。

もしかしたら私が知らないだけで、こういうことは過去にもあるのかもしれない。

ならばベテランエージェントであるアネッサさんとユージーンさんに聞いた方が早いと思ったからだ。

 

と、思っていたのは収容室前で項垂れてるアネッサさんを見て打ち消された。

 

「アネッサさん……?」

「あ……ユリさん……。指示されて来たのよね……。もう、嫌な未来しか見えないのだけど……。泣きそう……。」

 

落ち込んでるアネッサさんにかける言葉がない。泣きそうと言いながら、彼女はもはや泣いていたからである。

その様子に私も不安が一気に込み上げてくる。やはりこれは有り得ない指示なのだ。

 

「なんで突然、解体なんでしょう……。訳分からないですよね……。」

「……正直。予想はついてるのよ。」

「え?」

「絶対、絶対あの馬鹿のせいだわ……。絶対そう。あの、ヘルパー馬鹿のせい……。」

「ば、馬鹿?」

 

普段のアネッサさんからは考えられないような単語が出てきて、驚いてしまう。

ヘルパー馬鹿、とは。

もしかしてとよぎる考え。つい昨日、業務をほっぽり出してまで下層から中層はまで収容違反したアブノーマリティを見に走ってきた彼。

その行動は、言い方は悪いがちょっと馬鹿だと思う。

だからと言って、ユージーンさんが原因と決めつけるのは早すぎるので、私はなんとかアネッサさんを慰めようとその丸まった背中を撫でたのであった。

と、そこで廊下の向こうから大きく手を振る影が見えた。

影はおーい、と明るい声を出して私たちに近寄ってくる。誰とは言わずもかな、ユージーンさんだった。

 

「二人とも早いね!」

 

ユージーンさんは重そうな工具箱をなんてことなさそうに片手で持っていた。

そんな工具箱、テレビや業者の人の荷物でしか見た事のない私は凝視してしまう。

その視線に気がついたユージーンさんは腕を前に出して、工具箱を私達に見せつけた。

 

「今日はよろしく!じゃあ入ろうか!!」

「やっぱり貴方が原因ね!?このっ、ヘルパー馬鹿!!」

「まっ、待ってくださいアネッサさん!!まだユージーンさんが原因とは……。」

「巻き込んで悪いとは思ってるけど、どうしても二人の力が必要なんだよ。」

「本当にユージーンさんのせいだった!?」

 

騒ぐ私たちを横目に他のエージェントさん達が通り過ぎる。

アネッサさんが喧嘩腰にユージーンさんの胸ぐらを掴み、ユージーンさんは軽く笑い、私はそれを止めようと慌てるも何も出来ずにいた。

 

『ちょっとちょっと!何喧嘩してるの!』

「あっ!?Xさん!?」

 

そのやり取りを止めたのはインカムからの声だった。

呆れた様子のXさんが、ため息をついてから話し始める。

 

『三人とも落ち着いて。業務中ってこと忘れないでね。』

「えっ……、ど、どなたですか……?」

『あぁ、君と話すのは初めてだったねアネッサ。俺はこの研究所の管理人。いつも作業指示を出してるのは俺だよ。』

「管理人……!?失礼しました!!」

 

アネッサさんは慌ててユージーンさんの襟を離す。そしてあたかもそこにXさんがいるようにペコペコと頭を下げる。

ユージーンさんはそんなことよりも自分の襟を整える方が優先のようだった。

 

 

『いいよ。いつも作業ありがとうね。さてと、今回は特別任務だから、口頭での説明をさせてもらうよ。』

 

Xさんは今回の作業について、三つの指示を提示していた。

まず、リトルヘルパーの解体。

これはユージーンさんが筆頭に行うらしく、彼が工具箱を持ってきたのもそのためらしい。

そして、リトルヘルパーの観測記録の保存。

専門知識が必要である筆記での記録はアネッサさん。

カメラさえあれば誰でも出来る映像での記録は私。ということらしい。

カメラはユージーンさんの工具箱に入っているらしく、後で渡されると言われた。

最後に、対象を壊すことは避けるように。ということだった。

それだけは絶対にあってはいけないと強く念をおされる。

それは管理人として、当然の心配なのだろう。

しかし私達よりもあからさまにアブノーマリティを優先しているその態度は鼻につくものがある。

それは二人も同じようで、アネッサさんは苛立った表情をし、ユージーンさんはうんざりしたように顔を顰めたのだった。

 

『エージェントユージーン、今回のことは自分から提案してきたんだから、成果を期待してるよ?』

「……わかってます。」

『じゃあよろしくね。モニターで見てるから。』

 

インカムからの声が途切れると、私達の間に微妙な空気が流れた。

先程まで、アブノーマリティへの恐怖やらユージーンへの怒りやらで熱くなっていた頭は、Xさんの言葉で冷水を浴びたようになり。

冷静になった頭の中には、Xさんからの理不尽な扱いへの怒りを覚えていた。

重い沈黙を破ったのは、さて、とユージーンさんの声。

 

「作業、しようか。」

「……そうね。こうしてても仕方ないし。」

「……はい。えっと、Xさんの話だとお二人は機械に強いんですか?私、全然知識とかなくて……。」

「実は俺達は元々、別の会社の同じ部署で働いてたんだ。そこがロボットとか機械の開発だったからね。こういうのは結構得意だよ。」

「えっ!そうなんですか!すごいですね!!」

 

開発の仕事なんて、私にとって未知の世界だ。

ロボットなんて近未来な言葉に夢を感じてしまう。少し声のトーンが上がってしまった。

アネッサさんは苦笑する。

 

「アブノーマリティ相手にそれが通じるかわかないけれどね……。」

「まぁ、やってみよう。ユリさんは知識がないなんて気にしないで。その代わり別でやってもらいたいことがあるんだ。」

「なんですか?」

「ヘルパーを、シャットダウンさせて欲しい。」

「え?」

 

ユージーンさんが言うには、解体するにしても機械が動いていてははじまらない。

けれどリトルヘルパーは業務時間中常に動いているらしく、しかし電源ボタンなどは見当たらないという。

どうシャットダウンしたらいいのかわからない。

恐らく、音声認識による電源管理だろうというのがユージーンさんの予想だった。

スマホなどに搭載されるAIアシスタントと同じで、自然言語処理を用いて動いているのだろうと。

そこで私の力が必要になる。

先日廊下でのやり取りから、リトルヘルパーは私相手にのみ音声認識をする。

それがどういった理由かはわからないが、私の声でならシャットダウンが可能なのではないかとユージーンさんは考えた。

 

「つまり、私はリトルヘルパーにシャットダウンするように言えばいいだけなんですか?」

「うん。後は傍にいて欲しいかな。いつ何が起こるかわからないけど、ユリさんの〝やめて〟にヘルパーは反応してたから。万が一ヘルパーが暴走したら止めて欲しいんだ。」

「で、出来るでしょうか……。」

「何かあったら、私が守るわ。」

「俺も守るよ。伊達に下層エージェントやってないからさ、信頼してて。アネッサもね。」

「あら、私貴方に守られるほど弱くないわよ。」

「ははっ、頼もしいなぁ。」

 

笑い合う二人は、とても仲が良さそうに見えた。

二人の強い瞳に不安が遠のくのを感じる。私は自分の弱さを隠すように、強くわかりました、と返事をした。

 

「二人とも、巻き込んでごめん。」

 

ユージーンさんは急に真剣な顔で私達を見る。

 

「どうしても二人の力が必要なんだ。俺一人じゃあ出来ない。危険だってわかってる。でもどうしても、俺はヘルパーのことを知りたいんだ。父さんが家庭や命を捨ててまで執着した機械のことを、俺は知りたい。」

 

その表情が、夢を見ている少年のような純粋な顔で、私達は何も言えなくなる。

 

「……行こう。」

 

ユージーンさんは工具箱を持って、収容室の扉を開けた。先頭になって中に入っていく。

私とアネッサさんはその後ろを着いていく。返事はしなかったが、私達は二人とも、同じことをユージーンさんに思っただろう。

 

いやそれは、巻き込む前に言って欲しかった!

 

そしたら私達も、朝一番で叫ぶことなく、こうしてここに立っていただろう。

本当に自由な人だと、私とアネッサさんは顔を見合わせて苦笑いしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は今日楽しそうに笑っていた。

機械にパターン認識機能を搭載したらしい。

それの何が笑顔にするのだろうか。パターンを記憶し、それに基づいてAIの機能向上を図るのはよくあることだろう。

 

彼の機嫌がいい時にその理由を聞いてみた。

すると

 

『この機械はこれから学ぶんだよ。』

『悲鳴を聞けば聞くほど、それはもっとやって欲しいという賞賛だって』

『涙はアンコールの拍手代わりだって』

『学んで、成長する。』

『いい気味だ。私を裏切ったあの女が叫んで、泣いて、より苦しみを機械に強請るんだ。』

『こいつに感情があれば、誇りに思うだろうよ。人の役に立てるってな!はははっ!!』

 

彼は弁当のトマトを食べながらそう笑った。

しかし酸っぱかったようで、直ぐに顔を顰めたのだった。

 

 

 

────製品説明書表紙右下落書きより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収容室内はとても静かだった。緊張しているのは私だけではないらしく、アネッサさんの唾を飲む音が不自然に響く。

部屋の中央にポツンとリトルヘルパーはあった。

丸いボディの白さは部屋の電気が反射して、機械独特のわざとらしいツヤを見せている。

二本足で立つリトルヘルパーは微動だにしないのに、赤い瞳が相変わらず私を見つめるように思えた。

三人で本体を囲むように円陣になる。

正面に来た私がアネッサさんとユージーンさんを見ると、二人は合図するように頷いた。

 

「……ヘルパー君?」

 

私が呼ぶと機械音がした。ブーン、と低い音がしばらく続く。

そして音が病むと、本体が少し動いそして今度こそその身体を動かして、赤の中に私をはっきりと捉えた。

 

<あなたのお供、ヘルパーロボットだよ!>

<何をお手伝いしようかな?>

 

「あのね、シャットダウンをして欲しいんだけど……。」

 

<スタンバイモードに移行します、暫くお待ちください。>

 

「ス、スタンバイじゃなくて!シャットダウンして欲しいの!!」

 

<……シャットダウン……?>

 

私の言葉に、明るかった声のトーンが一気に下がった。

 

<シャットダウンを希望の場合は製造元へご連絡ください。>

<フリーダイヤルは製品説明書の裏表紙に記載してあります。>

<なお、通常本体使用停止時はスタンバイモードへの移行による待機状態になるよう設定されています。>

<詳しくは製品説明書1ページ〝使い方〟をお読みください。>

<スタンバイモードへ移行しますか?>

 

無機質な機械音声が捲し立てるように案内を進める。

淡々としたその様子は機械だから当たり前なのだが、どこか恐怖を匂わせた。

助けを求めて二人に視線をやると、ユージーンさんが口を開いた。

 

「メンテナンスのためのシャットダウンって言ってみて。」

「えっと、〝メンテナンスのためのシャットダウン〟をお願い。」

 

<メンテナンスモード移行へは専用パスワードが必要となります。>

<作業員と変わってください。>

 

「えっ、えっ。」

 

〝専用パスワード〟なんて、わかるはずがない。

予想外の言葉に私が焦っていると、身体が少し横に押された。

ユージーンさんに押されたのだ。わたしに変わってリトルヘルパーと対面したユージーンさんは、少し考えたように沈黙する。

一か八か、というようにユージーンさんの口が小さく動いた。

 

「……〝君は特別な存在だ、彼らに特別なプレゼントを贈る事ができる〟。」

 

<専用パスワードを認識しました。>

 

「えっ……。」

 

どうして、パスワードなんて知ってるのか。

思わずユージーンさんを見るも、彼はリトルヘルパーと向き合ってけっしてこちらを見ることは無かった。

代わりに、私と同じようにユージーンさんを見ていた向かい側のアネッサさんと目が合う。

アネッサさんも信じられないと、そんな表情をしていた。

 

<メンテナンスモードに移行を開始。移行でき次第シャットダウンします。>

<作業員はマニュアルに従ってメンテナンスを行ってください。>

<メンテナンスモード移行完了。シャットダウンします……。>

 

<ぼくは とくべつ だった>

 

リトルヘルパーは二本足をどこか内部にしまい、ペタンと床についた。

あとはもう動くことなく、静かにそこにあるだけ。ユージーンさんがちょっと触れると、球体の体がバランスを崩し倒れそうになる。

それを三人でなんとか支えた。これはきっと本当に動かない。今のリトルヘルパーはただの金属ボールだ。

 

「よし、じゃあ解体に移ろう。ユリさんはこのビデオカメラで撮影をお願い。」

「わかりました。」

 

ユージーンさんは工具箱を開くと、見たことのない道具をいくつか取り出して並べ始めた。

道具と一緒に工具から飛び出したのは手持ちのビデオカメラ。

私はそれを受け取って、電源を入れる。取り逃さないようにしなければというプレッシャーが、カメラを重くさせた。

アネッサさんは床にノートを広げて、まっさらなそこにペンを添えるとユージーンさんの手伝いへと移る。

二人とも慣れた手つきで道具と並べていき、職人を思わせる動きに場違いにも惚れ惚れとしてしまった。

なんの力にも慣れない私はせめて記録係くらいはちゃんと役目を果たそうと、しっかりとレンズを機械に向けたのだった。

と、その時。

 

ガァァァァァァアンッ

 

「えっ……なっ、なに!?」

「っ、電気がっ……!ユリさんアネッサ!動かないでじっとするんだ!」

「わかってるわ!ユージーン、ユリさんの服掴んで!傍にいるかちゃんと確認して!!」

 

突然、大きな音が響いた。それと同時に電気消え、真っ暗闇になる。

あまりに大きく鼓膜を震わすその音は、耳と脳に強い余韻を残し私の頭を揺さぶった。

ふらついた身体はユージーンさんに強く掴まれたことでなんとか体制を持ち直し、なんとかカメラを床に落とすなんて失態は犯さずに済んだのだった。

音はその一度だけで、あとは静寂がおとずれるのであった。

 

「何があったんでしょう……。」

「わからないわ。……ねぇ電気つくの、遅すぎないかしら。」

 

アネッサさんの言う通りだ。

電気が消えてからほんの数分しか経っていないが、エネルギー生成を行っている大企業の予備電力にしては着くのが遅すぎるだろう。

 

『……聞こ………る?……』

「!Xさん!?」

 

インカムからXさんの声が聞こえた。

状況を知りたくて、耳に神経を集中させる。

私達三人はただじっとXさんの言葉の欠片を拾っていった

 

『かみなり……た……。停電……。』

『……きした。でも……ルパーの……そこだけ……ない。』

『通信……聞こ……ない。そっち……聞……える?』

『その……部屋……だけな……だ……復帰しない。』

 

しばらく聞こえていたインカムの声は、途切れ途切れの言葉で話し続けた後、何も聞こえなくなった。

Xさんの名前を何度か呼ぶももうなんの返事もない。

不安を募らせていると、隣のユージーンさんが動く気配がした。

ゴトゴトと物と物がぶつかる音。

ユージーンさんは何かを探しているようで、少しすると目当てのものを見つけたようだった。

 

「わっ……。」

 

スイッチ音と共に、パッと明かりがついた。急な明かりに目がチカチカする。

だいぶ明るくなった部屋。しかしその灯りは頭上の電灯ではなく、ユージーンさんの手にある懐中電灯のものだった。

 

「インカムの声、聞こえた?恐らくだけど……会社に雷が落ちたってことみたいだね。」

「停電したって言ってるように聞こえたわ。まぁそんなのこの状況を見ればわかるけど。気になるのは、電気が復帰したみたいなこと言ってたわよね。」

「私、この収容室だけ復帰しないって聞こえました。」

「私もそれ、聞こえたわ。」

 

ユージーンさんは振り返って扉の方へ向かった。

私とアネッサさんはその姿を黙って見守った。

ユージーンさんは扉に触れた。通常内側からなら解錠なしに開くはずの扉は全く動かない。

嫌な予感がする。いや、これはもう予感ではない。

 

「……閉じ込められた。」

 

ユージーンさんは振り返らずに呟いた。

暗闇の中、懐中電灯の光は離れた私達の顔をぼんやりと照らす。

静まり返った収容室の壁には、私達の影法師が色濃く映っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







長くなってすみません。
本当は2話に分ける予定でしたが内容が薄いので繋げました。
文章の書き方がいつもと違うのは読んでる本に影響されてるからです。あやかってます。


あと前回ヘルパー君コーヒーバリスタは公式と伝えましたが。
アイちゃんがコーヒー飲めないのは捏造です。でも個人的にお砂糖スパイス可愛いもの沢山で出来てる彼女は、コーヒーよりもいちごミルクが似合うかなと思いました。ケミカルエックス?知らんな。

書き溜めしようと思いましたが流れに乗っているうちにどんどんあげようと思いました。
ヘルパーちゃん回終わったら書き溜めちゃんとしようと思ってます。なのでしばらくはこのペースにお付き合い頂けると……(;´・ω・)


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