私は場所を変えて戦うことにした。もちろん5個のドラゴンボールはフリーザの乗り物?の中にある。
フリーザ「いつでもどうぞ」
ベル「じゃあ…遠慮なく!」
私はフリーザの懐に入り込み、パンチをくらわせる。
フリーザ「ぐっ…!」
ベル「その程度で限界だとしたらとんだ期待外れだよ」
フリーザ「…どうやら本気でいかねばならないようですね」
ベル「変身でもするのかい?」
フリーザ「ほう…、よくわかりましたね。…では、今からお見せしましょう…。このフリーザの力を!!」
フリーザは鎧を破壊して、変身を始める。
フリーザ「ほああ…ああ…!」
体が大きくなり、変身が完了した。
フリーザ「さあ…いくぞ!」
ベル「いいよ。かかっておいで」
フリーザ「はあっ!!」
フリーザは攻撃するが、私はそれを受け止める。
フリーザ「なにっ!?」
ベル「はっ!」ドゴッ
フリーザ「がはっ…!」
空中に飛ばしてさらに攻撃を続ける。
ベル「…気円斬!」
私は気円斬をフリーザの腕にぶつけ、フリーザの片腕がなくなった。
フリーザ「がああああ…っ!!」
ベル「さて…もう片方の腕も斬ってしまおうかな…」
私はもう1度気円斬でフリーザの腕を斬った。
フリーザ「くっ…!くそっ!!」
ベル「無様だね。このまま両足も斬って達磨みたいにしてあげるよ」
フリーザ「こ、こうなったら…!はああああっ…!」
ん?フリーザの気が上がっていく…。どうやら変身するみたいだね。
フリーザ「この変身まで見せるのはあなたが初めてです。今度は先程のようにはいきませんよ」
両腕が再生してる。変身の度にダメージが回復するのか…。
ベル「そうだといいね」
フリーザ「ひゃあっ!」
ベル「おっと」バチィッ
フリーザが指先から気効波放つが、私はそれを弾く。さらに連続でフリーザは攻撃する。
フリーザ「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ…!!」
ベル「よっ!ほっ!ほいっ!」ヒョイヒョイヒョイ
フリーザは続けて気効波で攻撃をして私はそれをすべてかわしつつフリーザに接近する。
ベル「ジャスティスパンチ!」バキッ
フリーザ「ぐあっ…!!」
フリーザは私の攻撃を受けてズザザと倒れこむ。
ベル「もう終わり?」
フリーザ「…こうなったらわたしの真の姿を見せることにしましょう」
ベル「真の姿…ね」
フリーザ「はぁぁぁぁ……!!」
フリーザが最後の変身を始める。…まだ30分も経ってないのにポンポンと変身しすぎじゃない?…まぁ私がそういう風に気をコントロールしてるからね。
…おっ、変身が完了したようだ。
フリーザ「お待たせしました。ここからが本番ですよ」
ベル「それは楽しみ」
でも流石に超サイヤ人にならないと勝つのは難しいかな?このままでどこまで戦えるか…。とりあえずやってみますかね。
今回は短いですがここまでです。
次回でフリーザとの戦いに決着がつくと思います。
では。