気が付いたら女サイヤ人に転生していた件   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第33話 激闘!ベルVSフリーザ。宇宙の帝王(笑)の三変化

私は場所を変えて戦うことにした。もちろん5個のドラゴンボールはフリーザの乗り物?の中にある。

 

フリーザ「いつでもどうぞ」

 

ベル「じゃあ…遠慮なく!」

 

私はフリーザの懐に入り込み、パンチをくらわせる。

 

フリーザ「ぐっ…!」

 

ベル「その程度で限界だとしたらとんだ期待外れだよ」

 

フリーザ「…どうやら本気でいかねばならないようですね」

 

ベル「変身でもするのかい?」

 

フリーザ「ほう…、よくわかりましたね。…では、今からお見せしましょう…。このフリーザの力を!!」

 

フリーザは鎧を破壊して、変身を始める。

 

フリーザ「ほああ…ああ…!」

 

体が大きくなり、変身が完了した。

 

フリーザ「さあ…いくぞ!」

 

ベル「いいよ。かかっておいで」

 

フリーザ「はあっ!!」

 

フリーザは攻撃するが、私はそれを受け止める。

 

フリーザ「なにっ!?」

 

ベル「はっ!」ドゴッ

 

フリーザ「がはっ…!」

 

空中に飛ばしてさらに攻撃を続ける。

 

ベル「…気円斬!」

 

私は気円斬をフリーザの腕にぶつけ、フリーザの片腕がなくなった。

 

フリーザ「がああああ…っ!!」

 

ベル「さて…もう片方の腕も斬ってしまおうかな…」

 

私はもう1度気円斬でフリーザの腕を斬った。

 

フリーザ「くっ…!くそっ!!」

 

ベル「無様だね。このまま両足も斬って達磨みたいにしてあげるよ」

 

フリーザ「こ、こうなったら…!はああああっ…!」

 

ん?フリーザの気が上がっていく…。どうやら変身するみたいだね。

 

フリーザ「この変身まで見せるのはあなたが初めてです。今度は先程のようにはいきませんよ」

 

両腕が再生してる。変身の度にダメージが回復するのか…。

 

ベル「そうだといいね」

 

フリーザ「ひゃあっ!」

 

ベル「おっと」バチィッ

 

フリーザが指先から気効波放つが、私はそれを弾く。さらに連続でフリーザは攻撃する。

 

フリーザ「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ…!!」

 

ベル「よっ!ほっ!ほいっ!」ヒョイヒョイヒョイ

 

フリーザは続けて気効波で攻撃をして私はそれをすべてかわしつつフリーザに接近する。

 

ベル「ジャスティスパンチ!」バキッ

 

フリーザ「ぐあっ…!!」

 

フリーザは私の攻撃を受けてズザザと倒れこむ。

 

ベル「もう終わり?」

 

フリーザ「…こうなったらわたしの真の姿を見せることにしましょう」

 

ベル「真の姿…ね」

 

フリーザ「はぁぁぁぁ……!!」

 

フリーザが最後の変身を始める。…まだ30分も経ってないのにポンポンと変身しすぎじゃない?…まぁ私がそういう風に気をコントロールしてるからね。

 

…おっ、変身が完了したようだ。

 

フリーザ「お待たせしました。ここからが本番ですよ」

 

ベル「それは楽しみ」

 

でも流石に超サイヤ人にならないと勝つのは難しいかな?このままでどこまで戦えるか…。とりあえずやってみますかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は短いですがここまでです。

次回でフリーザとの戦いに決着がつくと思います。

では。

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