地球防衛軍 〜地球の守護戦士達〜   作:きぬたにすけ

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設定集 vol.2 自衛隊編

2017年の戦いで多数の駐屯地が火の海と化し、事実上敗北。弱体化するも、大戦後よりEDFとの技術交換を経て相対的に軍事力は回復した。

 

連合地球軍(EDF)の庇護の下、国際連合を主軸とし世界中で各国政府の再建、防衛組織の再編成が行われ、日本では2020年(国連での決議にならって日本国内で自衛隊との棲み分けがなされた同年)に連合地球軍の庇護下を脱出。新たなスタートを切った。

 

 

◎主な、名前のある登場人物

 

 

真田 満(さなだ みのる):三等陸佐

自衛隊中央即応集団特殊作戦群第1中隊長。度々葉山隊と行動を共にする。

 

赤城 俊彦(あかぎ としひこ):一等陸佐

第31普通科連隊長。

「凶蟲飛散」にて、防衛戦の指揮をする。

 

富塚 慶次(とみつか けいじ):小隊長

第31普通科連隊隷下小隊長。

「凶通蟲飛散」にて、第2波の蜘蛛型巨大生物の群に立ち向かう。

 

萩原 敦(はぎむら あつし):分隊長

第31普通科連隊隷下分隊長。

「凶蟲飛散」にて、第2波の蜘蛛型巨大生物の群に立ち向かう。

 

木部 真(きべ まこと):分隊長

萩原と同じ。

「凶蟲飛散」にて、第2波の蜘蛛型巨大生物の群に立ち向かう。

 

山崎 宏昌(やまざき ひろまさ):分隊長

東部方面隊直轄第20高射特科中隊下歩兵分隊分隊長 ※2020年新設

 

斑目 智一(まだらめ ともかず):山崎の部下、ATM手

駐屯地にてある日、EDFに対しての誹謗中傷を聞いてしまう。それ以来国の防衛組織の在り方に疑問を持つようになる。

 

風間 武人(かざま たけひと):一等陸佐

第15普通科連隊長。

「魔の降る日」にて、救出のためのヘリ部隊に同乗。指揮を行った。

 

北村 健(きたむら たけし):小隊長

第15普通科連隊隷下小隊長。

「魔の降る日」にて、瀬戸大橋に避難誘導兼警護の為展開する。

 

三田 健次郎(みた けんじろう):分隊長

第15普通科連隊隷下分隊長。

「魔の降る日」にて、瀬戸大橋に避難誘導兼警護の為展開する。

 

逢坂 俊明(おおさか としあき):分隊長

第15普通科連隊隷下第1中隊分隊長。

「円盤撃墜作戦」に登場。輸送船撃墜に奮戦する。

 

 

◎登場装備

 

9mm拳銃

89式5.56mm小銃

ミニミ軽機関銃

01式軽対戦車誘導弾

110mm個人携帯対戦車弾

12.7mm重機関銃M2

81mm迫撃砲 L16

10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)

120mm迫撃砲 RT

FH70

74式戦車

87式自走高射機関砲

軽装甲機動車

 

F-15J 戦闘機

・・・AAM-5

・・・AAM-4

 

AH-64D アパッチ・ロングボウ

・・・ハイドラ70ロケット弾

・・・M230機関砲

 

UH-1J 多用途ヘリコプター

 

AH-1コブラ

・・・ハイドラ70ロケット弾

・・・20mmM197ガトリング砲

 

 

 

 


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