地球防衛軍 〜地球の守護戦士達〜   作:きぬたにすけ

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投稿数も10超え20超え、そろそろ作ろうかと思いました設定集(というよりただのまとめ)でございます。

既に書かれている人物に今後戦歴や設定が追加される場合があります。


設定集 vol.1 EDF編 部隊詳細、人物

◎組織概要

 

組織について

○E.D.Fとは

 

E.D.Fとは、2015年に有事に備えて設立された国際平和維持組織である。

当初は各国の有力者や学者を募った研究機関であったが独自の実働部隊の編成を開始。

独自の研究やパトロンのルートを通じて軍事力を手に入れ、2025年時、軍需産業の最先端を行く軍隊となった。

攻撃的地球外文明体(フォーリナー)の攻撃により各国軍が瓦解していく中、EDFが地球を守る要として台頭し、2025年では大きな軍事力を持つ組織として一部から危険視されているが、その実績と戦力を持って地球防衛の任に就いている。

正式名称は連合地球軍"Earth Defense Forces"。

あくまで政治的権力は持っていないものの、異星文明との戦闘がやむを得ない場合は「事態の全面的解決へ向けた全ての権限が委譲される」とされている。

 

ニューヨークに総司令部(北米本部)を置き、世界各地に地下施設含め数十の支部や施設を持つ。

さらに、独自の陸海空軍を持っている。

『EDF アーミー』・・・陸における実働部隊

『EDF オーシャン』・・・EDF海上戦力の所属する部隊

『EDF スペーシー』・・・EDFの衛生機動兵器などを統括する

『EDF エアフォース』・・・EDF空戦部隊

 

2020年、国際連合決議にて各国防衛組織のEDFへの統合が討論されたが、各国防衛組織とは棲み分けされた。地球の全域における衛星軌道兵器(対攻撃的地球外文明の防衛網)の運用に加え、今後の宇宙進出における惑星開拓任務が期待される「独自の多国籍軍」と言われているが、宇宙艦隊など軍事・民間共に宇宙進出の技術レベルにはまだ遠く、現在も地球防衛におけるエキスパートとして任に就き続けている。

 

 

日本では総合作戦指令本部が置かれる関東基地の他、北海道、東北、関西、九州にも基地や駐屯地が存在する。

前大戦後、自衛隊の戦力の弱小化に伴い、EDFにいくつかの駐屯地が与えられた。

 

 

ちなみにEDF総司令部(北米)の下にEDF極東司令部、その下に日本支部が位置している。

 

 

総司令部(北米、ニューヨーク)

 

南米司令部

シベリア司令部

欧州司令部

極東司令部

中東司令部

オーストラリア(大洋州)司令部

アフリカ司令部

 

 

日本支部(関東基地『ベース1』)

他、各国支部

 

 

 

 

 

〇誕生の軌跡

 

■2013年:米国NASA、本国最大級の電波望遠鏡を建造完了。

宇宙空間へのトライアル実験を開始。地球外知的生命体探査センターが謎の宇宙生命体の信号を捉えるが公表せず、秘密裏に調査を進める。

 

■2015年:行方をくらましていた反応が再度確認される。

情報漏えい事件発生。世界各国で暴動が活発化。

国際連合は総会にて、この宇宙生命体の存在を認めるとともに、

一刻も早い紛争解決と、宇宙生命体との対話の準備を急ぐ。

 

当時の国連事務総長ジョセフ・マクレイブンは情報の統制及び有事への備えとして、

自身を総合本部長とした研究機関及び実働部隊『国際連合地球防衛局/United Nations Office Earth Defenses』を発足。アメリカに総合本部を置き、各国に支部、研究所が置かれる。

 

■2017年:各国で実働部隊の正規雇用がスタート。

多国籍軍の運用から、独自の軍を組織する方針へ転換。

それにより、自衛官の再就職先としての有用性を示す。

組織を再編成後、『連合地球軍/Earth Defense Forces』を設立。

初代総司令官を、国連事務総長の退任に合わせ、ジョセフ・マクレイブンが務める。

人員の増加を鑑みて駐屯地が津川浦山中に置かれた。

★6月中旬、地球外文明と思わしき純銀色の浮遊船が世界中に降下。

政府は彼らを『フォーリナー』と呼称。

★EDF、展開中の市街地にて蟻に酷似した全長10mの生命体の大群と遭遇。

★異星文明『フォーリナー』、世界各国へ同時多発的に侵攻を開始。

★第一次戦役開戦。

★自衛隊の「横」で、戦闘に組み込まれるEDF JAPAN。

★自衛隊の敗走続く。EDF JAPAN、戦果めざましく、地底侵攻作戦

の総指揮など台頭していく。

 

■2018年:各国防衛組織壊滅。残存兵力の殆どがEDFに組み込まれる。

★総司令部壊滅。ジョセフ・マクレイブン初代総司令官ら、安否不明。

★特殊遊撃部隊『ストーム』、敵母船に肉薄。撃墜に成功。

★第一次戦役終戦。

★ジョセフ・マクレイブン初代総司令官、地下施設に身を寄せており生存。

その任を継続する考え。

★敵主力戦力撤退開始。一部投棄された兵器を鹵獲、研究機関へ。

★EDFを主導に各地に散った敵残存兵力の掃討作戦開始。

 

■2019年:アメリカアリゾナ州にて敵残存兵力の最後の一匹を駆除。

★EDF、世界各国に向け事実上の勝利声明を発表。

★各地で文明再建が開始。

 

■2021年:EDFは戦力増強を図り各地に基地などを建設。

★2022年時点で2017年頃の兵役人数を超える。

 

■2022年:兵科『空爆誘導兵』設立。当初は空軍属の歩兵部隊だったが、続々と車両の配備が行われ、陸軍に多く所属するビークル専門兵科となる。

★続々と車両部隊が編成され始める。

 

■2023年:兵科『降下翼兵』設立。WACの殆どはウイングダイバーへ転属。

 

■2024年:兵科『二刀装甲兵』設立。

★日本関東にて地震災害発生、フェンサーの初任務として災害派遣が決定。

 

■2025年:6月28日、世界中で同時多発的に巨大生物再臨事件発生。

★時を同じくして衛星軌道上にフォーリナーの船団を捕捉。

★第二次戦役開戦。

 

北米総司令部最高司令官:ジョセフ・マクレイヴン

EDFを総括する最高司令官。妻を前大戦で失っており、フォーリナーに対して復讐できる日を望んでいた。少々感情的になりやすい。

 

 

◎部隊

 

○陸軍

 

レンジャー

・・・正式名称「特戦歩兵」。EDFの大半を占める兵力を誇る主力部隊。他の兵科が続々と設立されてなお所属する隊員が多い。レンジャーチーム内にも様々な役割を担う部隊分けがされ、主力のレンジャー、偵察任務を主にし戦闘地域に先んじて投入されるスカウトがある。

 

 

ウイングダイバー

・・・正式名称「降下翼兵」。2023年設立。数々の光学兵器を扱い、飛行ユニットを駆使し空を自由に飛び回るEDF対巨大生物の切り札。単純に空を飛ぶための軽さと、「サイオニックリンク」と呼ばれる飛行ユニットに組み込まれた装置の適合率の影響か女性隊員のみで構成される。因みに自衛隊にならい、WAC(ワック)(女性陸戦隊員)とも言われている。

8年前、レンジャーに属していた女性隊員の殆どがウイングダイバーに転属となる。が、まだレンジャーに残るWACも少なからず日本にも存在する。

 

 

エアレイダー

・・・正式名称「空爆誘導兵」。増産される航空機、及び力を増す空軍を統括する為に2022年に設立された。空軍との連帯戦術に長けている。エアレイダー内の階級や各航空機の担当が訓練課程を終えた者に当てられる。

ちなみにストームチームのエアレイダーには最高階級が与えられ、さらにストームチーム専属の航空機がある為それを要請する。

 

フェンサー

・・・正式名称「二刀装甲兵」。市街戦での超近距離戦での投入、敵を圧倒する破壊力を持つ兵器の個人運用をコンセプトに研究され、2024年に設立された兵科。

フェンサーは上記の活動を可能にするためパワーフレームが配備され、同年に起きた地震災害発生時に初めて動員された際はそのパワーで瓦礫を持ち上げ、災害派遣で訪れた自衛官達を驚かせた。

運用される武器は全てフェンサーのみがその重量に耐えることが出来る。主に近接武器を使用した戦術を得意するが、状況によっては火力に優れた重火器をもって敵を遠距離から狙い撃つ任務も想定され、その訓練も行われている。

 

 

✩陸軍の精鋭部隊

 

 

ストームチーム

・・・前大戦ではナンバリングチームであったが、全滅した部隊も多い。生き残りの殆どはレンジャーチームなどに転属となり、新たにそれぞれの兵科から数人ずつ精鋭が集められた特殊遊撃混成部隊となった。訓練内容も見直され、大軍に囲まれたとしても単独で戦況を覆すことの出来る人材の所属する部隊となった。

ちなみに隊員一人一人にナンバリングがされている。(下記)

 

 

ペイルチーム

・・・ウイングダイバー部門精鋭部隊。

 

 

◎EDF陸軍側の主な登場人物

 

 

✩総合作戦指令本部↓

 

連合地球軍陸軍日本支部総合作戦指令本部長: 田中 克人(たなか かつひと)

▼前大戦から総合作戦指令本部で指揮し続けている。▼前大戦では組織全体の士気を下げないようにと撤退を許可しなかった結果「冷たい、無情」などと言われてしまうが、大戦終了後は丸くなり撤退の受諾、隊員達の激励をしたりなど、いくらか温情になった。

 

▼関東方面隊第1師団司令部の司令官でもあり、この司令部は総合作戦指令本部としても機能している。関東外のナンバー部隊は第1師団が行う作戦、または戦力補填のために一時的に総合作戦指令本部指揮下の部隊として行動することが定められている。▼関東方面隊の指揮権を第2機甲師団司令官、関東方面隊副司令官である桐島に委託し、その後は総合作戦司令本部長としてのみ務めている。(つまりは本部が機能する作戦においてバックアップを務める関東第2司令部が第1師団から部隊を割いて事態に対処できるようになった)

 

 

総合作戦指令本部属戦術士官:沢見 裕子(さわみ ゆうこ)

前大戦はオペレーター兼分析官として現場隊員をサポートしていたが終戦後そのキャリアを活かし戦術士官として総合作戦指令本部に残っている。

 

 

総合作戦指令本部オペレーター: 鷺本 唯(さぎもと ゆい)

新人オペレーターとして2024年以降隊員のサポートをしている。前大戦で通っていたアナウンス大学が占拠された際、駆けつけた漆黒のヘルメットを被ったEDF隊員に他職員や生徒と共に巨大生物に囲まれた所を助けられた。その後その隊員への憧れなどによりEDFに就職し今に至る。

 

オハラ:小原 徹(おはら とおる)

フォーリナー研究の第一人者。少々ネガディブに物事を見てしまいがちな慎重派である。

 

 

✩連合地球軍陸軍日本支部地方基地司令官達

 

 

関東基地副司令官:桐島 雄二(きりしま ゆうじ)

8年前:本部属分析官

 

 

北海道基地司令官:穂波 麗子(ほなみ れいこ)

8年前:情報本部属攻撃的地球外文明体機械兵器分析課

 

 

東北基地司令官:宇佐見 隆(うさみ たかし)

8年前:情報本部属巨大侵略生物災害対策課

 

 

関西基地司令官:桑田 和夫(くわだ かずお)

8年前:関東本部実働部隊ストーム7隊長

 

 

九州基地司令官:山口 聖(やまぐち きよし)

8年前:本部属オペレーター

 

 

 

✩ストームチーム

 

ストーム1・レンジャー:隊長(本名不明)、またはストームリーダー

ストームチームの総隊長。隊員達の言葉に無言で頷く。

怖気付くこと無く慣れたように巨大生物を(ほふ)り、近寄せない程の技量を有している。ストームチーム隊員達にも素性が知られていない。

 

 

ストーム2・エアレイダー:八木 翔一(やぎ しょういち)

エアレイダーの精鋭としてストームチームに配属される。

初登場「凶蟲噴出」にて到着した空軍に対し火力支援を要請。

(但しこの時は無名)

 

 

ストーム3・ウイングダイバー:風舞 早紀(かざまい さき)

ウイングダイバーの精鋭としてストームチームに配属。元ウイングダイバー4だが、レタリウスによる被害で壊滅。部隊は解体され空席だったストームチームのウイングダイバー枠に本人の実力も相まって配属となる。

 

 

ストーム4・レンジャー:鷲崎 隼人(わしざき はやと)

レンジャーの精鋭としてストームチームに配属。隼(はやぶさ)のように戦場を颯爽と駆け抜け、迅速な作戦行動を得意としている。2018年の巨大生物掃討作戦より自衛隊から編入。その後EDFに残留、今に至る。

 

 

ストーム5・フェンサー:宮藤 龍馬(くどう りょうま)

フェンサーの精鋭としてストームチームに配属。武家家系の御曹司で、若者ながら古風な風貌。その性格は真面目で判断力と忍耐力、さらに実力も兼ね備えた人物だが...『天然』

 

 

 

✩レンジャーチーム↓

 

レンジャー1-2

 

結城 拓也(ゆうき たくや):年齢28歳。

前大戦初期の市街戦において巨大生物の酸攻撃をくらい療養を余儀なくされたが、何とか回復。山岳戦で復帰を果たす。だが、療養中に家族や身寄りが犠牲になったことを作戦終了後に知らされ、怒りや憎悪を糧に死に場所を求め戦いに身を投じる様になるが、当時再配属された部隊の隊長であった葉山に生きる意味を与えられる。その後は彼の隣で彼をサポートし続けている。

 

 

葉山 智(はやま さとし):年齢36歳。

レンジャー1-2分隊長。結城と前大戦を共に生き抜いた。8年経った現在も同じ分隊に所属し、父親のように面倒を見ている。また、謙虚で分隊内外で慕っている者は多い。実力も認められており、本部や武器開発部などの信頼も厚い。

 

 

里見 宏太(さとみ こうた):年齢32歳。

元陸自空挺レンジャーで、前回の戦争末期、巨大生物掃討作戦時にEDFの部隊に組み込まれ、その流れでEDFに入隊、大戦後も残留した。そして、巨大生物再出現時空席の出来たレンジャー1-2に配属になる。配属後、葉山や結城と意気投合し、長年の付き合いのような仲になる。

 

 

大黒 潮(おおぐろ うしお):年齢24歳。

2022年入隊。元々は軍オタな一市民で、2017年の戦いで国営シェルターの券を得られず、実家の家屋で隠れていたが、当時16歳で隊員の死体から拝借したAF-14で巨大生物1匹を撃破。フォーリナーへの怒りや自分の主に軍などに関する知識に可能性を見出し21歳の時入隊した。あまり深くまで他人に干渉しようとせず、戦闘以外での付き合いには少し疎い。

 

 

高城 純也(たかぎ じゅんや):年齢28歳。

車好き。大型自動車免許を取得済み。同時にヘリ、戦車などの資格も持っている。自車として緑、茶色、黒のNATO迷彩と呼ばれるカモフラージュカラーのハンヴィーを持っている。

一般入隊だが、運転技術が優秀で特にその運転技術が決め手となりストームチームへの配属も勧められたが、戦闘技術に関しての本人の希望で、レンジャーチームに配属となり、地下洞侵攻作戦以降葉山隊に加わった。口数が少ないが、自らの運転技術で語る。仕事人タイプ。

 

 

新庄 バートランド(しんじょう・バートランド):年齢39歳。

日本人の母とイギリス人の父のハーフ。PMCとしてフォーリナー戦争に加わっていたが、この時彼のいたPMCは彼を残して殆ど死亡した。最後のひとりとして戦うも、まもなく路頭に迷う。だが、当時の日本のEDFの快進撃を知り、日本で起きた決戦の際、イギリスから日本へ向かおうとしたフォーリナーの軍勢に対しイギリス兵と生き残ったEDF隊員を率いて指揮をとり奮戦する。大戦後、日本人の母の元で暮らすことを決意、そして2020年EDFに入隊した。本人立っての希望で隊長職にはつかず、最初の巨大生物との遭遇時から葉山隊に所属、補佐している。

 

 

レンジャー4-1

梶原 樹(かじはら たつき):レンジャー4-1隊長

「落日」にて現場指揮を担当し、見事レタリウスの巣の破壊の前例となる。

 

 

レンジャー8-2

滝山 宗司(たきやま そうじ):レンジャー8-2の隊長

初登場「凶蟲飛散」にてストームチームと共に奮戦する。

 

 

レンジャー3-8

柳谷 浩二(やぎたに こうじ):レンジャー3-8の隊長

「海辺の怪」にて登場。3-9隊長とは同期。

 

 

レンジャー9-1

神田 正宗(かんだ まさむね):レンジャー9-1隊長

「円盤撃墜作戦」にて登場。決断力のある人物。隼人(上記)のバックアップを務める。

 

 

第1特戦歩兵連隊第1特戦歩兵中隊隊長

神崎 敏平(かんざき としひら):第1中隊中隊長

関東第1師団隷下第1特戦歩兵連隊第1中隊中隊長を務めている。8年前の生き残りであり、8年前はレンジャー1-1の隊長であったが、EDF戦力の大規模な再編成時中隊長に任命される。

 

2021年、ステーション1に敷設されたEDF訓練学校にて、実技訓練の監督官になり、現在(2025年)まで務め続けている。

 

 

 

ウイングダイバーチーム↓

 

ウイングダイバー11

春原 佳奈子(はるばら かなこ):ウイングダイバー11の隊員

「遮風地帯」にて、レタリウスの巣に囚われていたところを葉山隊に助けられる。以降葉山と付き合うことになる。元レンジャー3(「非番」参照)。

 

→レンジャー3(地球防衛軍3参照)

2017年の戦いで佳奈子の所属していた部隊。

最深部の大広間に突入を余儀なくされ、対峙した女王により全滅させられる。

 

EDF訓練学校空爆誘導兵科実技監督官

天翔 歩(あまかけ あゆむ)

 

 

 

殉職者(チーム)↓

 

レンジャー1-1

佐川 竜兵(さがわ りゅうへい):レンジャー1-1隊長

「再召集」にて第4波となる巨大生物の波に呑まれ死亡。

神崎が昇任を受け入れ、当時補填が間に合わず隊員が一人も居なかったレンジャー1-1は佐川が分隊長とされた。その後、隊員が補填され、正式に部隊名簿に加えられることになる。

佐川の部下:

全8名。「再召集」にて1名を残し他死亡。

 

レンジャー1-5

「地下洞」最深部大広間にて全滅。

 

レンジャー6-4

「対空戦」にて、隊長以下4名全滅。

 

レンジャー3-9

隊長は結婚していたが、「海辺の怪」にてレタリウスの巣に囚われ死亡する。最後まで妻に聞こえるはずもない謝罪を繰り返していた。

 

レンジャー5-4

「異邦人の帰還」にて、マザーシップがアクションを起こす前に避難を完了させる為に展開する。が、作戦途中にマザーシップのジェノサイド砲に撃たれ全滅。確保していた避難民も同じ運命を辿った。

 

 

◎その他戦力

 

 

砲兵隊隊長:甲斐 祐一(かい ゆういち)

 

 

◎EDF JAPAN オーシャン

 

海軍司令官:須藤 愼太郎(すどう しんたろう)

 

 

要塞空母デスピナ艦長:東郷 篤郎(とうごう あつろう)

艦長と呼ぶに相応しい威厳のある初老の男性。デスピナの戦力に対して強い自信を持ち、それに見合うほどの頼もしさを感じさせる。

 

 

◎EDF JAPAN Air Force

 

空軍司令官:片岡 泰夫(かたおか やすお)

 

 

大型攻撃機ホエールパイロット:高橋 譲二(たかはし ジョージ)

重圧のある声でクールに振る舞い、仲間思いな一面を持っている。

 

 

戦術爆撃機カロンパイロット:「ボマー4」戸田 瑛(とだ あきら)

 

 

輸送ヘリ・ヒドラパイロット:「ポーターズ9」柳原 彩(やなぎはら あや)

女性パイロット。ビークルを自分の子供のように扱っており、それは投下要請時に「娘を嫁に出す気分です」と損傷について釘を刺すほど。ストームチームの支援を担っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




多分これからどんどん増える!

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