甘い甘い夢から覚める。
居たのは私の部屋でした。
「あれ?朋花さん、亜利沙ちゃん。」
亜利沙ちゃんは寝ています。
今日はプロデューサーさんを・・・あれ、どうしてたんだっけ。
「これは一杯食わされましたね~。」
朋花さんがそう言います。
「だって、何も覚えてないんでしょう~?」
確かにさっきまで私は何をしていたのか忘れました。
「実は、私もノートを見るまでは忘れてたんです~。」
「ノート?」
子豚のシールが貼ってある、かわいらしいノートです。
「探していた、子豚ちゃんの情報のノートです~。」
途中1ページだけ切り取られています。
「全く覚えてませんし、1からやり直しですね~?」
「そう、ですね。」
何かが起きたのは事実だけど、全く思い出せないです。
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「嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。嫌。いやぁっ!」
嫌、プロデューサーさんが他の人のモノになっちゃう。
プロデューサーさんはまゆだけのプロデューサーさんなの。
志希ちゃんに奪われたくない。
「にゃは?まゆちゃん怖いな~。」
睨んでいる事に気付かれてしまう。
「志希ちゃんは、邪魔ですよ。」
志希ちゃんの前でプロデューサーさんにキスをする。
垂れてしまっているよだれも全部飲む。
プロデューサーさんがぱちりと目を開ける。
「おはようございます。プロデューサーさん♪」
「し、志希なの・・・か?」
なんでまゆに話しかけてくれないの?
「プロデューサー、おっはー♪」
助かったみたいな顔をしてますけど、助かってませんよ。
志希ちゃんも素早く手錠で繋ぎます。
一本のベッドの足に両手をくくります。
「え、な、なんでアタシまで!?」
行方不明の件、どうやって誤魔化そう。
「志希ちゃんは、黙って見ててくださいねぇ。」
猿ぐつわを噛ませます。
「まゆは、もう手段なんか選んでられませんね。」
きっと、見つかったら私は捕まってしまうでしょう。
「でも、プロデューサーさんが好きだから、なーんでも出来ちゃうんです。」
お邪魔虫はぽいと捨てて、泥棒猫は吊るしましょう。
「プロデューサーさんが心からまゆを愛してくれるまで、まゆは頑張るんです。」
甘い香りのする香水を志希ちゃんから奪います。
調合の仕方もみていたから、無くなったらまた作りましょう。
プロデューサーさんが怯えています。
どうしてでしょう?
「もうやめてくれ。志希まで巻き込む事ないだろ!?」
「志希ちゃんが望んだんです。
のこのこと家までやってきて、プロデューサーさんに会わせてと言われたから会わせましたよぉ?」
志希ちゃんを見ると、まだ少し呆然としています。
「それと・・・プロデューサーさぁん♪
他の女の子を見るのなら、首も固定しましょっか♪」
泥棒猫とお邪魔虫、誰を指しているかはわかりますよね?よね?
あー。ミリシタ、ガチャ更新しやがったー!
まぁ、朋花様だったら泣いてたけど・・・。ってせりかかよおおおおおおおおおっ!
百合子は手に入りませんでした(非課金勢ですゆえ。)
いいなー。百合子もお姫ちんも手に入ってる人ー。(チラッ
いいなー。いいなー。(チラッ
ま、絶対朋花様のSSRターンが来たら死んででも、引いて見せます。
ま、デレステでままゆのSSRは手に入ってないんですけどねっ!森久保も!
いいもん、ラブディスままゆはイベント頑張ったから二枚取りしたもーん。
うん、学校のテスト期間だったからね。
登下校中の車で、家で、お出掛け中でもイベント走りまくったからね。
ミリシタ、まだ走るイベントがなくてしょぼんです。
エレナ取れたら、もう今回のイベはまったりするし。
多分、エレナは今日か明日までには取れそうだし。
まぁ、こう言いながら取れなかったら草生えますw
うん、次も頑張るから見捨てないでくださいねぇ。
やみのまでしたー!