元々は別なタイトルの短編集に含まれていた小説ですが、こちらへ移動させて頂きました。

正直、削除しようかとさえ思った作品なので、期待はなさらないでください。

テーマは“子どもの頃の思い出”といったところでしょうか。

登場人物の性別は、敢えて曖昧にしています。

語り手が男性で相手が女性なのか、はたまた、その逆か。
二人の関係は友情なのか、恋愛なのか、あるいは同性愛的な関係なのか。

その、どれでもないようで、どれでもあるかも知れません。

性別も判らないラフなタッチのスケッチのような画を浮かべていただけたらと思います。



  前編:閏年のあの日
  中編:ゆきんこ2017年07月13日(木) 15:58
  後編:影は銀色
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