世界を救ったサイヤ人が幻想入り   作:タミ

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地球育ちのサイヤ人、孫悟空。もしも悟空が幻想郷に迷い込み、異変を解決していったら?そんなクロスオーバー二次創作作品です。この作品には、以下の成分が含まれています。

残酷な表現
オリジナル敵
誤字、脱字
都合によって変わる設定

俺はそんなの見たくない!という方はブラウザバックをお願いします。ハハハハァ!いいぞぉ!見てやろうではありませんか!という方はこのままお進みください。ゆっくり見ていってくれよな!


第84話 絶対絶命大・大・大ピンチ!!

「「………ふうっ、なんとか咄嗟にバリヤーを張っていて助かったわね。よし、取り敢えずバリヤーを解いてここから脱出しないと……」」

 

そして霊理沙がバリヤーを解いた途端、霊理沙の体が一瞬ブレる。

 

「「あれ?」」

 

そして……

 

「いたっ!!」

 

「あいてっ!!」

 

霊夢(・・)魔理沙(・・・)は、それぞれ壁に叩きつけられてしまった。

 

「え……?」

 

「な………?!」

 

2人は元に戻ってしまったことに困惑している。

 

「な、なんでだ?なんでバリヤーを解いた途端合体が………」

 

「そんなこと知らないわよ!もしかして、こいつの中の嫌な気が合体をダメにした、のかも?」

 

すると、霊夢、魔理沙のポタラ目掛けてエネルギー光線が飛んでくる。

 

2人は反応しきれずに、モロに喰らってしまう。

 

エネルギー光線が直撃したポタラはバラバラに砕けてしまった。

 

「カカカカカ……!」

 

そこには、指をこちらに向けたピンク色の何かがいた。

 

「霊夢、おそらくあいつが魔人ブウだ!くそっ……、霊夢、さっさと片付けて脱出するぞ!」

 

「言われなくても………!!」

 

魔理沙と霊夢はそれぞれ霊力と気を解放する。

 

「まったく、ポタラ壊されなかったら外に出たらもう一回合体出来たハズだったのに……!」

 

「霊夢、言っとくけど私はもう合体とかゴメンだからな!」

 

霊夢は魔理沙のセリフに返答せず、ブウに向かっていく。

 

「あっ、待てよ!」

 

魔理沙も霊夢の後を追う。

 

「歯ぁくいしばれぇぇーーーっ!!!」

 

霊夢は右手を振りかぶり、ブウに強烈なパンチを繰り出す。

 

「ギャウッーー?!」

 

ブウは腹部を捉えられ、壁に叩きつけられ、壁に取り込まれ消えてしまった。

 

「霊夢?!ワイルドすぎるぜお前!」

 

魔理沙は開いた口が塞がらない、といった感じで霊夢に言う。

 

「そう?あんたもこれくらい出来るでしょ?」

 

「いや、まあ、否定はできないが……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウ、ウガ?!ア、アガガ……」

 

外の魔人ブウは突然もがき苦しみだす。

 

すると、ブウの頭にある蒸気の噴出口からノミの数倍小さい何かが2つ出てくる。

 

直後、2つの何かは一瞬で巨大化し、霊夢と魔理沙に変わる。

 

「霊夢今だッ!!」

 

恋符「マスタースパーク」

神気霊「夢想封印 波」

 

魔理沙の一声で霊夢と魔理沙は180度振り返り、マスタースパークと夢想封印を放つ。

 

2つのエネルギー波は合わさってからブウを飲み込み、跡形もなく消し去ってしまった。

 

「ふうっ」

 

魔理沙はマスタースパークを撃ち終えて一息つく。

 

「よく脱出できたな……」

 

「へっ、おかげさまでな」

 

魔理沙は霊奈に皮肉を言う。

 

「ふふ……」

 

霊奈は妖しく微笑んだあと、一瞬で霊夢の目の前に現れ、左手を薙ぐ。

 

「うわっ!!」

 

霊夢は猛スピードで吹き飛ばされていき、守矢神社の境内に叩きつけられる。

 

 

 

 

「うう、くっ……!」

 

「霊夢!大丈夫か?!」

 

すると、そこには神奈子に肩を貸してもらって辛うじて立っている悟空の姿があった。

 

道着は既にボロボロで、上半身はインナーのみになっている。霊夢たちが吸収されたあと、霊奈と1人で果敢に戦ったのだろう。超サイヤ人も解除されている。

 

「みんなは今んとこは無事だ。けどあいつ、本当に化け物だ……霊理沙の力を奪い取って、更に強くなりやがった……!」

 

「そんな……」

 

霊夢は肩に手を当てて、絶望的な表情を浮かべる。

 

だが、幻想郷のそこかしこで感じ慣れた気配が感じられる。つまり悟空の言う通りみんなまだ生きているのだろう。

 

しかし、「生きている」だけである。ほぼ全員が満身創痍であることに違いはない。

 

「魔理沙…今助けに、つっ……!」

 

霊夢は霊奈と戦い始めた魔理沙の救援のため、宙に浮かぼうとするが、全身に痛みが走り、膝をついてしまった。

 

「霊夢、無茶すんな!オラが……くっ!」

 

悟空も魔理沙の元へ向かおうとするが、体がうまく言うことを聞いてくれない。

 

「悟空君、君も無茶しすぎだ!私たちのために1人で戦ってくれていただろう?!その体じゃ無理だ!」

 

神奈子は歯痒そうにしながら悟空を止める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そらそらそらそら!!」

 

霊奈はパンチ、キックを魔理沙に連続で浴びせていく。

 

あまりにも速すぎるため、魔理沙は避けることも出来ず、サンドバッグ状態になってしまっていた。

 

一通り魔理沙を殴り終わった霊奈は数メートル退き、陰陽玉を作り出し、両手を腰の位置に持っていく。

 

「こいつで終わりにしてやる……」

 

妖星「ファイナル夢想かめはめ波」

 

霊奈は霊理沙の使ったファイナル夢想かめはめ波を放つ。

 

「うわぁぁぁぁーーー…………っ!!」

 

ファイナル夢想かめはめ波は、寸分の狂いなく魔理沙を捉えた。

 

そして、大爆発が起こる。

 

「あ、ああ………!!!」

 

魔理沙は、どんどんかめはめ波に飲み込まれていく。

 

直後、大爆発が起き、幻想郷のどこからでも見える程大きなドーム状に気が炸裂する。

 

直後、それに感化されたのか幻想郷も大きく揺れ、いたるところからマグマが噴き出し始めた。

 

「……そろそろか。さて、今のうちにトドメでも刺すか……」

 

 

 

 

 

 

 

 

「………魔理沙………!」

 

悟空は神奈子に肩を貸してもらいながら表情を歪める。

 

「ま、魔理沙の気が……!どこにも感じられない……!」

 

霊夢はどんどん表情が暗くなってくる。

 

 

 

 

「そんな………魔理沙さん………!」

 

妖夢も絶望の表情を浮かべる。

 

 

 

「あんたは………あんたは………!ほんとにこれで終わってしまったの?!ねえ!!なんとか言いなさいよ!答えなさいよ!霧雨魔理沙ーーーーっ!!!」

 

霊夢は爆発で出来たクレーターに向かってそう叫ぶ。

 

少女のその悲痛な叫びは周囲の木々にこだまして消えた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間、グラグラと揺れが起こり始める。

 

そして、徐々に揺れは大きくなってくる。

 

「この気は………!」

 

霊夢は肩を抑えながら微笑む。

 

「来るぞ………!」

 

妖夢も驚きと喜びの入り混じった表情を見せる。

 

そして、凄まじい閃光が迸る!

 

そして、その閃光の中でゆっくりと魔理沙は立ち上がる。

 

「………!!」

 

霊奈も目を見開く。

 

魔理沙は、ゆっくりと後ろを振り返る。

 

そのオーラは青白く、燃え盛るオーラを放っている。

 

そして、その瞳は、瞳孔のある、銀色の瞳であった。

 

「………!!!」

 

魔理沙は、ゆっくりと、一歩ずつ歩を進める。

 

しかし、一瞬で景色が変わり……霊奈の目の前に移動した。

 

「!!」

 

魔理沙の足は、勝手に霊奈を蹴りつけていた。

 

霊奈は、なんとか魔理沙の蹴りを避ける。

 

そして、魔理沙は態勢を一瞬で立て直す。

 

「この……っ!!」

 

霊奈は魔理沙に向かってパンチを繰り出す。

 

しかし、魔理沙は何の予備動作もせずにそれを避ける。

 

そして、霊奈に向かってパンチを繰り出す。

 

だが、霊奈もパンチを繰り出し、互いの拳が激しくぶつかり合う。

 

そして、激しい爆発が巻き起こる。

 

魔理沙は、先程の爆発で出来た穴に戻った。

 

「ふっ!!」

 

そして、続けざまに足を動かす。

 

その時、霊奈が魔理沙の前へ現れ、パンチを当てようとする。

 

だが、魔理沙はノーモーションで前方に飛びそれを避けた。

 

「………」

 

魔理沙は自分の身体を見回す。

 

「ちっ……」

 

霊奈は頬から流れる血を拭き取る。

 

 

 

 

 

「掠めただけとはいえ、魔理沙の攻撃が霊奈に通用している………悟空の蒼い気の攻撃でも通用しなかった今のあいつに………」

 

「あの動き………今までの魔理沙さんとは全く違います。ただ速いだけじゃない……攻撃を撃つ気配が、全く感じられませんでした…!」

 

レミリアと美鈴は魔理沙の変化に驚愕している。

 

「どうなっている………?!私の目にもあいつが攻撃した、という実感がわかない………一体お前に何が起こっているんだ魔理沙……?」

 

魅魔は額の血を拭き取りながら魔理沙を見つめている。

 

 

 

「これでも喰らえ…!」

 

「往生際が悪いわよ霧雨魔理沙!もうお前は敗北しているのよ!」

 

霊奈とユカリはそれぞれ右斜め、左斜めから攻撃する。

 

「………!!」

 

魔理沙は手をクロスさせ、2人の攻撃を受け止める。

 

そして、2人を振り回した。

 

 

 

「こりゃあ只事じゃないわ………!!」

 

天子も真剣に魔理沙を見つめている。

 

「あの速さと………動きの正確さ……!」

 

「一体、魔理沙の奴、どうしちゃったんだ?!」

 

幽香と小町も、霊奈と魔理沙の戦いに釘付けになっている。

 

 

 

「くっ、おのれ………!」

 

「深弾幕結界-夢幻泡影-」

 

ユカリはラストワードを使い、弾幕を乱射する。

 

しかし、魔理沙には全く当たらない。魔理沙は全く避ける動きをとらず、ユカリの弾幕を完璧に避けている。

 

そして、一歩ずつ、霊奈に歩み寄る。

 

「ちっ!」

 

ユカリはもう一度弾幕を放とうとするが、霊奈が手を出して、ユカリを制止する。

 

「! ………わかったわ」

 

「………霧雨魔理沙……上等だ…今度こそお前を叩きのめしてやる!」

 

「………!!」

 

魔理沙は瞬時に霊奈との距離を詰め、パンチの乱打を浴びせる。

 

霊奈は攻撃を捌いていっているが、徐々に押され始めてきた。

 

2人は同時に飛び上がる。

 

 

 

 

 

「………どっちが優勢なんでしょうか………?」

 

「わからないわね。ただ、圧倒的だった力の差を、魔理沙が一瞬で飛び越えたのは確かよ」

 

早苗と咲夜はお互いの顔を見合わせる。

 

「それに、今も戦いながら進化している……打たれる度に強く、鋭く、重い一撃を霊奈に与えているわ………」

 

レミリアも目で追うのが精一杯であった。

 

 

 

 

 

「あれは……もしかして………」

 

神奈子は何かを察したように呟く。

 

「………そんな、まさか………!」

 

諏訪子は、驚きのあまり開いた口が塞がらなかった。

 

「なあ、なんだ?魔理沙、どうしちまったんだ?!神奈子さま、諏訪子さま!」

 

「………身勝手の極意………!」

 

悟空の問いに、諏訪子は憎々しげに呟く。

 

「身勝手の……極意……?」

 

霊夢はすぐさま聞き返す。

 

「ああ。神々ですら習得に困難を極める気の一種の極致だ。腕や足、身体の各部位が勝手に行動してくれる……今の魔理沙君は、それを使っているのかもしれない」

 

神奈子は興奮が抑えきれないように語る。

 

「っと。ここまではいいんだが……あの熱さ、どうなることやら……」

 

 

 

 

魔理沙と霊奈は、未だに激しい打ち合いを繰り返していた。

 

すると、魔理沙の目が一瞬元に戻る。

 

「………!!だぁぁぁぁぁぁ!!」

 

魔理沙は咆哮し、膝蹴りで霊奈を攻撃する。ここで、始めて攻撃が霊奈に通った。

 

「はぁぁぁぁっ!!」

 

超極限「マスタースパーク」

 

そして、続けざまにこれまでとは比べ物にならないマスタースパークを霊奈にぶつける。

 

マスタースパークは地上に向かって真っ直ぐ飛んでいく。

 

直後、霊奈はマスタースパークから抜け出し、地面に降りる。

 

魔理沙は、妖怪の山の斜面から飛び出し、霊奈に向かって突撃する。

 

「はぁぁぁぁっ!!だぁぁぁっ!!」

 

魔理沙は右手でパンチを放ち、そして大爆発が起こった。

 

 

 

 

 

「………一体、どうなったのかしら………?」

 

霊夢は心配そうに爆煙を見つめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「霧雨魔理沙………恐ろしい奴だ……だが!」

 

霊奈は、魔理沙のパンチを右手で簡単に受け止めていた。

 

「くっ………!」

 

すると、魔理沙が纏っていた気が消え、瞳も元に戻ってしまった。

 

「この熱さ………これがお前の限界、というわけか……拍子抜けだ」

 

そして、霊奈は受けて止めている右手からエネルギー波を放つ。

 

「うわぁぁぁっ!!」

 

 

 

その刹那、何者かが霊奈に攻撃を繰り出す。

 

が、その攻撃も霊奈には防がれてしまった。

 

「トドメを刺す瞬間こそが、一番油断する………それが人の心理というもの。だが。私はとても用心深い生命体なので、そんなものなど、効かん」

 

「ちっ………!」

 

勇儀のパンチも、あっさりと霊奈には止められてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そ、そんな……身勝手の極意ででもやられてしまうなんて……!!」

 

霊夢は肩を落とす。

 

「いや、無駄だった、という訳ではなさそうだ。今の奴を倒すには、あの「ファイナル夢想かめはめ波」の更に上を行く攻撃を、一撃で奴にぶつければ、勝機はある…」

 

神奈子は、まだ諦めてはいなかった。

 

「………だったら、オラに考えがあるんだ!」

 

「え?」

 

すると、突然悟空が口を開く。

 

「……それを、多分オラなら出来る……元気玉だ。大地や森、いろんなものから元気分けてもらって、放つ技だ。ただ、この技はどうしても気を溜める時間がかかっちまう。だから、みんなであいつを食い止めておいてくれねぇか?!」

 

悟空の頼みに、その場の全員は暫く口を閉ざすが、

 

「何分で出来るんだ?その元気玉は?」

 

「………5分くらい稼いでくれ。その間になんとか作ってみせる……!!」

 

神奈子の問いに、悟空は力強く答える。

 

「よし、諏訪子、妖怪の山噴火までは?」

 

「おおよそ、あと15分」

 

「………よし、頼んだぞ悟空君…5分だ。私たちがなんとか稼いでみせる!」

 

神奈子は御柱を再び担ぎ、浮かび上がる。

 

「よし、行くぞ!」

 

神奈子、諏訪子、霊夢は霊奈の元へ飛んで行った。

 

「……よし!」

 

悟空も気合を入れなおすように宣言してから、浮かび上がる。

 

「大地よ……空よ……幻想郷に生きる全てのみんなよ!オラに、ちょっとだけ元気を分けてくれ!」




いかがでしたか?第84話は以上です。

〜〜〜美少女ゆかりん(17)のクエスチョンコーナー〜〜〜

「皆様、ご機嫌よう。八雲紫よ!このコーナーは、「世界を救ったサイヤ人が幻想入り」に寄せられた質問、ご意見、ご感想にお答えしていくものです。別に見なくても大丈夫ですよ、お姉さん!という方は次回予告までスクロールよ!


はい!今まで仄めかしてた身勝手の極意、遂に登場!……トドメは刺せませんでしたけどね(´・ω・`)使う人は魔理沙でしたね。さあ、今回はいっぱいあるから、さっさとコメ返ししていくわよ!まずは青き炎の解放者さんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「霊夢と魔理沙の合体って初めてポタラ合体のベジットとどちらが強いのでしようか?」
はい!番外編の数値基準ですと、ベジットが20、霊理沙が25です。第84話現在の悟空とベジータでのベジットならば25ですけどね。続いて、風希さんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「ん?魔理沙が身勝……うわらば」
はい!風希さんの予想通り、魔理沙の身勝手の極意でしたね……!続いて、悟飯さんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「さて、絶対絶命の状態ですが…これもう、全ちゃん呼ぶしかないんじゃ…いや、それすらないのか…まだ会ってないし。どうやって勝つの?」
これはもう悟空の元気玉に賭けるしかないですね。頑張れ、悟空っ!続いて、紫霊さんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「霊夢と魔理沙のポタラで合体するところが悟空とベジータの場面の再現でもうなんかニヤってしてしまいました!」
はい。あのシーンはタミが好きでして……ポタラ合体が決まったときからこういう流れにすることを決めてました。続いて、ふりかけの巫女さんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「魔理沙の目の変化。赤とか黒とか澱んだ色への変化なら詰みだけど輝きが宿るなら……!」
やっぱり皆さん身勝手の極意は察知してたんですかねぇ?タミは伏線張りが下手ねえ。続いて、シュウシラカワさんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「途中LRベジットの超必殺技のモーションみたいなのが入ってましたがあれは僕の勘違いでしょうか?」
はい!その通りでございます!やっぱりまあその……、かっこいいから入れたという単純すぎる理由なんですよね。さて、続いて、名無しさんからのコメントです。いつもありがとうございます!
「霊奈とベジットはどっちが強いんですか?」
これは霊奈ですね。霊理沙と同化する前は全くの画角だったんですよ。……さあて!今回は7人も感想を書いていただいて……、本当に嬉しいです!(まあ、コメ返し疲れましたが……)さあ!次回も、お楽しみに!」

〜〜〜次回予告〜〜〜
「魔理沙の使った身勝手の極意ってのでも今の霊奈は倒せなかった……、じゃあもうこれしかねえ!頼むみんな!オラに元気を分けてくれ!次回、世界を救ったサイヤ人が幻想入り、
「最後の賭け!出るか、超元気玉!」
ぜってえ読んでくれよな!」

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