フリーザ様がベル君に憑依した!? 作:シールド
初めての投稿になります。
あらすじの通りフリーザ様は結構性格改善されるので不快に思った方はブラウザバックでお戻りください。
悪の帝王フリーザ
それは星を何度も破壊し、そして嘲笑うように人を平然と殺す、まさに悪の象徴。
そんなフリーザだがある時負けというものを経験する。
それはフリーザがドラゴンボールを使って不老不死になるためにナメック星に訪れていた時だった。
ドラゴンボールを7つ揃えたが願いを後からきた惑星べジータの王子であるべジータと地球からきたクリリンと孫悟飯によって願いを叶えることができなくなった。
フリーザは怒り、最終形態となってべジータ達を圧倒する。
しかし、またもや邪魔者が現れた。それはべジータと同じサイヤ人の孫悟空である。
そしてフリーザは孫悟空に敗れてしまう。
しかし、フリーザはメカフリーザとなって復活を果たし、父のコルド大王とともに地球にきた。
フリーザを倒した孫悟空を始めとる地球人を皆殺しにするためである。
しかしまたもや敗れてしまう。
その相手はべジータや孫悟空と同じである、サイヤ人のトランクスという少年である。
それも孫悟空との戦いで敗れる原因ともなった超サイヤ人となって。
そして、あっという間に剣で体をバラバラにされて殺されしまった。
フリーザは2度も敗北を味わった。
時は流れ、フリーザは地獄にいた。力を奪われ、長い年月さなぎのように吊るされていた。
しかしある時復活を果たす。
フリーザ軍の残党が地球のドラゴンボールを使ってフリーザを復活させたのである。
そしてフリーザは修行をした。
あるサイヤ人に復讐をするために…。
そしてフリーザは修行を終えて地球にきた。
そして復讐の相手である孫悟空と対立する。
しかしまたもや敗れてしまう。
序盤は圧倒していたが復讐心にかられ修行を早く終えてしまったため、終盤では相手に圧倒されてしまった。
そして三度の敗北を味わった。
そしてフリーザは……
「ここは?」
森にいた。
目の前には比較的大きな湖があった。
「どこでしょうここは?
しかし見る限り地獄ではないようですね。」
フリーザは起き上がる。
そして今までに自分におきていたことを思い出す。
「孫悟空………。
べジータ………。
ふふふ。あの2人には必ず地獄を見せなくてはいけないようですねー。
しかしここがどこだということを確認しなくて………
…………はい!?」
フリーザは復讐のことを考えていが放棄してしまう。
自分の姿が湖に写し出されたことで。
「なんだこの姿は……。
このフリーザ様がこんな弱そうな姿に……。」
フリーザは目の前にある湖に写し出されている姿に絶句してしまう。
なぜならまるで女の子のように体が細く、白い髪型に可愛らしい容姿をしていてすぐにみて弱いということが分かるぐらいの顔が水面に写し出されたからである。
「そんな馬鹿な……。
どういうことだ?ここは体が弱そうな姿に変わるという屈辱を味わせるための地獄なのか?
ん?しかし……」
フリーザは気を溜める。
「気を溜めることは出来ますね。
力も……」
さらに気を溜める。
フリーザが気を溜めるだけで森がざわめく。
「力が最終形態の時と同じ…。
やろうとおもえばゴールデンフリーザの力も出せますね。
ま、自分の姿だけで、力に関しては問題はありませんね。」
フリーザは自分の力が問題なく発揮されることを知って自分の姿に関しては考えることをやめた。
そのときに。
「ガァァァァー。」
「おや?」
どうでしたか?
初めてなので駄文だと思いますが気になったら感想欄にお願いします。
すぐに次の投稿をします。
それでは!