カティちゃん(デオンに)首輪(付ける)役やらない?
あ、カティちゃんはあくまで一般通過変態技術者なのでリンクスになったりはしないですよ。
それがではどうぞ。
結婚
国王様に許可貰って、その後互いの親に挨拶して、挙式しました。いやー幸せってこういうことをいうんでしょうね~。あぁ!自分ちよっと心の方がぴょんぴょ(ry
とゆうわけで、今はなにをしているかというと。
「………。」
「………。」
同じベットに座ってます。…ごめん、自分から手を出せるほど勇者じゃ無かった…。これ、純愛モノの主人公はすげぇな。この空気に勝ってるんだもんな。尊敬する。
「…あの、」
「…えぇっと」
「…どうぞ?」
「…先にどうぞ?」
こんなやりとりがもう何回繰り返されたか。初夜って大変だね。いや、実際大変。
「……あの、今日、大変だったね。」
「…あぁ、大変だったな。」
ちょっとこれで我に返った。…どったんばったん大騒ぎ。お互いの両親が意気投合してなんかヤバかったり(具体的には緑色の光を生み出していた)、エドガーとディーとヘルヴィと三対一やらされたり。当然負けた。
「で、でね。本に書いてあったんだけど、初夜ってやることがあるって…」
「……いいのか?下手だぞ、俺は。」
なんせやったことがない。前世も独身で終わったし。
「…うん、一緒になりたい。」
「…そうか。」
カティをベットに押し倒す。カティの目は濡れていて、期待と不安が混じった表情をしていた。
「…痛かったら、すぐ言うんだぞ」
「…うん。」
返事を聞いて、その唇を埋めた。その後も、お互いが疲れるまで深く、深くお互いを求めた。
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あさだあーさーだーよー(尚風景は夕焼けの模様)ソルディオスがのぼーるおはようございます!(開幕コジマキャノン)
昨日はまぁ…いろいろと変わったと思う。自分も、まわりも、その他もろもろ含め。あと、守るモノが増えた。
上半身を伸ばし、のびをしながらあくびをするという高等技術をすると、隣で寝ている天使に目が行く。
頭を少しなでると、先にシャワーを浴びて服を着た後、格納庫に向かった。
「…アリシア、久しぶり。元気…じゃないな。足折れてるもんね。うん。」
残骸となり、ある程度の装甲が修復された程度のアリシアを見てちょっと気落ちする。はぁ…
「…いっそのことアレサにでもしてしまおうか。」
プロトタイプネクストにしちまおうかとか言う暴論。いややらないけどね?
「…やめておいた方がいいのでは?」
「…君は…」
隣にショタがいる。…ん?“なんでこいつアレサに反応した?”
「…だれだ?」
「はい?誰、とは?」
「お前だよ。アレサ知ってるって事はこの世界の人間じゃねぇだろ。」
「なにいってるんですか、アリシア見たときから直感で分かりましたよ。秋葉先輩。」
「…お前…倉田か?」
「えぇ、そうです!」
ふぁっ!?ここにきて倉田君こっちに来ている事が判明。
…そういえばフラグ立てたっけなー
「なんで、お前、轢かれて死んだって。」
「転生…ってやつですね。さんざん前世で見ましたけど自分で体験するとは思いもしませんでした。」
ハハハ…と倉田が困ったような笑いをする。
「でも、これでなんとかやって行けそうです。頑張りましょう、秋葉先輩!」
「そうだな、この世界での名前は“デオンフィール・キャンデロロ”、デオンで良い。この際、先輩は抜きだ。お前とシルエットナイトが作れればそれで十分だ…」
「これでもかってACネタぶっ込んできますね…“エルネスティ・エチェバルリア”です。エルって呼んでください!」
「おう、エル。ところでなんか後ろに居るぞ」
ずっと気になっていた。なんか後ろから殺意…じゃないけどねたみ的な視線を送る方が居る…
「あ、アディ。ちょ、待って下さーい!」
どっか行っちゃった。アリシア、どうすっかなぁ…(原点回帰)
「……四脚…?」
なんか閃いちまった。よし、これにしよう。(決定)
てか評価が8.80で涙がで、でますよ…(感涙)
あ、これ2017年7月19日現在の評価の話です。
なんかひらめいたデオン君。アリシアは新たな姿になり、新たな力も手にする。
話変わるけど今やってるfateのアニメ面白いね。ばぁーさぁーかぁー。 あと、異世界食堂も好き。ナイツ&マジックは勿論見てますよ。あとは…NEW GAME!!も見てるし…結構見てんな私。
情け容赦の無い評価、ネタいっぱいの感想、慈愛に満ちた誤字報告、お待ちしてます!
それではまた。