「ん、あれ僕はいつの間に寝たんでしょうか?」
あれいつ寝たんだろう。確か昨日の夜はお姉様達と話していて自分の一人称の話になって、、、あぁそうかフランお姉様にこちょぐられて気絶したんだった。
「じゃああのあとお姉様達はどこに行ったんですかね?やっぱり自分の部屋ですかね?まぁ起きていないかもしれませんし見に行きましょうか。それじゃまずベッドからでt「痛❗」あれなんか柔らかいものを踏んで「退いて❗痛いから退いて❗」え?
あっあれフランお姉様❗何で僕のベットで寝てるんですか❗「もううるさいわねぇ」レミリアお姉様まで何で僕の部屋に居るんですか❗」
「何でって言われてもねぇあなたが気絶したから居ただけよ?」
「何で自分の部屋に戻らないんですか❗」
「いやぁ今まで3人で寝たことなかったからついでに一緒に寝ただけだよ?」
「、、、もう何言っても変わらないので諦めます」
「そうじゃあもう一回寝ましょうか。」
「え?もう起きる時間じゃないんですか?」
「外を見てみなさい。まだ明るいわよ」
え?あれ本当だまだ明るい。
「本当ですね。それじゃもう一回寝るのでお姉様達は自分の部屋に戻って寝てくださいね。」
「ええ何で?いちいち自分の部屋に戻るの面倒だしここで寝てもいいじゃん」
「だめです」
「知らないわねそんなこと。ダメと言われても一緒に寝るわよ。それじゃお休み」
「お休みお姉様。それじゃ私も寝ようかな。」
「ちょ、勝手にきめn「お休み~ベリー」あはいお休みなさい。てそうじゃなくて!」
もう寝てる、、、うう一緒に寝るのかぁ嫌な訳じゃないけどやっぱり抵抗があるんだよね。、、、ふぁぁ、、、眠い、、、寝よう
、、、いざ入ったはいいけどやっぱり寝つけない
、、、ちょとレミリアお姉様に抱きついて見ようかな?
むぎゅー
暖かい、、、これなら寝れそう。でももうちょと抱きついていようかな。
、、、フランお姉様にも抱きつこう。
フランお姉様も暖かい。もうちょっとこうしてよっと
うーんもう眠いお休みお姉様達
「寝たわね。」
「うん寝たね。というかベリー初めて私達に抱きついて来たよね。」
「そうね何で抱きついてきたかわわからないけどまぁ気にしないでいいわね。それじゃお休みフラン。」
「お休みお姉様。」
その次の朝
ベリー
、、、寝れない。いつもは寝れるのにレミリアお姉様のところに行こうかな?
いやでも今まで拒否してたのに何でこんなこと思うんだろ?
お姉様に抱きついて寝ようかな。、、、ほんとなんでこんなこと思うんだろ
抵抗とはなんだったのか