百合が見たいだけです(切実)   作:オパール

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(タイトルに特に意味は)ないです

UAがなんと100000を突破、お気に入り登録数も伸びに伸びて1700件
皆様、本当にありがとうございます

この作品のプレラーティは感想でいただいたとある意見というか情報をベースにキャラを設定させていただきました


AXZ見てたり、今回の話を書いてて二つのことに気が付いた

「もしかしなくてもサンジェルマンってヒロイン性能高い?」
「割と話書いてるのにフィーネ名前くらいでしか出てねぇな」


ざっく薔薇ん

「朝よ、サンジェルマン。起きて」

「……ああ。すまない、カリオストロ」

「謝る前に、おはようでショ?」

「……おはよう」

「よろしい。プレラーティも起きてるはずだから、早く身支度しちゃって」

「ええ……」

 

「……待たせたわね、カリオストロ」

「……」

「……カリオストロ?」

「ヘィッナンデェ」

「どうしたのカリオストロ!? 言葉使いが変だぞ!」

「なっ、なんでもないわヨー、なんでもない」

「……カリオストロ」

「な、なに?」

「プレラーティの姿が見えないけれど、どこへ?」

「ぷ、プレラーティ? あの子ならシャワー浴びてるハズじゃ」

「いえ、浴室に姿は無かった」

「そ、そうなのー……」

「……後ろに何を隠している」

「いぃっ!? な、なんにも無い、って、ああ!!」

 

『出てくる。土産を楽しみにしていると良いワケダ』

 

「…………は?」

「ヒエッ」

「…………」

「さ、サンジェルマーン?」

「…………ふっ」

「えっ」

「ふはっ、ははははははは!!!」グシャアッ

「た、高笑いしながら紙を……」

「まったく……カリオストロといいプレラーティといい統制局長といい……何故、揃いも揃って足並みを乱すようなことを……」

(何にも言えないわねこれ……)

「はははははは……はぐぅッ!?」

「サンジェルマン!? どうしたの!?」

「………が」

「が?」

 

「胃が……ッ!!」キリキリ

「ごめんねサンジェルマン! プレラーティにも言って、あーし達だけでも自重するからァ!!」

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

本日のふらわーは、いつになく盛況だった。

どれくらいかと言うと、響ちゃんが思わず入るのを躊躇うレベルで。気にしなくて良いって言ったけど『流石にこの状況で無理は言えないです』と言って帰ってった。ホントに良いのに。

まぁでも日が暮れる頃には落ち着いていて、今は嵐が過ぎ去った後のような店内を片付けつつ、のんびりと疲れた身体を解している。

 

「いやー、今日はすごかったですネ」

「ホントねぇ。こんなに繁盛したのなんて、もしかしたら初めてかもねぇ」

「何か足りないものとかありそうならちょっくら買い出し行ってきますケド」

「あら、いいの? じゃあキャベツと豚肉お願いできる?」

「了解です。じゃあちょっと行ってきます、もしまた混んで来たりしたら連絡お願いします」

 

店長の了承を得て、ママチャリ走らせて最寄りのスーパーまで。バルベルデの一件からこっち、カリオストロに絡まれたこと以外に物騒な事件も起きることなく、おかげでバイトにも精が出る。

 

「~♪」

 

鼻歌混じりにスーパーで品物を物色。ふらわーで働き始めてからというもの、売られている物の相場や品質なんかにどうにも目敏くなっているような気がしないでもない。

 

まぁただの買い物に特に何かが起こるわけでもなく、言われたものついでに自費で足りなくなりそうな食材も追加で購入、良い気分のままにふらわーへ戻る。

 

そして、出来る限り会いたくないのに会った。

 

「おかえりなさい。知り合いがいらしてるわよ」

「ずいぶんと待たせてくれたワケダ」

「アイエエエエエ!!?」

 

プレラーティ!? プレラーティナンデ!?

 

「何やっとんじゃお前ェ!!」

「何をしてるも何も、食事に来ただけのワケダ」

「まったく……女の子と仲良くするのもほどほどになさいね」

「誤解なんです! そいつはホントに違うんです!」

「すまないが、彼と二人で話をさせてほしいワケダ」

「ふふっ、かしこまりました。ご注文がお決まりになったら、彼にお伝えください。じゃあ後は若い二人でゆっくりねー」

「待ってくださいィ!!」

 

おばちゃん言うだけ言って引っ込んでった。ホントに勘弁してください……

 

「……………注文は?」

「心底嫌そうな顔なワケダ」

「嫌そう、じゃねえ嫌なんだよ。カリオストロにエライ目に遭わされてから日も経ってないしな」

「ふむ……ついでにあの夜の一件をまだ引き摺っているワケダ」

「思い出させんじゃねえ薔薇野郎!!」

「生憎、今の私は女だから『野郎』ではないワケダ。ミルク」

「流れるように注文しやがって……」

 

だが向こうは一応はお客でこっちは店員。オーダーを受けた以上は速やかに。

 

「……ほれ」

「ん」

 

目の前に置かれたコップに口を付けてミルクを飲んでいくプレラーティ。

何口か飲み下してコップを置いたタイミングで、メニューを差し出す。

 

「何食うよ?」

「こういう食事は経験が無い、お前に任せるワケダ」

「……りょーかい」

 

そう言われたからには、とりあえずスタンダードにふらわーの看板メニューを出すとしよう。

とっとと食ってもらって帰ってもらうしかない……!

 

「……ああ、あとサンジェルマンとカリオストロ用にいくらか包め。金ならある」

「ヨロコンデー」

 

無表情ながらドヤ顔とわかる顔をしながら黒いカードを見せびらかしてきやがった。

 

 

 

具材を混ぜ合わせて鉄板の上で焼くこと数分。切り分けて大皿へ、ソース等を盛り付けて差し出す。オーソドックスなお好み焼きだ。

 

「おあがりよ」

「ありがたく」

 

イタダキマス、とご丁寧に日本の作法に倣ってやがる。

箸は流石に使えそうになかったのでフォークを差し出しておいた。それを使って一口。

 

「………ふむ」キラキラ

「うわめっちゃ喜んでる」

「……」モッキュモッキュ

 

その後も無言の無表情(ただしキラ付)で食べ進めるプレラーティを横目に見つつ、お土産用のお好み焼きを追加で焼いていく。

 

その後、一枚丸々食っておいておかわりもしてきた。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

『悪くなかったワケダ。また来る』

『出来れば二度と来ないでくれ』

『サンジェルマンとカリオストロも誘っておくワケダ』

『絶対やめろ。特に後者』

 

散々食って満足したのか、どことなくルンルン気分な雰囲気を纏わせたプレラーティは人目に付かない所でいつもの転移錬金術で姿を消した。

バイトの方も、その後はぱらぱらとしか客足が無かったものの、せっかくだからと閉店まで仕事した。

 

今はアパートに戻ってテレビを観てるんだケド

 

「………なぁ」

「………なんだ」

 

画面に映る圧倒的な肌色面積、耳に響く女性複数人分の艶声となんか水っぽい音。

隣に座るのは数時間前にも見たメガネのロリ。

 

「何だって俺はお前と二人して外国物のレズ乱パAV観てんだ?」

「私が一人で観てたところにお前が割り込んで来ただけなワケダ」

「いやここ俺の部屋」

 

いざ部屋の扉開けようとしたら、中から聴こえる何か覚えのある音。

そこの答えに行き着いたと同時にドア開け放った瞬間、こいつ我が物顔で人の部屋荒らしてAV見てやがった。あの転移、帰ったと思わせといてここに移動してやがったこいつ、土足だし。せめて靴は脱げよ

 

「……カリオストロからも聞いていたが、お前趣味悪すぎなワケダ」

「ほっとけ」

 

百合とレズは俺の中で別物だけど、百合好きだからって何もレズが嫌いだなんて言った覚えは一度も無い。

ていうか男だからネ、R18は普通に好きだよ悪いか

 

「その気になれば女には困らんのに、こんな紙や映像の記録媒体で満足するとは……悲しい、いや、悲しく寂しい童貞なワケダ」

「うるせぇわざわざ言い直すんじゃねぇよクソホモ薔薇野郎! フランスきってのド変態が!」

「ジルドレの奴に比べれば対象年齢が近い分まだマシなワケダ。まったく、引き込んだのは私だが、何故あいつはあんな倒錯者になったワケダ」

「すげぇ棒読み……」

 

プレラーティは眉一つ動かさないまま交互にテレビ画面と手元の雑誌を見てる。ちなみに百合系の薄い本からノンケもののDVDまで割と幅広いヨ俺の趣味は。

装者のみんなは知ってるかって? ないです

 

「……んで?」

「今度は何の用なワケダ?」

「すっとぼけんな。まさか飯食って人の部屋に上がり込むためだけに来たわけでもねぇだろ」

「……ふむ」

 

本を閉じて、いつものカエルのぬいぐるみを抱き直しながら、プレラーティが俺に向き直る。

そのままジーっと俺の顔を見てくる。

 

「……」

「……なんだよ」

「……別に、特別良い男というわけでもないワケダ」

「お、なんだ急に。喧嘩売ってんのか? 買うぞ?」

「違う。……お前と会った日以来、どうにもカリオストロが変わったワケダ」

「はぁ?」

 

俺と会った日……やだ、背筋寒い。鳥肌すごい。

 

「今まで以上にサンジェルマンに手を貸しているし、どうにも考え事が目に見えて増えている。……お前、何をした?」

「何をって言われてもなぁ」

 

それこそ特別なことをした覚えは無い。つーか中身除いて見た目だけなら普通に百合だし、それが俺得なだけで適当ぶっこいただけだし。

 

「加えてお前はカリオストロのお気に入りになってるワケダ」

「やだ何それこわい」

「……まぁそれはさておくとして、だ。カリオストロの奴からも言われているだろうが……相原ヒロ。黙ってサンジェルマンに手を貸すワケダ」

「それは断る」

 

言った瞬間、俺の目の前に魔法陣めいた輝きが迸る。対して、プレラーティの首には鎖を巻き付けておいた。

 

「……やめようぜ、共倒れなんて」

「……形振り構うつもりは無い。お前とその聖遺物はアダムの奴への二つと無いカウンターなワケダ」

 

緊迫した空気の中で流れるテレビからの不釣り合いな音。それすら気にならなくなる程度には、俺もプレラーティも緊張していた。

 

「それだけでも十分脅威、加えてカリオストロを変えたお前の言葉。……サンジェルマンのためにも、私は退くつもりはない」

「知るか。そもそもカリオストロから聞いてるなら俺があいつに何て言ったかも知ってるだろうに」

「お前の言葉には一理あるのは理解している。だが……それとこれとは関係無いワケダ」

 

お互いに微動だにしないまま、時間だけが過ぎていく。

 

「……お前は、何を思って戦っているワケダ?」

「あ?」

「私とカリオストロは、サンジェルマンのために。だがお前は……何のためにシンフォギアに肩入れしている」

「―――ハッ」

 

投げ掛けられた疑問。向こうからすれば―――否、誰が相手でも到底理解されないだろう、俺の動機。

そんなもん決まってる。

 

「百合」

「は?」

「女の子同士のキャッキャウフフ、つまり百合。それが見たいだけ、つまるところ―――俺は、自分のためにしか動いてない」

「―――」

 

「誰かを助けて来たのも、俺の行動で誰かが救われたのも―――あくまで、結果的にそうなっただけ(・・・・・・・・・・・)だ。俺は、自分が見たいもののためだけに動いてきたにすぎないんだよ」

 

もちろん、響ちゃんの時みたいな例外だってあるケド……俺は、百合が見たいだけだ

 

 

 

「―――巫山戯るなァッ!!!」

 

 

そんな俺の言葉に激昂、プレラーティは錬金術を解除してそのまま俺に飛びかかってきた

 

「そんなくだらない理由で断ると!? それだけのことで、サンジェルマンではなくシンフォギアに肩入れするだと!?」

「くだらないとか言うなよ。俺にとっては大事なことだぜ?」

「黙れッ! ……そんなことに、命を賭けると言うか貴様はァ!?」

「ああ。俺の命よか―――みんな笑ってる光景の方が重いんでね」

「この……良いだろう。ならサンジェルマンの脅威にしかならんお前に、もう用は無いワケダ!!」

「遅ぇよ」

「はっ、ぐっ!?」

 

俺の首に手をかけようとしたプレラーティだったけど、それより早く鎖で拘束する。完璧な肉体で錬金術に長けたプレラーティと言っても、意表を突かれて全身縛り上げられれば、そう簡単には抜け出せない。

 

「くっ、う……相原ヒロォ……!!」

「……はぁ」

 

メガネの奥から、親の仇と言わんばかりに睨み付けてくるプレラーティ。

ため息一つこぼして、続ける。

 

「……ちなみにさ。笑ってる光景ってのには、サンジェルマンさんも入ってるのよ」

「…………は?」

「お前とカリオストロがサンジェルマンさんのためだけに命張ってるのはよーくわかってる。俺の言う百合はお前らも対象だったりするんだよネ」

「……何が言いたいワケダ」

 

「鈍いなぁ。……いざって時は、お前らとサンジェルマンさんを守るくらいはしてやれるっつってんだよ」

 

「―――待て」

「ん?」

「待て。話が刷り変わってるワケダ」

「どの辺?」

「サンジェルマンに協力するつもりは」

「無い」

「そんなお前を私は殺そうと思ってるワケダ」

「うん」

「……なのに守るだとか、お前は心底バカなワケダ?」

「否定したいケド出来ないナーそれ」

 

ついさっきまでの殺気はどこへやら、プレラーティはポカンとした顔で俺を見ていた。無表情崩れた、やったぜ

 

「サンジェルマンさんはもちろん、見た目は女なお前とカリオストロが仲良く絡んでりゃ、それはもう百合も同然。言ったろ? 俺は百合のためなら何でもするし命だって惜しくない」

「………」

「それに、カリオストロの奴にも言ったけどさ……サンジェルマンさんなら、お前らで守れよ。どうしても無理なら、そこで俺の出番だ」

「……私達を嫌って、シンフォギアと連んでるお前が、何故」

「マジに苦手ではあるけど別に嫌いじゃないし、お前らが百合百合してればオールオッケーだし」

 

いや、ホントに。こいつら二人は流石に無理かなーなんて思ってたけど、拉致られた時のあの写真でもうオッケーになっちゃった。自分の性癖に戦慄したね。

 

「………はぁ」

「ん?」

「……もういい。帰るワケダ。これを解け」

「あいよ」

 

言われた通りに鎖を解除。衣服を正して、プレラーティが俺に向き直る。

 

「お前の言い分はわかったワケダ。とりあえず、サンジェルマンを害する気は無いと」

「おう」

「……こんな奴に目くじら立てて警戒していたとは……私もまだまだ青いワケダ」

「悪いようにはしないし、今日のことも黙っといてやるよ、特別何かされたわけでもないしな」

 

それにふらわー気に入ってくれたお客様なわけだし

いやまぁバレたら普通に怒られるだろうけどネ! バレなきゃ合法!

 

「……そういやだいぶ騒いだけど、お隣さんとかから特に何も無いな」

「薄壁しかない部屋で誰が聞いてるかもわからん話をするわけがないだろう。私達の周りの防音くらいしてあったワケダ」

「便利すぎるだろ錬金術」

「……ではな」

「ああ。サンジェルマンさんやカリオストロと仲良くやれよ」

「言われるまでもないワケダ」

 

それだけ言い残して、プレラーティは今度こそ転移で姿を消した。

 

「……さて、と。片付けますか」

 

荒らされて18歳未満厳禁なモノとか散らかってる部屋を

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

「戻ったワケダ」

「おかえりなさいプレラーティ。収穫は?」

「とりあえず、お前が入れ込む理由はわかったワケダ。それとこれを」

「? なぁにこれ」

「オコノミヤキ、とかいうものだ。あの男が焼いたものだが、悪くはなかったワケダ」

「あら、楽しみ♪」

「…………プレラーティ」

「あぁ、サンジェルマ、ン!?」

「………次からは、直接、私に一言伝えてから出てくれ」

「あ、あぁ……わかったワケダ」

「……無事でなにより……私はもう少し眠る……」

「……だいぶ弱っているが、どうしたワケダ?」

「プレラーティ……あーし達、今まで以上にサンジェルマンに優しくして、もう少しだけ言うこと聞いてあげるようにしましょ」

「?」

 

 

 

「ヒロー朝だよー」

「ん? ……ああ、セレナ」

「また夜更かししてたの?」

「いや、ちょっと部屋の片付けしてたら遅くなっちまって。昨日はバイトも最後までやってたし」

「そうなんだ。でもいつもはそんなに散らかってる様子無いけど」

「たまたまだよ」

「ふぅん……朝ごはん、もうすぐ出来るから顔とか洗、って……」

「? どしたよ」

 

【テレビに映る肌色面積】

 

「やべぇ消しただけだったの忘れてた」

「……ま、まぁ、ヒロも男の人だものね。うん、大丈夫……わたし気にしない……」

「おい声震えてんぞ」

「あは、は……は……」

「今度はどうしたよ」

「……ねぇヒロ」

「え、待って何で声にドス利いてんの」

「片付けしてたら遅くなったんだよね?」

「ああ」

「なんで?」

「なんでって……散らかってたから、としか」

「そうなんだ、じゃあさ……」

「えっ」

 

「なんで女性モノの下着がテーブルの上に鎮座してるの?」

 

「」

「……」

「……あの、薔薇野郎……!」

「……」グスッ

「えっ」

「ひどい……ひどいよ……」

「いや、あの、待って。説明させて」

「こんな、こんな知らない女の人と……私達には、何もしてくれないのに……」

「ちがっ、だからね?」

 

「姉さん達に報告するんだからぁっ!!!」

「やめてそれやられたらホントに死ぬ、誤解したまま逃げないでください!!!」

 

 

 

「……あっ、プレラーティ?」

「なんだカリオストロ」

「下着、はいてないじゃない。どうしたの?」

「ん? あぁ、あれか」

 

「悲しく寂しい童貞にくれてやったワケダ」

 




・おまけ
セレナ「もう知らない……他の人と幸せになればいいよ!」
ヒロ「ああもう違うんだって! あとこの事ここだけの話にして! 司令の耳に入りでもしたらいよいよもって何も出来なくなる! 頼む、俺に出来る限りのことなら何でもするから!」
セレナ「ん? 今何でもするって言ったよね?」
ヒロ「あっ」


ふらわーのおばちゃんの口調ってこんな感じでいいんだよな……(不安)
初期案では主人公まさかの童貞より先に処女喪失、なんてオチにしようかと思いましたが、それは流石に追い込みすぎだなと思い今回の形になりました

あとアダムが文字通り足引っ張られてて普通に笑った

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