もしもカズマがプリヤの世界に行ったら。   作:こしあんA

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夏バテでまともにご飯が食べれませんどうしよう。夏バテした時に食べるべき食べ物って何でしょう。誰か教えて下さい(コメント稼ぎ)
あっ、夏バテしたのは本当ですよ。


5話 親方空から女の子が!

「この辺りでいいかな。」

 

「いいんじゃね。この辺りなら人目に触れず特訓できるんだから。」

 

イリヤ変身中

 

(イリヤ可愛いな)

 

そうしてしばらくイリヤは飛んでいた。

 

(良いな俺も飛んでみたいな。)

 

「クラスカードも使ってみようかな。インクルード。」

 

すると弓が現れた。だが、それだけで矢はなくすぐ弓は消えてしまった。

 

(それゴミじゃねーか!)

 

しばらく練習していると、空から美遊が落ちてきた。

 

落ちて来た理由を聞いたらルヴィアにヘリからパラシュート無しで落とされたらしい。

 

「ルヴィアは馬鹿なのか?というか、子供にする事かよ。」

 

そうして、美遊が空を飛べるように、イメージトレーニング(アニメ鑑賞)をしていた。すると、美遊が航空力学がどうたらとか言っていた。

本当に小学生か疑わしいぞ。

 

「まぁ、あれだ、”考えるな 幻想しろ”ってやつだ」

 

美遊がすっごく納得いかないって顔していた。

 

「ありがとう、おかげで参考になりました。」

 

そうして美遊は帰っていた。

 

「イリヤもう少し特訓するぞ。次は俺が矢を撃つからそれを避けろ。もちろん矢は本物だが威力は加減するし、ルビーの物理保護があれば大丈夫だろ。」

 

「わっ、分かった。なんかアニメの主人公の特訓みたいで面白そうだしやるよ。」

 

「おっし、ここらでいいか。そうだイリヤ念の為に防御力増加を、使ってやるよ。」

 

「あっ、ありがとう」

 

「準備できたな。それじゃ行くぞ”狙撃”」

 

カズマは左右に矢を撃った。イリヤは右に行こうとしたが、カズマはそれを読んでどっちに逃げても当たるように撃った。

 

その次は上や下に避けたりしたがカズマのデタラメな命中率にイリヤだけでなくルビーも驚いていた。

 

「どういうことですか!命中率だけで言ったら英霊に匹敵しますよ!」

 

(だろうな、俺の幸運の高さで狙撃スキル使ってるんだからな。まっ、威力は加減してるからちょっと狙うのが大変だけどな。)

 

そして、カズマはイリヤの進行方向に撃ちイリヤが怯んだ隙に撃ったりした。

 

「もう矢が無くなったし、全部拾って帰るぞ。」

 

「当てられすぎて、すっかり自信を無くしちゃったよ」トホホ

 

「大丈夫ですよイリヤさんお兄さんがおかしいんですよ命中率だけならあの英霊に匹敵もしくはそれを超えてますよ。」

 

「ってことは、キャスターにもしかしたらあそこまでやられるかもしれないの!」

 

「大丈夫ですよあれは英霊の現象です。理性があったらやばかったですが理性はありませんので、大丈夫ですよ。というより貴方のお兄さんは、一体何者なんですか!

それに、貴方のお兄さん威力を加減しているせいで、狙いにくかったんでしょう。」

 

「よくわかったな、ばれないと思ったんだけどな。」

 

(やっぱり私が怪我しないようにしてくれていたんだ。)///

 

イリヤの顔が赤く染まった。

 

「ほら、矢を集め終わったんだから帰って早くゴロゴロしようぜ。」

 

「まって、今行く〜」

 

「ただいま〜」

 

「おかえり(なさい)」

 

こうして土曜日が終わった。




イリヤが完全にカズマにデレてますね。あと美遊もデレさせる予定です。でもデレさせる為の内容がてきとうになってしまうかもしれません

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