もしもカズマがプリヤの世界に行ったら。   作:こしあんA

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ノートに下書きして気が付いたら7話まで書いてましたwww
そういえば、クズマが書けない理由分かりました。カズマがクズマになる理由がアクア達に問題があってこっちの世界にはアクア達がいないからクズマの称号が無いんですね。

ロリマならもうすでになってるな。


4話 敗北

「お兄ちゃんおはよー」

 

「おっ、ちゃんと起きれたか。」

 

と、安堵のため息を吐く。

 

(やっぱり心配してくれてたんだ。)///

 

イリヤの顔が赤くなった。

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イリヤ視点

 

「今日は転校生がきます。」

 

教室がざわめきだした。

 

「美遊エーデルフェルトです。」

 

(みっ、美遊さん!)

こうして、今日美遊の天才児っぷりが披露されたのであった。

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カズマ視点

お昼

 

「毎度備品の修理助かる。」

 

「いいってたまにやってるだけだから。」

 

そう俺は、鍛冶スキルがあるので備品の修理が多少出来るそれにやれば、スキルレベルも上がるのでやっている。

 

「いや、それに弁当も助かるカズマの弁当だけが私のタンパク源だ。」

 

「そんな大袈裟な、暇だから作ってるだけだよ。」

 

まっ、カズマはそんなこと思ってなく料理スキルが上がればセラに勝てるのでやっているのだ。

 

そんなこんなで、平和な昼休みがおわった。

 

凛に今日またカード回収をやるという事を伝えられた。

俺は弓矢と刀を持ってきた。矢は30本持ってきたそのうち、15本はスキル''エンチャント''でスキルを施した。

 

イリヤと美遊はなんか気まずそうにしている。

 

「なぁ美遊、イリヤとなんかあったのか?」

 

「はい、イリヤスフィールはこのカード回収を遊びだと思っています。だからもう来なくていいカード回収は私一人でやると言いました。それに貴方も一般人なのですから関わらなくてもいいんです。」

 

(どうしよう、俺も半分面白そうだとか思ってたから心が痛むんだが。)

 

「俺は戦えるしそれに、イリヤやお前のような女の子が頑張ってる中おちおち寝てられるかよ!それにな美遊お前は、一人でそんな抱え込むことないだろ俺たちは、仲間なんだからさ、たよれよな。あと、お願いなんだけどイリヤと、仲良くしてくれないか。」

 

(どうだ、ここまで考えて言ったんだ!これで静まってくれお願します。)

 

「わ、分かりました。」

 

そう言うと美遊は何かスッキリしたのかさっきよりもいい顔になった。

 

「なにしてるんですの、早く行きますわよ。」

 

「分かった、今行く。」

 

「「ジャンプ」」

ーーーーーーーーーー

 

「いや〜見事な惨敗でしたね。」

 

「何だったのよ!さっきの敵は。」

 

「どういうことですの!カレイドの魔法少女は無敵なのではなくって!」

 

「わっ、私にあたるのはおやめください。」

 

するとルビーがルヴィアの目に攻撃した。

 

「んだよ、せっかくここまで武装したのに。それに矢は物理障壁に防がれるし、魔法は通らないとか、チートだろそんなの。」

 

「空でも飛べない限り無理ね、でもそんな高度な技、、」

 

「そっか、飛んじゃえばよかったんだ。」

 

「ちょっとなんで、いきなりとべてるのよ!」

 

さすが俺の自慢の妹だ!(シスコン)

 

「えっ、だって魔法少女って飛ぶものでしょ?」

 

「なっ、なんて頼もしい思い込み!」

 

(アニメがまさか、こんなところで役に立つとは。)

 

アニメの力は偉大なり!

 

「美遊貴方も今すぐ飛んで見せなさい!」

 

「人は、飛べません。」

 

「なっ、なんで夢のない子!それだから飛べないのです。明日から特訓ですわ!」

 

(あっ、行っちゃった。)

 

「じゃあ、私の方で作戦立てとくわね。」バイバイ

 

「おう、じゃあな、俺も一応作戦立てとくよ。」

 

(そろそろあれを準備するか。)

 

こうしてまた夜が終わった。




そろそろ初級魔法の出番を出さないと。と焦っているこしあんです。
最近夏バテをしてしまいました。こういう時は甘い物に限ります。
みんな!少しでいいオラにこしあん分けてくれ〜
7話まで一気に投稿しようかな。、、、やっぱりやめましょう身体が持ちません。あと、決めましたクズマはもう書けないのであまり書きません。爆裂魔法は、多分バーサーカー戦に使うと思います。

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