もしもカズマがプリヤの世界に行ったら。   作:こしあんA

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どうも初めての戦闘です正直適当な気がしますアドバイスや指摘を待っています。 コメント下さいコメント下さいお願いします。


2話 私の扱い酷くないですか?byライダー

 俺は高校に無事合格し、運動があまり出来ないから運動をしないであろうと高を括って弓道部に入った。

一応弓スキルは持っていたので楽だ。

もちろん狙撃スキルを使うなんていうせこいことはしない。そして弓道をしているので弓スキルがかなり上がっている。どうしてそんな事が分かるかというと、冒険者カードと刀(チュンチュン丸)だけは持っていたためだ。

 

 

 弓を構え、限界まで引き絞った弦から手を離す。弦に押し出された矢は空を裂き徐々に落下しながら飛翔する。

 

 矢は一点の狂いもなくど真ん中に刺さった。

 

「先輩今日も見ていて良かったですよ。」

 

 こいつは間桐桜だ、なんか俺に懐いているかわいい後輩だ。

スタイルも良く、俺のドストライクゾーンです。ハイ

こんな考えがバレたらひとたまりもないだろうがな。

 

「全くお前は射ることだけは、いっちょ前だよな。」

 

 こいつは間桐慎二だ、俺の悪友で、ただ素直になれないツンデレなだけだ。俺とよくゲームをする仲だ。よくB○3で砂戦をしてボコボコにしている。

 

「もー兄さんそんなんだから嫌われるんですよ。ちゃんと良いとこ

 ろはあるのに勿体無いですよ。」

 

 本当に勿体無いと思う。まぁツンデレでそこをいじるのはとても楽しいがな。

 

「う、うるさいなお前は気にしなくていいんだよ。」

 

「よっ今日も慎二くんの、ツンデレ頂きました。」

 

「「「慎二くんのちょっとデレたところ見てみたい ハイハイ」」」

部員の皆も総動員で慎二を煽り立てる。

 本当にいじり甲斐があって最高である。

 

「う、うるさい僕はツンデレなんかじゃない。」

 

 

「「「そう顔を真っ赤にして否定してるところがツンデレなんだよなあぁぁ〜」」」

 

「な、なんだと。」

 

 そんな風にして部活が終わり家に帰った。

 

「ただいま」

 

「おかえりー(なさい)」

 

 

 

 ご飯も食べ終わり寝ようとしたら、物音が聞こえ、千里眼スキルを使い、玄関に行くとイリヤの姿が見え、こんな夜遅くに出ると不審者が出てイリヤが危険なので不審者が出た時容赦なく倒す為に、刀(チュンチュン丸)を持って潜伏スキルを使い追いかけた。

断じてこれはストーカーではない。

 

 すると、ついたのは俺の通う高校だった。するとなんとあの遠坂凛がいた。俺は凛達の近くに近ずくと、何かの魔法陣が現れ、おれも巻き込まれた。

 

 俺はすぐ茂みにかくれようすを伺った。すると変な格好の女の人が現れイリヤを攻撃した。

 

俺はそいつをいつでも串刺しにできるように道場の弓と大量の矢を持ってきた。

 

「もういや!帰りたい、なんなのこれ!」

 

 イリヤの悲鳴が聞こえ、イリヤを攻撃したクソ女に殺意を覚え矢を放つ。

 

「えっ!」

 

 いきなり矢が飛んできた。訳が分からなかった。ただ分かったことは、 矢が飛んで来た方向には私の大好きなお兄ちゃんがいた事。

 

「イリヤ敵を見ろ!凛、イリヤはどう戦うんだ、イリヤに教えろその間、俺が時間を稼ぐ。」

 

「えっ、ええ分かったわ」

 

 変な格好の女は凄く早い。俺の体力じゃ追いつく事は先ず不可能。弓矢も決定打にはならない。

 

「くそっ『バインド』」

 

 おれは他にも武道場にあった弓のげんを何本か引っこ抜きバインド用に持ってきた。

 どうやら、かなり効いているようだ。

 

「ライトニング」

 

夜に煌めく電撃はやつ目掛けて飛翔する。

 だがあまり効いていないようだ、さっきのは、かなり魔力を込めたのに。やはり本職には及ばないか。

 

「イリヤ分かったじゃあ行って来なさい。ってカズマ君あいつには魔術は効かないの。」

 

 それを早く言って欲しい。俺は無駄な魔力を使ってしまった事になる。

 

「ドレインタッチ」

 

 俺はバインドによってまだ身動きが取れない女に消費した魔力を腹いせに奪った。これはかなり効いているようだ。でも、あともうちょとで拘束が解けちまう。

 

 俺は何の迷いもなく後退した。

 

「フォイヤ」

何かの塊がやつ目掛けて飛ぶ。だが当たらない。

 この組み合わせはRPGで考えると遊び人と魔法使い。つまりタンカーが居ない。はっきり言ってバランスが悪い。

 

 さっき撃った弾も普通に躱された。次はそれを拡散させ当たるが恐らく出力が下がったのだろう。そこまでダメージを食らっている様子はなかった。

 俺も弓矢で応戦するが結局決定打にはならなかった。もう勝てないんじゃないかと考えていると、イリヤと同じくらいの女の子がスタスタと女の人に歩いて行った。

 

「ゲイボルグ」

 

 女の子は槍を何処からか出現させ心臓を一刺しで貫いた。

俺たちが苦戦を強いられていた敵を瞬殺してしまったのである。

 

俺何してたんだっけ?

 




書き直しました。


「どうですか?ライダーさんこれでいいでしょ?」
「いえまだまだ。と言いたいところですがまぁ今回はこれで勘弁して差し上げましょう。」
「あざぁーす」
「...やっぱりまd」
「ごめんなさい調子乗りました許して下さい」
「じゃあ次はキャスター戦のを」
「下書きした後に直しましたぁぁ。もうやりません!」
「やれよ」
「い、いつか」
「はやくやれよ」
「なんで!俺頑張ってるでしょ!もうちょっと褒めてよ」
「エライエライ」
「棒読みすんなよ。」

「「それではさようなら」」

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