もしもカズマがプリヤの世界に行ったら。   作:こしあんA

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なんか忙しく投稿が遅れました。多分誤字脱字も酷いと思います
コメントを貰い修正しました。


18話 再会

 この曲聞き覚えがある…抜刀隊だ。それは日本の軍歌。アニメに影響され日本軍が大好きになった俺がわからないはずがない。それに俺の爺ちゃんも日本兵だったもんな。だが問題がある。銃火器を持っている相手に今の装備ではまともに戦えるはずが無い。遠距離武器といえば矢一本…どう考えても戦況は不利。……本当にあれ(・・)を使わないといけないなんてな。

 俺はそう思い切嗣から渡されたキャリコを取り出すが無い。おかしい固有結界にしまっておいた筈なのに……あっ!そういえば固有結界ごとぶっ壊したからキャリコが残ってるわけないじゃん。…やっちゃたぜ☆

「な、なにこの曲?」

「抜刀隊。日本の軍歌だ。つまり相手は、日本軍だ!……勝てなくね?もう帰ろうぜ!一発でも弾丸食らったら大変なことになるぞ。」

 

 本当に無理だ。日本軍の一般装備といえば三八式歩兵銃。つまりスナイパーライフルだ。食らったらひとたまりも無い。更に分隊には必ず軽機関銃を持った奴が一人おり、火力を補うために擲弾兵もいる。手榴弾も室内ではかなりの脅威である。

「冗談じゃありませんわ。こんな極東の古臭い兵士から逃げたと知られたらエーデルフェルト家の恥ですわ。」

「そうよ、それにこいつらも英霊なら私たちの任務の内でもあるわ。なら戦わない理由は無いわ!」

 

 ああもうめんどくせえ。ここいらを一面焦土にでもできればいいんだがそんなことしたらビルが崩れて死ぬ。

 相手は着実にこちらへと向かってくる。俺の残り魔力的に中級魔法は使えて4回、初級魔法は使えて15回程。バーサーカーから奪った体力ならまだ残っている。

 

 パァーン‼︎と発砲音がすると俺はすかさず

 

「”クリエイトウォーター””フリーズ”」

 

 俺は氷の壁を生成し、銃弾を防ぐ。

 

「……天…の…う陛下…万……歳…」

「そ…こく……のため………に」

「…だ…い……日本…帝国…万歳…」

 こいつらは英霊…いや英霊の現象と成り果てようともまだ日本の為に戦おうとしているのか。例え自我が無くなろうとも目の前にあるものを敵と認識し、たった一人の一兵となろと戦い続ける。

 

「イリヤと美遊は魔力砲で弾幕を張ってくれ。俺は側面から行く。凛とルヴィアは魔術で応戦。もし目眩しの魔術があるならそれも使ってくれ。」

 

「分かった(りました。)」

「了解(ですわ)!」

 

 俺は潜伏スキルを使い気配を消し、敵感知スキルで日本兵がいないか探る。美遊とイリヤは魔力砲で機銃掃射している。凛とルヴィアは丸い黒い弾を撃っている。

 

 俺は敵感知に反応があった所に行き日本兵を見つけ、後ろから慎重に近づき刀を振り下ろすが、間一髪のところ避けられてしまった。まさかこんな距離で避けられるとは思ってもいなかった。俺は刀で斬りかかるが、日本兵も刀で応戦する。その一撃は鋭く、速い。俺の剣術じゃまず勝てない。

 

「”クリエイトアース”」

 

 俺は砂を生成し、投げつける。

 

 俺は日本兵が怯んでいる内にドレインタッチを使い絶命させる。奪った体力は俺の3倍はあった。つまりこいつらはやばい。絶対接近戦じゃ勝てない。俺は倒した日本兵から物資を漁った。入手出来たのは三八式歩兵銃と十四年式拳銃に手榴弾一つと三八式歩兵銃の予備の弾薬二十発と十四年式拳銃の予備の弾薬3マガジン。これならいける。

 

 俺は手榴弾のピンを抜き、2秒置き投擲する。

「”狙撃”」

 手榴弾は爆発し、そこに隠れていた三人が死ぬ。

 俺は千里眼スキルを使い三八式歩兵銃を構え、辺りを見渡す。すると、パァーン‼︎という発砲音がし、俺は慌てて隠れる。覗いてみるとさっき俺がいた所に弾がめり込んでいる。まさか潜伏スキルを使っていて位置がバレるとは思っていなかった。位置がバレているのでこそこそ移動する。幸いイリヤと美遊が援護射撃をしてくれているため移動が楽だ。俺は移動し終わり一発射撃する。弾は日本兵の頭に当たり完全に死亡した。

 俺は隠れ、コッキングをし、位置を移動する。これは基本のことだ。銃撃戦では同じ場所で戦っていては場所を特定されやすく、手榴弾が飛んで来たら大変なことになる。ゲームでよく学んだ事だ。

 進んで行くとすぐ近くに三人の反応があった。俺は十四年式拳銃拳銃を取りだし、三発発砲する。その弾は見事に全て頭に当たった。

 

 しばらくすると日本兵が底力を見せて来た。残った日本兵が全員手榴弾や迫撃砲などを撃って来た。

 マジでやばい。このままだと確実にビルが崩れる。

 もう無理と目を瞑りまた目を開くとそこは森…いやジャングルだった。

 

 

 ここはサイパン。それは1944年6月15日から7月9日までの間日本兵とアメリカ兵の戦った場所。7月9日まで戦ったとは言ったが全ての日本兵が死んだ訳でなく、山奥などに隠れて、ゲリラ戦術を繰り広げていた。確か戦争が終わった三ヶ月後まで戦い続けた日本兵達も居たらしい。

「こ、ここは?」

「太平洋のどこか、おそらくサイパン辺りだろう。それよりここじゃあ遮蔽物が無さすぎる。”クリエイトウォーター”“フリーズ”取り敢えず隠れよう。」

「それよりお兄ちゃんその武器どこから手に入れたの?」

「ん?日本兵倒して奪って来た。」

「「「「……」」」」

「お、おい!なんでみんな黙り込むんだよ!」

「カズマ君紛争地帯で生き延びた傭兵かなんか?」

 凛の質問にみんな頷いて俺に聞いて来た。全く皆んなは俺の事を何だと思っているのだろう。

「ふざけんなよ、俺はただの一般市民だぞ。お前らは俺の事を何だと思ってるんだ⁉︎」

「「英霊とまともにやり合うやばい人」」

「お兄ちゃん」

「カズマさん」

「イリヤさんのお兄さん」

「バーサーカーをほぼ一人で倒すバカ」

 サファイアはもう敬語を使ってくれなくなってしまった。しかも罵倒された。

「OKよくわかった。イリヤと美遊とルビーは普通だな。凛とルヴィアは何だよやばい人ってそして、サファイアはなんだバカとは!」

「「「だって…」」」

 こいつらは本当に酷いな。サファイアはバーサーカーとの戦いで一緒に居た仲なのに全く。

「も、もういい!それより早くこいつら倒して帰るぞ!」

 俺は話題を変え、もう心を抉られないようにした。

「なぁイリヤ、美遊空飛んで日本兵が居そうな所に魔力砲飛ばしてくれないか?」

「「さ、流石にそれは…」」

「「あ、あなた最低ね(ですわね)…」」

 アメリカ兵もゲリラ戦に苦しめられて爆撃や火炎放射器、更には戦車に火炎放射器を搭載して離れた安全な場所から火を放って塹壕に居る日本兵を焼き殺したりしたのだからそれよりはまだ優しい方だと思うのだが。

「なんでだよ!アメリカ兵がした事よりは優しいと思うんだけど。それに、今やっているのは英霊との戦いじゃない。これは英霊との戦争だ!もうなりふり構ってる場合じゃない。人数は圧倒的不利、相手は全員武器を持っている。もしかしたら戦闘機だって出てくるかもしれない。それにまた迫撃砲を使われたら大変なことになる。だから、頼む!」

「「わ、分かった(りました)。」」

 イリヤと美遊は空高く飛んで行った。

「シュート」

「ファイア」

 イリヤと美遊は日本兵が居そうな所へ魔力砲を放った。

 

 空高くから魔力砲が日本兵に襲いかかる。

「ガハッ…」

「ガホッ…」

 日本兵は70年の時を経てまた地獄を見る。

 サイパン

 ここは70年前2つの国が戦い地獄となった楽園。鳥たちの囁きはなくあるのは人のうめき声と死体が腐った強烈な匂いと火薬の匂い。そこにはもう自然の楽園はもうない。木は枯れ花は散り、残ったのは死体の山に血の川。武器はその使用者の上に置かれ、まるで墓標のように連なっていた。

 

 俺は潜伏スキルと敵感知を使い横から塹壕と思われる所へ匍匐前進でゆっくりと着実に近付いた。

 敵感知に反応が出た。それは10人ほどの反応だった。手榴弾があれば楽だがもうない。十四年式拳銃はマガジンの残りは五発。リロードしても八発。戦えばまず死ぬ。俺は聞こえない程度に声を出す。

「”クラスカードアサシンインストール”」

 俺は一体の分身を出した。俺は分身に十四年式拳銃を持たせ接近させ俺は三八式歩兵銃を構え千里眼スキルを発動させた。

 分身は少しずつ近づき草木に隠れ日本兵の一人を射殺する。発砲音がすると日本兵は飛び出してきた。

「'狙撃”」

 銃弾は頭に当たり絶命する。俺は茂みに隠れコッキングをして場所を少し移動しまた構えて撃つ。その間俺に銃弾が雨のように襲ってくる。

「”狙撃”」

 俺は素早くコッキングしまた撃つ。それを続けて日本兵を倒す。俺は五発使い切り五人倒し分身は残り五発の十四年式拳銃で残り5人全て倒していた。まさか全部綺麗にヘッドショットするとは思わなかった。

 というよりすぐやられると思っていたがきっと狙いが俺に定まっていたからこいつは狙われなかったのだろう。

 

 俺は物資を漁り十四年式拳銃一丁と百式軽機関銃一丁と手榴弾10個と弾薬を手に入れた。待ちきれない弾薬と手榴弾は爆裂魔法でピカピカになった固有結界にしまった。他にもあったが早く戦いを終わらせたいので後回しにした。

 

 三八式歩兵銃をリロードし分身に渡し手に入れた百式軽機関銃と十四年式拳銃手榴弾を一個装備した。弓矢と刀は邪魔だから固有結界にしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しばらく俺たちは日本兵と熾烈な戦いを強いられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「天皇陛下万歳」」」」」

 

 日本兵は最後の攻撃をしてきた。

 万歳突撃

 それは無謀な事などと罵られてきた行為。だが今の俺たちには脅威だ。なんせ人が足りない。

 イリヤと美遊は魔力砲で応戦するが英霊と成ったからなのか速度がとんでもない。みんなに合流する前に俺は集中砲火を受けたが、分身の装備を全て固有結界にしまわせ分身を囮にして逃げてきた。

 日本兵はもう余裕が無いのか最後の手段万歳突撃をしてきた。

「もうなんなのあれ!撃っても撃ってもきりがない。」

「本当よそれにこんなに人数がいるなんて思いもしなかったわ!」

「ええ、本当ですわ!」

 そう、日本兵は総勢約100人が襲いかかってきているのだ。

「そんなことより威力は無視して広い規模で魔力砲を撃ってくれ!」

 俺は百式軽機関銃で、イリヤと美遊は魔力砲で、凛とルヴィアは黒い弾で応戦している。

「くそ、弾が切れた。」

 俺はリロードせず百式軽機関銃を固有結界にしまい三八式歩兵銃を固有結界から出し発砲音する。それも五発撃ち終わる。三八式歩兵銃も固有結界にしまい十四年式拳銃を抜く。

 

 俺は万歳突撃がここまで脅威だとは思わなかった。確かにマシンガンやらのフルオートの銃が何挺もあれば楽だがそんなには持って無い。

 

 俺は十四年式拳銃も撃ち終わってしまった。もうここは百式軽機関銃に頼るしか無い。

 俺はリロードし発砲する。もう狙う余裕もない。俺は百式軽機関銃を撃ち続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気がつけばもう敵は居ない。敵感知を使っても範囲内には居ない。

「終わったのか」

「ええ、そう見たいね。」

「「「「「疲れた(わ)(ましたわ)」」」」」

 俺たちにどっと疲れが襲ってきた。だか休息も束の間。足音がして来た。

 とん…とん…とん

 とゆっくりと歩いて来た。

「「そんな」」

「嘘でしょ(ございましょう)!」

「まじか」

 だが足がおぼつかない。もう体はボロボロで到底戦える様子じゃなかった。

「さ……」

「さいごに……」

「…………らが…たかったな」

 なんと言っているのだろう断片しか聞き取れない。

「最後にみんなと桜が見たかったなぁ」

 そう呟くとその日本兵は倒れ込んだ。その囁きはまるで英霊の現象ではなく、まるで意思を取り戻したかのようだった。そしてその願いは俺の聞いたことのある言葉だった。

 

 

 

 ーーーー

 俺が異世界に行く前日本に住んで居た時。爺ちゃんが死ぬ時に最後に言った言葉と一言一句違わなかった。爺ちゃんは日本兵だった。サイパンの戦いの生き残りだったらしい。俺も爺ちゃんからその時の話を聞いた。爺ちゃんは俺かま産まれた時からいっぱい可愛がってくれた俺の大好きな爺ちゃんだ。爺ちゃんは親よりも俺のことを可愛がってくれて、というか可愛がりすぎて親の立場がないだろと婆ちゃんによく怒られていた。爺ちゃんとよく落とし穴を、作ったりとイタズラをして大はしゃぎしてはお婆ちゃんに二人ともよく怒られていた。そんなある日俺が小学五年生になって夏になった頃爺ちゃんが倒れた。そして医者に”持ってあと三ヶ月でしょう”と言われた。

 

 婆ちゃんは病院に毎日毎日通い初めてあった日のことや結婚したこと、子供が産まれた時の気持ち、子供が結婚した時の気持ち、孫が産まれた時の気持ちを語り合っていた。そして爺ちゃんは

「婆さんや…愛してるよ…この世で一番君を…」

 

「全く恥ずかしい事をよく病院で言えるね……私もあなたの事を愛しています。いたずら好きで孫のカズマとよくいたずらして、生き生きとしているあなたを、貴方達がどんないたずらをするか、その毎日毎日がずっと続いて欲しかった……そして、優しくて子供ぽくていたずら好きな貴方を……心から愛しています」

 

 

 

 俺も土日はお見舞いに行った。爺ちゃんは明るく元気に接してもしかしたら俺より長生きするんじゃないかとも思っていた。けど病状が悪化して爺ちゃんからは元気が無くなっていった。爺ちゃんは

 

「最後にみんなと桜が見たかったな」

 と、最後にそう呟いて息を引き取った。その年は雨がひどく桜が全て散ってしまった。だからその年は家族みんなで桜を見る事は出来なかった。

 

 ーーーー

 

 俺はすぐ走ってその日本兵を支え、ゆっくりと楽な態勢にさせた。

「爺ちゃんか⁉︎いや佐藤茂か?」

「って事は孫のカズマか?大っきくなったな。」

「生前の記憶があるのか?」

「ああ、あるさ英霊は自分が全盛期の時の肉体で召喚されるが記憶は老人のままだ。」

「お兄ちゃんその人誰?」

 イリヤ達にはこの事をどう説明すればいいか

「ねえ誰?」

「俺が引き取られる前一緒に暮らした爺ちゃん。」

(おいカズマどういう事だ?)

(いいから話し合わせろ)

(了解。それにしても良かったなこんな美人達に囲まれて)

 いや、俺の経験上凛とルヴィアからは、残念臭がする。これはアクア達ほどでは無いがダメな系だ。

 

「そうだったの?」

「あ、ああそうだよ。」

(なあカズマ)

(なんだよ。)

(あんな幼気な少女を騙していると心が痛むんだが)

(……耐えてくれ)

(なあカズマ(なんだ?)頼みが在るんだ……もう俺はすぐ消えるだからそれまで一緒にいてくれないか?)

 それは爺ちゃんの願い。あの時は叶えてあげられなかった。なら今回は絶対叶えないといけない。

 

「それだけでいいのか?」

「ああ」

 俺は爺ちゃんを腕の中にしっかりといれた。

 

 

「ああ、いいのう。孫の腕の中で死ねるなんて俺は世界一の幸せ者だよ」

「何いってんだよ爺ちゃん!桜をまだ見てないだろ!あれは最後に死ぬ前に心から叫んでたじゃないか⁉︎」

「いやいや、これだけで俺は幸せ…者…だ…よ……」

 爺ちゃんは光になって消えていった。もう俺の腕にはさっきまで感じていた温もりがもう無くなっていた。

「お兄ちゃん」

「カズマさん」

「「カズマ(君)」」

「さあもたもたしないで帰ろうぜ……」

「お兄ちゃん…涙」

「えっ!?」

 俺は知らずに泣いていたらしい。その後に悲しみがこみ上げてきた。もう17いや精神的には29になって妹の膝の上で泣いた。

 みんなは気を遣って二人っきりにしてくれた。

 

「悪いな、こんなに弱くて妹にみっともない姿見せちゃうお兄ちゃんで。」

 

 泣き止んだ後拾える限り弾薬と爺ちゃんの持っていた日の丸の鉢巻きを拾って脱出した。

 

「終わったな。」

「ですわね」

「そうね」

「「うん」」

「そういえば日本軍のカード無かったな」

「ええ、恐らくイレギュラーな事が起きたのでしょう」

「そうです。鏡面界とは並行世界との境目、つまり何が起きても不思議じゃありません。そう、きっと」

 

 

 

 

 そう、きっと冬木に現れた英霊達に共鳴され日本に眠る英霊達が呼び起こされ、発生したイレギュラーだったのかもしれない。虚数の彼方にいる日本兵達が偶然にも飛ばされたのかもしれない。

 その体が朽ちようとも魂は日本に残り続け日本の地に現れる。例え誰にもその魂が誰にも気付かれなくとも日本の英霊達の武器が、その担い手が日本の英霊を忘れることはない。

 

 この身は大和ために出来ている。

 決して心は砕けず血の一滴まで大和ために捧げる。

 己に許されたのは勝利か死のみ

 何度死のうとも靖国神社に入り生まれ代りまた戦う

 彼らの死体は山を成し血は川となる

 そう、きっと彼らは永遠に大和を守り抜くだろう




十四年式拳銃
八発装填
口径8mm
全長230mm
重量890g
有効射程50メートル

他はあとに説明します

こんな感じで日本軍を出しました。これは普通のステイナイトの方のサーヴァントです。本読んでたら鏡面界は並行世界との境目とか言ってたのでじゃあステイナイトの奴とも繋がるのでは!と思い入れました。クラスはバーサーカーです。土方さん的な奴です。ここが新撰組だ!的な感じでここが大和だ!とか言うんでしょうね。ほらゼロの時もランスロットが最後自我戻してたじゃ無いですか。だから大丈夫かなぁ〜と入れました

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