斉木栗子と斉木楠雄のΨ難   作:ムラムラ丸

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なんやて工藤!この原作と展開がほぼ変わりないパクり小説もどきの評価バー赤くなったやとぉ!これは要チェックや!
びっくりしました。ありがとうございます!

・前回の続きです。


第14x 斉木栗子“達”のΨ難 3/3 後編

 ……面倒な事になった。こうなってしまったのは罰が下ったのか、それとも栗子の呪いかなにかなのか。

 

 

 まずは冷静に現状を把握するところから始めるとしよう。

 

 僕、斉木楠子もとい斉木楠雄は今、完全な女であり僕の正体が斉木楠雄だと見破る者はまずいない。だが、一つ問題があった。斉木楠子は僕の双子の妹、斉木栗子と外見がほぼ一緒、いや完全に同一と言っていい。そんな状態で栗子を知る人間、もしくは栗子自身に出くわしたり……しても大丈夫だと確信していた。

 例えばこの姿で夢原さんや照橋さんにばったり出会っても、その時は栗子の真似をすればいいだけだ。問題なし。

 栗子本人に見つかったとしてもだ。確実に文句を言われるだろうがスイーツの料金を奢ってやるとでも言ってやればいい。現金な栗子の事だ、その言葉が聞きたかったとばかりに態度を変える事だろう。モーマンタイ。

 問題は一つもない。……あの時の僕はそう考えていた。

 

 

(な、なんでくりっちが二人いるの!?)

(落ち着くのよ心美。超絶美少女は狼狽える時も美少女で在り続けるの)

(席の確保が済んだならすぐに行動、無駄な時間は許されない、時間は限られている。今は食べる事だけを考えなさい)

 

 

 だからなのだろう。こんな「最悪の時間」を過ごさなければならないのは。

 

 何が、問題は一つもない、だ。何が、モーマンタイ、だ。栗子の知人と栗子が一緒に現れる可能性を全く考慮していなかった。くそっ、過去の自分に文句の一つでも言いた…いや、駄目だバタフライエフェクトが起きる。

 斉木栗子が何故か二人いるという通常では考えられない現状を食べる事しか頭にない目良さんを除いた二人に説明する、もしくは誤魔化さなければならないが……いや、普通に無理だろ。

 自棄になってはいけないのは十分に分かってはいるのだが……。

 

 

(ぁぃえええぇぇーーー?!?!栗子様、栗子様なんで!?今頃海底に沈んでいる筈では!?)

 

 

 照橋さん達と供にやって来たのが栗子は栗子でも分身の方だと予想外にも程があるだろ。それと今こいつが考えていたのを文面だけ見るとこいつが栗子を海に沈めたみたいに聞こえるな。怖。

 

 沈めた云々は冗談として、しかしよりによって栗子Cとはな、 厄介すぎる。まだ栗子本人や他の分身の栗子Bの方がまだマシだ。

 

 

(おお、おおおちつかなきゃぁああぁ。そ、そうです!こんな時は今よりもまずい状況を想像すれば少しは落ち着く筈です。……偶然出会ったのが栗子様ではなく楠雄お兄様だったりしたら……。あはは、ここは今男子禁制ですよ?ないない。……でももしここに楠雄お兄様がいたらスイーツ店を爆破して全速力で逃げますね。ふぅ、落ち着いた)

 

 

 な、ヤバいだろ?

 こんなあっさりした爆破予告は初めてだ。

 

 

 栗子Cにとって僕、斉木楠雄はこの世の中でも一番危険な生物という認識らしい。まあ、僕にしてみたら一番危険な生物は何をしでかすか予想がつかなくなりつつある栗子なんだがな。

 

 

 

 状況整理に二秒も使ってしまったか。そろそろ打開策を考えないとな。

 

 

[あ、あの栗子様、こんな時はどうしたらいいのでしょうか]

[……]

 

 

 どうする……ここで応えるのは不味い。少しでも僕が偽栗子だと感付かれたら色々と終わる。焦ってテレパシーもでない、よしそんな感じで行こう。

 

 

(応えてくれない?……やっぱり栗子様にとっても不足の事態、私のテレパシーが聞こえない程に混乱なさっている。…………私が、そう!私がやるしかありません!)

[栗子様、ここは私にお任せください。ただ、私にとって今からする事は過去に打ち勝つ為の『試練』となりそうです。見届けてください]

 

 

 何をするつもりか知らないが、沈黙が続いて五秒、そろそろなにかアクションを起こさなければならない頃合いだ。ここは栗子Cに任せるしかない。

 

 

「ええっと、どういう事なの?」

「くりっち?」

 

 

 頼むぞ栗子C。もし駄目なら面倒だがタイムリープを使って過去の僕をスイーツ店に行かせないように誘導するしかない。だがそれは成功する確率は低い、栗子Cの作戦がうまくいけばそんな博打に出なくてもいいのだ。

 

 

「て、テッテレー!ドッキリです!」

「「へ?」」

 

 

 へ?

 

 それは無理があるんじゃないか?栗子Cはサングラスで隠れているが目が泳ぎまくっている。

 

 

「実は私、栗子さ…ちゃんではなくてですね」

 

 

 栗子Cがかけているサングラスを外しポケットに入れ恐らく同価値の眼鏡をアポートしそれをかけ直す。外している間はしっかりと目を閉じていた。

 

 

「私の名前は櫛子(くしこ)と申します。栗子ちゃんの従妹(いとこ)です!」

 

 

 サングラスから眼鏡に変えてもそう変化がある訳ではない。栗子と比べて栗子C改め櫛子の方が目が大きい気がするな、微々たるものだが。とはいえ「斉木栗子分身説」よりかは「斉木栗子の従妹説」の方が現実的で納得出来るだろう。よくやった栗子C、褒めてやる。

 自分の正体を白状(嘘)した櫛子は照橋さんと夢原さん、すでにスイーツをバクバク食ってる目良さんを見比べながらしたり顔を見せる。だがその心中は――

 

 

(うわー裸、うわー…ぐぅわぁぁあ内臓!内臓気持ち悪い!気持ち悪いぃぃい!!)

 

 

 ――穏やかではないようだ。

 

 

「えっ、じゃあ栗子ちゃんの家で会った時からずっと櫛子ちゃんだったの!?全然気が付かなかった!栗子ちゃんの家からずっと近くで見てたけど栗子ちゃんそのものって感じだったよ!」

「そうですか?そういって貰えると嬉しいです。栗子ちゃんとは大の仲良しで昔からよく遊んでいますので栗子ちゃんの真似は得意なんです!」

 

「私も驚き~!てっきりくりっちは忍者で分身の術が使えるのかと思っちゃった!」

「あはは、私も栗子ちゃんも木の葉の里出身の忍者とかじゃないですよぉ。あ、目良さん、でよろしかったですよね、目良さんもよろしくお願いしますね」

「うん、よろしく。でもごめん今食べてるから話しかけないで」

 

 

 少し前のどろっとした疑惑の空気から一転和やかなムードが流れる。見た目は。

 

 

美少女(ハザード)レベル三.零、か。まあまあ高いけど私に比べればカスみたいなもんね。それにしても栗子に従妹なんていたのね。言わずもがなくにおにとっても従妹……はっ!小さい時から遊ぶ友達、でも成長していくと供に段々とくにおは櫛子が好きに、いいえむしろ両想い、もはやもう付き合っている!?だからこの私におっふしない!?なくはない!!)

(くりっちの従妹かー仲良くなれそう。そうだ!恋ばなしよ!)

(あはーおいしいなー幸せー。でもまだ腹一部にも満たないまだ食える)

(ぎぃええぇぇ肉体標本んんん!!眼球剥き出しぃぃ口閉じてても歯ぐきが見えてるぅぅ!!あ、それと聞き捨てならないのですが何があったとしても楠雄お兄様を好きになるなんてありえませせんんん駄目やっぱり別の事考えてもキツイものはキツイよぉぉおおえぇぇ!!)

 

 

混沌(カオス)」それ以外の言葉が見つからない。

 

 和やかな会話とカオスな心の声が耳障りな中、僕は出来る限り気にせずにスイーツを食べる事にする。これではあまり目良さんを悪く言えないな。だが僕の本来の目的は最初からスイーツを食す事ただ一つ、遠慮せず食べさせて頂こう。

 ふむ、モンブランか、全くもって嫌いじゃないな。贅沢なほどたっぷりなクリーム、甘すぎず絶妙な塩梅(あんばい)だ。そして土台のクッキー生地はそのサクサク加減がとても心地いい。僕は好きなものを最後までとっておく派だ、最後にとっておいた甘く煮たタイプの栗を口に頬張る。口に栗独特の甘さが広がる……素晴らしい、ただただ素晴らしい。

 

 さて……。

 

 

[私Cまだいけそうか?]

[むーりぃ…グロ画像見ながらスイーツ食べるなんてむー、はっ!い、いいえ全然大丈夫ですよ。栗子様はお気になさらずに――]

[そうか]

 

 

「ねぇ櫛子ちゃん。櫛子ちゃんは好きな人とかいるの?」

「あっ!私も気になる!教えて教えて!」

「え、えーっとぉ……」

 

 

 僕、斉木楠子は目立つように立ち上がる。目良さん以外の視線を感じる中「櫛子、お前今日のX時に帰る予定だっただろ。もう時間過ぎている、急いで家に戻るぞ」のような事をハッキリとした口調で告げる。

 

 

[え?でも……](栗子様はまだスイーツ食べたいんじゃないんですか?別に私は……)

 

 

 と僕、偽栗子を気遣う栗子C。確かに十分にスイーツバイキングを堪能出来たとは言えないが、いつまでもこの環境にいるのはよろしくない。早めに切り上げてしまうのが得策だ。目良さんが居る時点で予知能力を使うまでもなくスイーツを食い尽くされる未来が見えるしな。

 

 それと栗子Cの栗子に対する忠誠心は本物だ。その忠誠心を偽栗子に向け続けるのは間違っている。早い所なんとかしてやりたい。

 

 渋る栗子Cの手を引いて引きずるように出入り口に向かう。こうなってしまってはどうも出来ないと察したのだろう。

 

 

「今日はお会い出来て嬉しかったです!またいつかお話ししましょう!」

 

 

 そう言って手を振りながら出入り口から出る。少し強引だが一つ問題は解決した。面倒事は一つずつ確実に解消していった方がいい。

 

 さて、もう一つの問題はどうしたものか……。

 

 

 

 

[大丈夫そうか?]

[はい!出したらスッキリしました!胃液しか出ませんでしたけどね!]

[出したらとか胃液とか言う必要ないだろ]

[そ、そうですよね。すみません…]

 

 

 僕達は今家のリビングにいる。

 スイーツ店から出てすぐに[栗子様やっぱり駄目だったみたいで、すごい吐き気が、オェ…]と苦し気にしていたので急いで人気のない場所に行ってから瞬間移動で家に移動した。

 

 

[ほんとに、今日はもうほんっとうにすみませんでした!]

[……いや、謝るのはこっちの方だ。私があのスイーツ店に行かなければこんな事にはそもそもこんな事になっていなかったんだ]

 

 

 改めて思うが一応僕は十何年も男として生きている、一人称を「私」にするのは少し慣れない。だが今は仕方がない。

 

 

[そういえば栗子様深海に休まれに行ったのではなかったでしたっけ?]

[やっぱりスイーツ食べたくなったんだ。何か問題あるか?]

 

 

 ここは開き直っておこう。

 

 

[そうだったんですね!いえ、気にしないでください。栗子様今日は長時間のイカゲーをなされていてフラフラでしたしそれにS+になった時なんてテレパシーを使わずに奇声をあげて喜び、その勢いでコントローラーを壊するところなんて私の目から見てもヤバい精神状態だなと思ったんですが大丈夫そうならなによりです]

 

 

 なにやってんだ栗子……。栗子C、何故そんなやつを慕っている?訳が分からない。

 

 暫く会話のない時間が続く。だがこちらから話しかけはしない。自分の正体がバレないようにするためというのもあるが、実は栗子Cの体調はまだ回復していないのか浮かない顔をしてうつむいている。真っ白に燃え尽きたボクサーみたいに。そのため気軽に話しかけるような空気ではない。

 

 

(やっぱり私が悪いのです。私が赤い肌や内臓に嫌悪感を抱かずにいられたら……それかそもそもサングラスを取る以外の方法があったんじゃないですか?いや今でも他の方法は思い付かないけど……あぁ、駄目!まるで栗子様のお役に立てていない……)

 

 

 かなり自己嫌悪に陥ってるな。栗子の分身はBもCのいずれも責任感の強い性格のようで失敗に対する精神的ショックが大きい。

 今の僕のベストな選択はこの隙に家から出てしまう事だ。それで今回の僕の災難は全て解決する。だが――

 

 

(もうマジむりリスカしよ。……あ、私の腕カッターナイフ通らないや)

 

 

 今にも暗黒面に堕ちそうな人間を放って逃げるほど僕は冷酷な人間じゃない。

 

 

[さっきも言ったがな悪いのは私の方なんだ。そう落ち込む必要はない。次頑張ればいい]

[そうですよね……今回は頑張りが足りませんでしたよね。はぁ、これでは分身失格ですよ]

 

 

 こいつもうめんどくさいな。分身失格ってなんだ、聞いた事ないぞ。

 

 

[取り合えず顔を上げろ。うつ向いてばかりいるから気分が暗くなるんだ]

[は、はいぃ!あっ…]

 

 

 勢いよく顔を上げた栗子Cは僕の姿を見てすぐに目を背ける。やはり相当人の裸に抵抗があるのだろう。申し訳ない事をしてしまったか。

 

 

(え!?Dだったよね、おっぱい。Dカップおっぱい。いつの間におっぱいを大きくする超能力を手に入れたのですか!?それとも栗子様の頂いていたモンブランにおっぱい大きくする成分でもあるのでしょうか?なにそれ私も食べたい。……もう一つ可能性はあるけどだとしたら――)

 

 

 しまっ――!。

 

 

(もう一回確認しなきゃ)[あれ、ぎりぎりC?いつもの大きさですね……]

[?。何の話をしている。……もしそれが胸の話なら私とはいえただじゃ済まさないが]

[す、すみません見間違いでした。……あの何度もすみません今日は――]

[そんなの知らん。私には関係ない。今興味あるのはこの間新しく買ってきたゲーム「髭おっさん世界旅行」だけだ]

[え、でも……]

[そうだ、このゲーム二人プレイ出来るんだ。私C、お前2Pのぼうし君やれ]

(……そうですよね、栗子様はそういう人ですもんね。ふふっ)[はい。私、頑張ります!]

 

 

 割りと危なかったぞ、まさか女体化した僕の方が栗子より胸がでかい、そんなくだらない事で身バレするところだった。

 間に合ってくれて助かった。

 

[よくやった。分身、楠雄B]

[ちょマジ大変だったんでぇ、報酬にヒーコーのリーゼーのほうを後でいいんでおなっしゃあっす]

 

 

 やれやれ、僕の分身は出す度に性格や表情が違ってくるが今回のは性格が駄目だな。嫌なやつを思い出す。だが働きは素晴らしいものだった。

 僕が分身能力(バイロケーション)を使ったのは栗子Cがトイレにこもっていた時だ。その隙に制御装置を外して分身を創り出し指示をする、[本物の栗子を探しだし家の前まで連れてこい。まずは――]指示を受けた分身の瞬間移動を見届け後は栗子として栗子Cの相手をしつつ果報を待った。

 

 

[それで?アイツなんか言ってたか]

[あ~それってぇ(みこと)ちゃんの事っすよね~。えぇっとお、諸々の事情説明したら深海にいる方の栗子ちゃんの具体的な居場所占ってくれたんすよぉ。頼られたって、喜んでたっすねぇ。あーそれからぁ命ちゃん報酬はデートがいいってぇ言ってたっすよぉ]

[……そうか、報告ご苦労。ほらよコーヒーゼリーだ。それ食ったら分身解除だからな]ポイッ

[あざーす]キャッチ

 

 

 居場所の情報が「深海」しかない中で自力での探索は無理と判断した。念写では手がかりになりそうな物なんて写らないだろうからな。苦肉の策として相トを頼らざるを得なかった。報酬のデート?そんなの知らん。

 

 

 これで晴れてミッションコンプリートだ。そう思うとどっと疲れを感じてしまうな。何か甘い物でも食べに行こう。今度は男性でも入れる所にな。そう思い歩き出そうとしたところで二人の栗子の会話が心の声として聞こえてきた。

 

 

(それで?女子会は楽しめたのか)

(ええっとその栗子様に迷惑をかけてしまって)

(私は関係ない(実際行ってないし)。私C、お前自身はどうなんだ?楽しめる要素は一つもないクソみたいなもんだっのか?)

(いいえそんな事はありません!照橋さんや夢原さんに目良さんとのお話しはとても楽しいものでした!)

(それなら良かった。この話は終わりだ、ほら2(ツー)コン持て)

(はい♪)

 

 

 僕に災難をもたらした張本人の癖にいい気なもんだな。……だが何故か悪い気はしない。

 

 

(おい!ぼうし君の位置はそこじゃっ、あー落ちただろうが!)

(すみません!)

(一々謝るな!どうせ残気は無限なんだ次いくぞオラァ!)

(はいぃぃ!)

 

 

 おい。

 




{補足}

・斉木栗子はゲームには本気です。

・分身、栗子Cは「斉木楠雄の超能力を普通の女の子が使えるようになったら」というイメージです。

・斉木栗子は分身能力が超能力の中で一番気に入っています。


ちょっと真面目な話します。
この小説もどきは勝手に「居もしない斉木楠雄の妹「斉木栗子」」の名前を使わせてもらっています。ですが漫画「斉木楠雄のΨ難」は連載中です(ずっと続いて欲しい)。なので再び「斉木栗子」の名前が登場する可能性は十分にあると思います(というかして欲しい)。その時の状況次第ではこの小説もどきの「栗子」を「櫛子」に変更する、もしくは小説もどきを削除する事を考えています。
以上です。真面目な話をしたので最後に関係ない話します。
任〇堂スイッ〇のコントローラーを本体から外してもう一度つけ直す時に「ラビット・タンク」って呟くと楽しくなれます。


次回もお楽しみに!


二月二十八日
おいおいおい「斉木楠雄のΨ難」終わっちゃったぜ。死んだわ投稿者。……まあ冗談なんですけど。
「斉木楠雄のΨ難」が終わるって聞いて買いに行きましたよ、ジャンプ。水曜だから見つけるの大変でした。買ってすぐに読みましたよ、でも後編だったらしく前編を読んでないので内容が半分分かりませんでした。単行本が出るまで備えよう。次週から「斉木楠雄のΨ難」は四コマをやるって書いてありましたけどそれは単行本で読めるのかそれが今一番の不安です。
あ、それとジャンプに「岸辺露伴は動かない」があってラッキーでした。

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