シノノメオートマタ   作:ゆめぴー

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お気に入りが付いたヤッホォオオ!
                  ガスッ
(°▽°)(。△。)(°▽°)(。△。)Σ壁
  痛てぇ!

こんな作品にお気に入り付けていただきありがとうございます!

てなわけで本編どうぞ!


NieRの3

???「んん,,,,」

 

そのアンドロイドは1万年の時を経て、目覚めた

 

???「ここは,,,,?」

9S「お目覚めですか?」

???「うわぁ!?」

2B「ナインズ、そんなに近づくと驚く」

9S「あぁ、すみません」

???「あ、あなたたちは?」

2B「私はヨルハ2号B型、2Bと呼んで」

9S「僕はヨルハ9号S型、9Sと呼んで下さい」

???「あ、はい、私は東雲なのです」

2B「呼び方は、どうすればいい?」

なの「あ、なのと呼んで下さい、えっと、2Bさん、9Sさん」

9S「どういう状況か分かりますか?」

なの「えっと、あのときはかせをあのオモチャみたいなのから逃がして,,,,」

2B「,,,,うん」

なの「,,,,あの大きいのに壊された,,?アレ?でもだとしたら何故今生きて,,,,?」

9S「それは、恐らく義体があったんでしょう」

なの「義体,,,,?」

2B「義体というのは、もう一つの体のこと、でも、死ぬ瞬間まで記憶があるのは何故?」

9S「ブラックボックスのデータがリンクしていたのでは?」

2B「,,,,確かに、最初期は電波障害を起こすような機械生命体は居なかったらしいし、可能性はある」

なの「待ってください、話は解りませんが一つ良いですか?」

9S「なんですか?」

なの「あれから何年、いや、何百年経っているんですか?」

9S「!?」

なの「私でも分かります、あなたたち、人ではなく、機械でしょう?」

2B「,,,,」

なの「そして、ここに積もった埃からして相当の時間ここは使われて居なかったことも分かります」

なの「あれから、どれだけの時間が経ったんですか?」

9S「,,,,わかりました、全て話しましょう」

 

そして二人は全てを話した

 

なの「1万年も,,,,」

なの「そして人間はもう、いない、ですか」

2B「あなたは、これからどうするつもり?」

なの「どうしましょうか,,,,」

なの「,,,,あなたたちに、ついて行っても良いですか?」

9S「何故ですか?」

なの「一人でいても路頭に迷うだけでしょうし,,,,」

なの「それに、1万年経って、あなたたちしか知り合いがいませんから」

9S「どうします?2B」

2B「わかった、一緒に行こう」

なの「ありがとうございます、2Bさん、9Sさん」

2B「,,,,敬称はいらない」

なの「え?」

2B「私を呼ぶのにさんはつけなくていい」

9S「僕を呼ぶ時もさんはつけなくていいですよ」

なの「,,,,はい、2B、9S!」

2B「取り敢えず釣りしてから帰るけど、いい?」

なの「あ、はい、いいですよ」

9S「じゃあ僕は映像データとか探して来ますね」

なの「ハハハ,,,,」

 

二人共マイペースなのかな?と思うなのであった




というわけでなのちゃんが仲間になりました
コメントやアドバイスお待ちしています!
てかヨルハ2号B型とか言ってる時点で気づくか(笑)

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