バイト始めなきゃ。
なの,2B「海だーーー!」
9S「テンション高いですね」
A2「海の何が楽しいんだか,,,,」ウズウズ
ジャッカス「とか言っときながら一番ウズウズしてるのお前だろ?」
海に来たいつものメンバー、テンションがヤバイ。
なの「あ、忘れてた、2Bコレ」
2B「スプレー?アンドロイドは日焼けしない,,,,はず」
なの「超防水スプレーです、どんな物でも50mは潜っても大丈夫になります」
研究所に一度戻ったときに持ってきたはかせの作品群、特殊な巨大倉庫に入っていた物である。
2B「ほんとに、大丈夫?」
なの「一回パンにかけて一晩試しましたけど全く濡れませんでしたよ」
動くなら四時間って缶に書いてありますよー、とのこと。
9S「アンドロイドが海に潜れるように成るとか、もはや訳が分かりませんね,,,,」
ジャッカス「案外そのはかせってヤツが私らを造り出したのかもな」
9S「だとすると、なのは、僕たちのプロトタイプになるんですかね?」
ジャッカス「かもしれないね」
2Bとなのは、絶賛泳ぎ中である、少し教えただけですぐ泳げるようになった。
2B(,,,,今だ!)ザクゥ
2B「捕ったどぉぉォォオ」ザッパーン
なの「また!?凄いですね!」
モリを使って漁をしていた、めっちゃ叫んでいる。
A2「元気だな、あいつら」タン、タン、
9S「あそこまで行っちゃうとついていけませんよ,,,,」タンタンタン
ジャッカス「ま、いい魚捕ってくれば良いけどね」タタタタタ
こっちはバーベキューの準備中、野菜とか切ってる。
午前→昼
2B「ただいま」ホクホク
なの「ただいまでーす」
ジャッカス「お帰り、いいの取れたかい?」
2B「ん、コレ」
9S「コレは、鮭!?」
なの「はい、かなり沖まで行っちゃって,,,,。あ、私はこんなもんです」
ジャッカス「こっちは、牡蠣か!すごいな!」
A2「こりゃ豪勢になるな」
さぁ、BBQタイムだ!
全員「いただきます!」
2B「ん、鮭美味しい」
ジャッカス「やっぱり炭が違うと全然違うな!」
A2「肉うめぇな!」
なの「あ~お野菜美味しい!」
9S「牡蠣って初めて食べましたけど美味しいんですね!」
その後、みんなでビーチバレーしたり、スイカ割りしたり、釣りしたり、気付けは夕方になっていた。
ジャッカス「帰りますか!」
2B「楽しかった」
9S「そうですね!」
A2「そうだな、意外と良かったな」
なの「はしゃぎ過ぎた,,,,」
明日絶対筋肉痛ですよ,,,,とぼやくなの、帰りの車では、なの以外全員寝ていた。
~次の朝~
なの「あ¨ッ、がぐッ、うぐあぁ!?」
2B「,,,,大丈夫?」
なの「駄目です,,,,」
なのの全身に強烈な筋肉痛が襲い掛かり、丸一日動けなかったとか。
はかせなら何とかしてくれる!
はかせの発明募集します!活動報告のところで