Fate/kaleid god   作:疾走する人

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今回は、設定の会です


簡単な設定

 

ウルスラグナ

 

常勝不敗の軍神として崇められていた神。

ライトノベル「カンピオーネ!」の主人公、草薙護堂が最初に殺したまつろわぬ神で、「カンピオーネ!」のライトノベルの中のように草薙護堂に祝福を残し、神話の箱庭である「不死の領域」の中に戻ろうとしたが、突然現れた穴に飲み込まれて、Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤの世界の中に連れ去られる。

本作の主人公。

自分を負かすほどの強者と戦うことを目的としている。

神々の信仰が力となった「権能」を使用可能。Fateで言うところの宝具。

権能は、原作の「カンピオーネ!」の権能の使用条件がなくなり、威力が落ちたバージョン。神速で移動する、怪力を自由に使う、何でも破壊し尽す神獣を呼び出す、太陽の力を持った白馬を使う、などなど。

また、戦う相手の歴史を解き明かすことで、相手の神格を切り裂く黄金の剣が使えるようになる。

基本的にこの作品では主人公以外のカンピオーネ勢は出さない予定なので、かなりのチートキャラになっている。

また、イリヤの家の近くに住んでおり、イリヤとは長い付き合い。

 

イリヤスフィール·フォン·アインツベルン

 

本作のヒロイン的な立ち位置のキャラクター。

銀髪赤眼の少女で、魔術の才能は一級品。

魔術一族のアインツベルン家の最高傑作と言われていたが、両親がアインツベルン家から離反したため、アインツベルンとの縁はない。

自らの中に眠る小聖杯としての力を自覚していない。

ウルスラグナとは、幼馴染。

小さい頃に誘拐にあったところをウルスラグナに助けられ、ウルスラグナに恋をした。

ウルスラグナは自分を負かすほどの相手と死闘を演ずることが目的なため、イリヤのことは長い付き合いの小娘程度にしか見ていない。

 

アイリスフィール·フォン·アインツベルン

 

イリヤの母親。ウルスラグナが冬木に来たばかりの頃に随分と世話を焼き、親しくなった。

ウルスラグナの事を自分の子供のように思っており色々と気にかけている。

自分の一族であるアインツベルンから、イリヤの幸せを願って夫と共に離反し、現在は世界各地を飛び回って厄介事を片付けている。

 

衛宮切嗣

 

イリヤの父親。ウルスラグナが冬木に来たばかりの頃に随分と世話を焼き、親しくなった。

ウルスラグナを子供のように思っており、色々と気にかけている。

妻の一族であるアインツベルンから離反し、「正義の味方」ではなく、「家族の味方」になることを選んだ。

現在は世界各地を飛び回って厄介事を片付けている。

 

衛宮士郎

 

切嗣とアイリスフィールの義理の息子であり、イリヤの義理の兄。とてもお人好しで優しいが、平行世界の衛宮士郎のように魔術を習うことはしないで普通の生活を送っている。

 

 

 




とても簡単な設定です



文字数が稼げない………

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