バーサーカーしかいねえ! 作:安珍
注意
今回の話は全く本編に関係ありません。
100%作者の趣味で書かれた、毒にも薬にも喉を潤す水にすらならない話なので、そういうのに寛容な人だけお読みください。
前回のFGO!
キャット「さぁ、始まるザマスよ」
きよひー「行くで、が? がんす」
フラン「フンガーーー(迫真)」
イバラギン「真面目に始めろよ」
イバラギン さんが入室しました。
イバラギン:こんばんは、皆さん。
こなこな:やっほー
Anzuchang:うぃーす
イバラギン:よろしくお願いします。
こなこな:堅苦しくしなくて平気だよー
イバラギンまだ慣れていないので、語調が荒くなるのは失礼だと思い、慣れたら変えようと思います。
Anzuchang:律儀だねえ
Anzuchang:んで今日どこ行く?
イバラギン:ドラグライト鉱石が足りないので、火山のクエストに行きたいです。
こなこな:おk
こなこな:ちょうどサブ垢でもグラビの装備作りたいなーって思ってたんだよね
こなこな:性別によってやっぱり装備の外見拘るよねぇー
Anzuchang:アタシはあんまりかな
Anzuchang:ずっと女キャラだし
イバラギン:今のキャラで精一杯です。
イバラギン:ナナミンさんは今日はいらっしゃらないのでしょうか?
ナナミン さんが入室しました。
こなこな:ちょうど良いところに来たね
Anzuchang:ある意味狙ったようにね。
イバラギン:こんばんは、ナナミンさん。
ナナミン:おっはー
ナナミン:ねみぃ……
イバラギン:お疲れ様です、大丈夫でしょうか?
ナナミン:だいじょぶ……
ナナミン:1時間仮眠したし
こなこな:みんなリアル多忙だねぇ
こなこな:私は学生だから完徹余裕だけど
ナナミン:私もだけどうちの学校少し特殊だからかなぁ
ナナミン:まぁいつも眠いけど
イバラギン:学校ですか。
イバラギン:あまり知らないのですが、寝なくて大丈夫ですか?
イバラギン:もうすぐ日付が変わりますが。
こなこな:よゆーよゆー
こなこな:あ、でも一時半になったら抜けるー
こなこな:深夜アニメ見たいし
Anzuchang:あ、アタシも
Anzuchang:あと流石に3時になったら寝ないと
Anzuchang:明日も仕事だし
ナナミン:Anzuchangって社会人だったっけ
ナナミン:大変ですなー
Anzuchang:ホントだよー
Anzuchang:仕事したくないのにいっぱい持って来ちゃってさー
イバラギン:何の仕事をしているのですか?
Anzuchang:あー……秘密
こなこな:うわ、気になる
こなこな:知られたらマズイ仕事なの?
Anzuchang:マズイ
Anzuchang:ってかイバラギンは学生じゃないっぽいけど
Anzuchang:社会人?
ナナミン:もしかして:保育園
イバラギン:一応、働いています。
イバラギン:どんな仕事かは言えませんけど。
こなこな:みんな秘密を抱えてるねぇー
ナナミン:そうだねー
こなこな:……さっき特殊ってナナミン言ってたけど、どこの学校?
ナナミン:あーっと
ナナミン:内緒ー
こなこな:ですよねー
イバラギン:ナナミンさん、クエスト、火山ので良いですか?
ナナミン:おkだよー
ナナミン:私たちで適当に戦ってるから採掘して来て良いよー
イバラギン:ありがとうございます。
Anzuchang:っと、ちょい電話
Anzuchang:クエ貼ってて
ナナミン:ん、私も電話ー
ナナミン:ちょい離席ー
こなこな:みんな忙しいようですなー
イバラギン:私も来客です。
イバラギン:少しの間失礼します。
こなこな:……私もちょっと電話しよーっと。
「何の用だ、マスター」
「ーーあぁ、分かった。フランの育成のために火種狩りに行くのだろう」
「あ? 今は戦友と一緒に狩りに行くところだ」
「ふん、分かっておる。口が滑るようなことはせん」
「では待たせているのでな。あぁ、おやすみ」
「ではーー狩りを始めようではないか」
イバラギンの夜は更けて行く……。
温い!(挨拶
まぁ待て、話せばわかる。
ただのクロスオーバーだ。そしてただネトゲとサブタイトルがしたかっただけなんだ。フランちゃん登場したのに何で出さねーんだよクズがって言いたいだろうし、これもうバーサーカーじゃねえ別キャラだろゴミがってのも言いたいだろう。俺もそう思う。
ただ俺の中のイバラギンのイメージがこれなんだ、許せ。頼む。
そしてアンメア水着と玉藻水着は出たのにサモさんだけ出さんとか何だこのガチャ壊れてるんじゃないのか。
これでマリーも出さんかったら許さんからな。(逆ギレ