朝倉「毎回3話構成と1000文字程度の短編になります」
朝倉「作者の好みの問題でわたしの登場回数が多くなると思いますがご容赦ください」
朝倉「それでは涼宮ハルヒの短編集お楽しみください!」
朝倉「この小説は涼宮ハルヒの憂鬱の短編集になります」
朝倉「最後まで楽しんでいってくださいね」
朝倉「じゃあね、キョンくん」
朝倉「えっ!?わたしも出番あるの?ちょっと聞いてないんですけど!?」
『内緒話』
キョン「来たか古泉、誰にも……付けられてはいないようだな」
古泉「当然ですよ、僕はこれでも『機関』の人間ですよ」
キョン「そうだったなそれで………例の物は?」
古泉「そんなに慌てないでくださいよ、ここに」
キョン「おお!ToLOVEる最新のOVA!俺とした事が書店で予約を忘れて入手出来なかったんだよ!すまない、助かる!」
古泉「いいんですよ、僕とあなたの仲じゃないですか……それにしてもやはり3冊予約しておいて正解
長門「最新刊の見所はモモの心理描写の変化」
長門「それに加えて新しい表現の仕方」
キョン「長門!居たのか、全く……矢吹神には参るよ」やれやれ
古泉「ふふっ同感です、次のシリーズも楽しみですね」
『ポケモン』
キョン「おい長門!ポケモンで63フラットバトルだ」
長門「承知した、先日作成したパーティーを使う」
キョン「よし、少し待ってろ」
〜接続中〜
キョン「パーティーを選択してと……長門準備はいいか、言っとくが手加減はしないぜ?」
長門「望むところ」
キョン(長門のパーティーはテテフ、バシャ、ガル、ボルト、カグヤ、ランドか)
キョン(テテフ→バシャ→ガルと繋げてSを上げてくる可能がある……こちらでテテフを抑えられるのはナットレイだけか)
キョン(テテフはスカーフの可能性もある……ならこっちはハッピー月光から出してテテフから来たらナットに引こう)
キョン(この2体だとカグヤに完封される恐れがあるからラストはヒトムにするか……少しバシャに薄い気もするが立ち回りでカバーだ!)
キョン「いざ…ポケモン」
長門「バトル」
キョン(さーて長門の先発はなんだ……バシャか意外だなテテフ読みナット読みバシャか?長門読みすぎたな)
キョン(当然ハッピータイムだ……)
キョン「……なんだと!?バシャが先に動いただと!おのれスカーフバシャか!!そんなの聞いた事無いぞ!」
長門「油断」
キョン(くそ!、月光が落とされてしまったヒトムを出すしか無い)
キョン(ヒトムはマトム型だ……膝のダメージ次第ではまだ勝機はある…!)
きゅうしょにあたった!
キョン「ジーザス」
『買い物』
朝倉(この髪留めにも少し飽きてきちゃたな…新しいのが欲しいなー)
朝倉(わたしも涼宮さんみたいにカチューシャにしてみようかしら……)
朝倉「涼子の命令は絶対なんだからねっ!」
朝倉(なんて、
みくる「あれ朝倉さん?どうしたんですかぁこんなところで…朝倉さんも買い物ですか?」
朝倉「へっ!あ、ああ朝比奈先輩!えぇ、ちょっと髪留めを買いに」
朝倉(良かったぁ………聞かれてない)
みくる「そうなんですかぁ、わたしは部室で使っているお茶を買いに……お茶っ葉ってとても種類があって悩んじゃうんです」
みくる「……そうだっ、朝倉さんも今度ぜひ部室に飲みにいらしてくださいね」
朝倉「えぇ!ぜひお邪魔させていただきます
」
みくる「約束……ですよ?涼子ちゃん」
朝倉(……聞かれてたぁぁあ)
みくる「ふふっ禁則事項…にしておきますね」
おわり!