【50階】
ユノ:よく来たな、クツシタ・クサーの諸君
ヒロシ:てめーバッテン!また警察に突き出してやるぜ!
ミサエ:ヒマワリ隊員を檻から出しなさい!
ユノ:ハッ、やなこった、警察に突き出してやるだって?面白い!やってみろ!
ヒロシ:おう!やってやるぜ!
ユノ:見せてやる!お前らに復讐するために身につけた新たなフォームを!いくぞ!
ユノが精神集中をすると髪が金から赤になりしばらく靡く
そして、だんだん水色に染まっていく
ユノ:こいつが究極のブルーフォームだ!!
ヒロシ:お前絶対あのバトル漫画のファンだろ
ユノ:フン、そんなこと言ってる余裕があるのかい、はっ!
ユノが気合いを入れて手を突き出すとヒロシは動けなくなった
シンノスケ:隊長!!
ユノ:フッフッフ、てぇりゃ!
ユノはヒロシを天井に蹴り上げた
ヒロシは天井に激突しそのまま止まっている
ユノ:はっはっは!無様だなぁ!さぁて次は……アンタだ!!
ミサエにヒロシと同様に動きを止め天井に蹴り上げる
シンノスケ:お、鍵だゾ
ユノが蹴り上げる時にポケットから落とした鍵を見つけたシンノスケはヒマワリ隊員の捕まってる檻を開ける
ユノ:はっはっはー!どうした!動いてみろ!
シンノスケ:スキありー!
ユノ:あいて!くっそー!このガキめ!また私をコケにしやがってぇ!
その時、ヒマワリ隊員はカッと目を見開いた!
そして
ヒマワリ:たいやーーー!!
ヒマワリは弁慶の泣き所を蹴られ屈むユノに向かって高速ハイハイで近づきよじ登り顔に張り付く
ユノ:うわ!くっさ!!こいつまさか!!
シンノスケ:あーあー、ヒマワリ隊員、やっちゃったの~?あっちを
ヒマワリ:たいやい
ユノ:おえ!くっさ!ちょっと!離れろってば!ふぬー!!は!な!れ!ろ!
ユノは力を入れてヒマワリを引っぺがそうとするもヒマワリは離れない
ユノ:も、もう……ダメ…臭くて…意識が……うっ!
ユノはあまりの臭さに気絶した
それと同時にヒロシとミサエが天井から降ってきた
ヒロシ:いててて、おい!奴は
シンノスケ:ヒマワリ隊員が倒したゾ
ミサエ:え!?ホント!?
ヒマワリ:たや!
ミサエ:あーあー、しちゃったのね、早く基地に帰ってオムツ取り替えましょうねー
ユノ・バッテン……オムツの臭いで気絶
そして、再びユノ達、ヒダマリ・ソウは逮捕された
ノリとナズナが捕まった今
もう2度と彼女たちが出てくる事はないだろう
しかし、彼らの戦いは終わらない
カスカベ・ストリートの平和のため
彼らは再び、戦いの中へと身を投じるのだった
リベンジ!逆襲のYだゾ
━おわり━
ゆののブルーフォームを出したくて書いた話(笑)
ここで全員の名前と由来を明かそう
シンノスケ・ゾーサン→しんのすけのゾーサンから
ヒロシ・アシクサー→ひろしの足が臭い事から
ミサエ・ケツデカー→みさえのデカいケツから
ヒマワリ・タイヤー→ひまわりのセリフの『たいや』から
シロ・カイカイ→チンチンカイカイから
ユノ・バッテン→ゆのの髪留めから
ミヤコ・ハラッペコ→宮子は常に腹ペコな事から
ヒロ・タイジュー→ヒロは体重を気にしてる事から
サエ・ブンショー→沙英は小説家で文書を書く事から
ノリ・パッソコン→乃莉はパソコンが使える事から
ナズナ・シック→なずなが一度ホームシックになった事から
どれを投稿してほしいですか?(最後の回答のキャラは活動報告へ書いてください)
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