あ、いけね。二話連続です
立花洋介
キャラクターイメージ
菊池真
ジェイソン・ボーン
鉄美弓華
イメージソング
Meg rock – Clover
Alstroemeria Records – Bad Apple!!
Daft punk – Get lucky
戦闘時
Sick puppies – You’re going down
特技
パルクール
琉球古武術
特殊工作
英語
心理分析
神様特典
前世技能
原作知識(期間限定)
普通免許AT限定
司法書士資格
昼寝猫・が送るゾンビパニックガンアクションのハーレム系主人公。多数の羽と、眉間に太陽の埋め込まれた天使を直視したために記憶の混乱の激しい転生者。苦いものが美味しくないと感じるのが最近の悩み。
「か、カフェオレしか飲めないなんて・・・」
興味本位で天使なんて見なければもっと楽に再統合が出来たものを・・・と作者が「この設定超ミスったな」とめんどくさがっている登場人物ナンバーワン。正直そこかしこにその弊害を書き入れているけど、細かすぎて作者でもわからんレベル。本当に扱いに困る子・・・。
背は低め。菊池真似の正真正銘男の娘である。
この後鉄美弓華か草薙素子似になって麗や冴子様達と見た目百合な耽美に浸るか、それともあこがれのドニー・イェンの兄貴やチョウ・ユンファ兄貴似のベビーフェイスダンディーにするか悩み中。
冴子の自分に対する気持ちにも、麗の気持ちにも気づいていて戸惑っているような、そうでもないような・・・。不誠実な性格ではないが、冴子と麗の両方を手放す気が全く持てずにいる事に葛藤を持っている。
というのも自分ではマンガにいるという展開に少し楽しみなのだと思い込もうとしているが、先行きのあまりの悲惨さに長期的なパニックを起こしており、依存先を探しているから(この辺りが物語内の行動の矛盾差の原因)である。
立花さくら
キャラクターイメージ
間桐桜
三浦梓
イメージソング
三浦梓 - 9:02pm
若い頃
たかはし智秋 - 今夜はチュパリコ
特技
料理
自動二輪及び四輪(現在免許アリ)
搭乗車両
Porche918Spyder
JaguarF-type coupé
SUZUKI GSX1300R 隼
名前はひらがな。立花洋介の母。両親は死亡し祖父母に育てられるが途中で死別。
中高は地元床巣で族をしていた。もちろん無免。その時に親しくしていたのが貴理子。高校三年生で族抜けをし、浪人しながら猛勉強の末奨学金で国立大学へ進学。
家庭教師先の生徒と恋に落ち駆け落ちという破天荒娘。夫婦生活は良好で、現在もアツアツ。というか不良だったことが信じられないくらいぽわぽわ良妻賢母。
不良をやっていたころは根っからの走り屋であり、抗争なんかにあまり興味はなかった。とはいえひとたび喧嘩となれば貴理子と一緒に大暴れをし、大の男も震え上がらせた。
特にジャックナイフターンによる攻撃が有名で、二輪に跨ってる間は絶対に手を出すなと地元で名が知られていた。しかしながらバイクコントロールのために腕力、特に握力がとてつもなく、リアルスネークバイトとしても知られていた。
ゆえにバイクに乗ってなくても手を出すなとも有名だったわけだっただが、敵からすればどないせいちゅーねんという話である。
息子の若干天然プレイボーイ具合を複雑に思いつつも、娘が欲しかったのよね~と冴子と麗を愛で、思考放棄気味。たぶん物語に書かないうちに籠絡される。
「洋太郎さん、私今とても幸せです。」
立花洋太郎
キャラクターイメージ
マック・テイラー
イメージソング
The Who - Baba O'Riley(歌詞が驚くほどぴったりでびっくりした)
特技
剣道三段
発明
資格
大型自動車免許、大型特殊自動車免許、一級小型船舶航海士免許、毒物劇物取扱者資格、爆発物取扱い免許、無線局免許、行政書士資格、知的財産管理技能士認定、情報セキュリティスペシャリスト、企業情報管理士認定、シスコ技術者認定、データベーススペシャリスト、
etc
搭乗車両
Chevrolet Avalanche
Plan B Supply 6x6CargoTruck Expedision
稀代の発明家にして、豪運の持ち主。神様特典のためにチート化されたスーパーマン。大学受験のために雇った家庭教師にペロリといただかれた上に駆け落ちした資産家の息子。
駆け落ち前に洒落で買った三億くじが当選。前後賞含めて五億の資産を駆け落ち直後にゲット。
その資金を使って非上場の発明家集団を募り会社法人を設立。プログラムと特許、著作権と発明品の子会社による少量生産だけで年商三十億をたたき出す「子会社合わせて従業員25人」の化け物企業「オールザワイズメン」を設立。
会社名は酔って気を大きくした初期メンバーが気を大きくして命名。長いしダサいしでリアルでもネットでも「お面」とか「ワメン」としか読んでもらえない。
受付や秘書、顧客対応を除けば十人というマンガのような会社。ほぼ一人パソコン一台で事足りるというあたり神様補正の理不尽さが・・・顧客対応すら年収三桁の後半。
作者の「こんな会社入りてえちくしょう!」という思いから生まれた。最近海外支部を作り始めたが、実は社員会議で決定した保養地でしかない。
馬鹿みたいに給料もらってるので、誰も多少給料が減ろうが気にしなかった模様。マジでこんな会社無いかな・・・。
なお、息子と冴子と麗の関係に気が付かないくらいには鈍い。当然学生時代は鈍感系主人公。部活が化学部なのにモテるなんて聞いたことねえぞ。
「実は僕、超すごいんです(ふんす)」
毒島健吾
キャラクターイメージ
長谷川平蔵(中村吉右衛門)
ジン・ウズキ
習っていた合気道の先生
イメージソング
Gipsy kings – inspiration
原作登場しないだろうからと登場した、あるオリキャラ。
厳しいけど優しく、人格者。古くからある家の人間にしてはリベラルで、片言英語で単身渡米して指導しちゃったり、子供の部やら一般にも広く門戸を開いていたりする。しかしながら剣術家としても著名で、超絶的な剣客。
若干バトルジャンキー気味。
最近の悩みは、娘の冴子が昔の元弟子の息子にゾッコンなこと。娘のアクション自体は仲の良い男の子くらいだが、娘のことながら引くくらい「洋介のいない世界」を想定していない点にゴールデンウィークくらいに気が付いた。最近ネットでヤンデレという言葉を知った38歳の夏。
少し真剣に悩んでいたが、すわ死んだかと思うくらいの気迫でぶっ叩かれても庇う洋介の大人でもできないような男気を思い出し、まあなるようになるよね!と最近開き直った。
渡米した折には昔から興味があったとして「ガチで銃弾を日本刀で両断」。刃こぼれ一つ無く切ったまでは良かったが、切った後の鉄片の一つが体にあたり負傷、病院で手当てを受けながら「コツはつかんだ、次はうまく切る」と放言。
周囲の必至の説得の末、小学生の娘に泣きながら説教を受けて断念。その後もアメリカで銃を見るたびに未練がましそうに見つめているとか・・・。
「多分今なら、二点バーストまでは余裕だと思うんだ」
毒島冴子
イメージソング
Christina Aguilera - Something's Got a Hold On Me
White stripes – you don’t know what love is
戦闘時
The Pretty Reckless - Going To Hell
特技
毒島流剣術
毒島流組手
毒島流服装術
われらがヒロイン第一号にして、経てば芍薬~を素で行く和美人。
性格改変を受けた一人で、割と洋介、麗ちゃんラブなところがある。
原作よりも精神年齢高いところもあるが、実は麗と洋介よりも三人への依存度が高い。原作でもあった暴力衝動だが、ゴールデンウィーク中に洋介をぶっ叩いて見事に開花。
絶望的な感触とともに感じたためより背徳的に進化しているが、罪悪感を快感に感じているのか、暴力をふるう事に快感を感じたのか判断できずにいる。
SにもMにも転べるある意味本作最大の地雷を抱えてらっしゃる方。
そして洋介がハーレム作る事を前提に動いているところがある。
洋介に全力で試合をして負けるという事を経て、剣術の腕前は原作より
もアップ。ゴールデンウィークの出来事をばねにさらに猛特訓をし、さらにアップ。原作開始時点では若干17にして目録まで許されている。
他にも洋介の影響で徒手空拳や、先端技術を使ったものにも詳しい。技術に節操ない友達のせいで武器に絶対的なこだわりはない。
毒島流服装術は健在であり、たまにやっては洋介をドギマギさせている。現在麗をそちらの道に引き込もうと画策中。
総じて小学生のやる事じゃねえ・・・という評価を周りから受ける、かっこいい女。
ちなみに作者の冴子様のイメージフラワーは曼珠沙華と菖蒲である。
「次はどんな女の子落としてきちゃうんだろうね?」
宮本麗
イメージソング
Katy Perry - I Kissed A Girl
MACKLEMORE & RYAN LEWIS - CAN'T HOLD US FEAT. RAY DALTON
戦闘時
岩崎琢 – RODのテーマ
追加イメージ
リア・トーレス
特技
宝蔵院流槍術
行動分析
ファッション
姐さん
われらがヒロイン第二号。
幼馴染の間では妹系だが、洋介と冴子に憧れている面もあり、最近カッコいい姐さん系になりつつある。
学校のファッションリーダー的な位置づけにあり、その可愛さと裏表のない気持ちのいい性格から、母親の貴理子とともに地元商店街のアイドル。
冴子と洋介の影響で父から宝蔵院流槍術を習っている。冴子の同じく毒島流剣術をやりたかったが、父親がごねにごねたために父親から槍術を習うことになった。
パパはこれで威厳を見せられると思ったようだが株価は大暴落。一応パパの威厳は少しづつ取り戻していたが、ゴールデンウィーク中に見直すとともに怖がられる出来事があったため、パパ大傷心中。
ご愁傷様である。
勉強は洋介と冴子ほどは出来ないが、洋介のたまに話している心理学的な話には多大な興味を持っている。
昔は精神年齢の高い二人において行かれないか、いつも不安に思っていた事とその知識から「ナチュラル」と言われる心理分析の才能を持っていたり・・・。
ゆえに実は冴子の思っているほど幼いわけでもなく、洋介の葛藤にも気が付いているし、さり気なく冴子のメンタルケアをしていたりする。
というか冴子より先に割り切っていて、冴子をハーレム肯定に誘導した節がある・・・でも習慣は怖いもので、未だにみんなの前では妹系の扱いをされてしまう、そしてそんな自分が嫌じゃないのが最近の悩み。
心理分析の方はここ四年の間に習得し始めたため、完ぺきではないし、今の段階では空気のとても読める子、くらいの技術。
でも親ゆずりの頑固さから人に譲るより、姐さん的になってしまう、気持ちのいい子。
原黒になれない、原黒系。そのままでいてくれ!
「姐さんって、いうな!」
本編には出てこない裏設定
1・『立花洋太郎』という名の神様特典
ちなみに公安のデカの娘がお高い私立学校に洋介たちと一緒にいるのは、公費が出ているからである。
「オールザワイズメン」は資本金五億で年商三十億をたたき出しているが、一部で知られた変人は多いし、ちょこちょこ国内外で土地買ってるし、株は従業員の持ち回りの上、ほとんどライセンス契約だけしかしてない非上場企業という内情が全くわからん会社。
しかも活動に、金がかかっていないといっても差支えが無いほどに経費が掛かっていない。
また最近黒いうわさの絶えない海運系企業とのコンタクトがうわさされている・・・。
実際は治安が良い方が住みやすいという考えからだったのだが、保養地のある地元警察にパトカーやら白バイやらネットランチャーやらサーモモニターやら・・・とにかく寄付しまくったり、ボランティア活動や福祉関係に投資しまくったのもいろいろ疑われる原因となっていたり・・・。
特に疑われる原因となっているのは、立花洋太郎の豪運で、何となくかった株やら、宝くじ(味を占めた)やら、企業投資やらが尽く当たって(一部は洋介の未来知識で誘導)、40歳以下の富豪ランキングで五十位以内に入っていたりすること・・・ちょっとあり得ない当り方故にインサイダーやら不正利得やら税務所得隠し等々が疑われる・・・が全く証拠が出てこない。
事実は小説よりも奇なり。
さらに悪いことに幾度か官民問わず上場への圧力がかかったが(影響がデカいのに株主が送り込める役員枠が無い、そのため交渉では直接的な圧力と交渉力しか効果が無いため=一代企業なのに乗っ取りもできない)、すべて跳ねのけている。
借金先の銀行も活動の説明を求めたが、オールザワイズメン側が「あんまりしつこいと従業員の定期すべて解約の上、借金は全額返済するよ?」と言って黙らせた経緯がある。
そのためオールザワイズメンの長期調査が決まった際に、出資者で取締役の立花家とたまたま親しくなっていた公安のデカに白羽の矢が立ったのである。
ある日本部長に呼び出され「学校が変わって疎遠になっては困るから、公立の払い以上は、なぜか払い込まれるボーナスで賄うよう」とお達しを出された宮本パパの混乱は想像に難くないかと・・・。
しかし結果同じ学校に行ける事に喜んだ娘の評価が上がり、まぁいいか!とパパが開き直ったのはその夜のことである。
しかしながら床巣空港警察、床巣警察、床巣検察、県警本部への最大寄付者にその後なったことから、まず重大犯罪でもない限りはノータッチ・・・全部合法なのに期せずしてカポネばりのアンタッチャブルになったのまで含めてが神様特典。
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