すいません駄文かもしれませんが
加音町のハロウィンイベントを楽しむことになった龍音は仲間と姉である龍姫を含む一行共にイベントに参加していたところに、遅れてある人物達がやってきたのであった。
「わたしも来なくてはならなかったのか?」
「いいじゃない」
「あ、天夏さん達だ」
「龍音の知り合いなの? 初めまして、龍音の女友達の北条響です」
「同じく、龍音の友達の南野奏です。こっちが弟の奏太です」
「「ソウタ」が二人もいるんだ。ボクは、龍姫さんの仕事先でバイトしてる、朝宮弥生だよ」
「妹の紗季だ。後に姉さんがやって来るはずだ」
「龍音の従兄の天河天夏だ」
龍音からすると年上の後輩になるのだが、基本そんなことを気にする秘密結社内に属する次元武偵チーム「インフィニット・ワールド」のメンバーが各々に仮装してやってきたのであった。
紗季は魔法職には向いていないという判断からか、龍音とは色違いの西洋の赤い軍服でやってきたのであった。
もちろん、
「スミレ姉ちゃんとは双子なのか?」
「コラ‼ すいません‼」
「別にお気になさらないでください。スミレとは従妹ですわ。それよりも、奏太君、奥方がいるのにも関わらずほかの女性に声をかけるのはどうかと思いますよ」
「そうなんだ。イテッ‼(>_<) アコ~(゚д゚)!」
「あれが「夫婦」なのか?」
「ラウラ、それは違うと思うよ」
並行世界の自分達である「織斑一夏」を除くメンバーも一緒に加音町のハロウィンイベントを楽しむためについて来たのであった。
ラウラはなぎさと星奈の娘感覚で扱われたり、奏太が自覚がないのかアドリビトム組のロイド・アーヴィング並みのフラグを建築し始めていたので、それをなぜかどこで知ったのか、キュアホワイトのコスチュームで仮装してやってきたので、響達が驚いていたが、注意したところで、密かに思いを寄せるお姫様コスで仮装しているがれっきとした正真正銘の異世界の姫なのだが、奏太の耳たぶを掴んでそのまま引きずって行ったので
あった。
ちなみにスミレは青を基調とした可愛らしい、
「可愛いメイド服なんですね」
「これは、姉さんに無理矢理・・・」
「何言っているのです‼ スミレもノリノリで着たではないですの‼ それに、姉妹でお揃いですねってうれしがっていたのはスミレですわよ‼」
「趣味がコスプレだもんね(^_-)-☆」
「それは言わないで(>_<)‼」
「物凄いギャップがあるですね( ˘•ω•˘ )」
恥ずかしそうに偽尻尾に猫耳カチューシャまで装着して半年だが姉であるアンナもピンクのメイド服をコスプレ衣裳として着て、ヨーロッパ組に茶化されていたのであった。
「」