やはり私の青春ラブコメは…   作:サイエン

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どうもお久しぶりです。サイエンです。
遅れて申し訳ございませんでした。言い訳をさせてもらえるならレポートや部活や遊ぶので忙しかったのです…。
今年から受験生なので不定期更新になります。
できるだけ早く更新させようと思います。
完結はさせたいと思っているのでこれからもよろしくお願いします。
あ、あとあけましておめでとうございます。

タイトルの方はちょっと思いつかないので。

ではどうぞ


7話

遥香side

 

翌日下駄箱にて八幡くんに会った

 

遥香「あ!八幡くん、おはよ!」

 

八幡「お、おう、おはよう」

 

遥香「元気ないけどなにかあった?」

 

八幡「い、いやなんもないぞ」

 

遥香「そっか。なんにかあったら遠慮なく言ってね!」

 

八幡「あ、ああ。その、ありがとな」

 

といって八幡くんは顔を赤くしながら去って行った。

えぇ、同じクラスなんだから一緒に行ってもいいじゃん。

てゆうか八幡くんがデレた…結構かわいかったな…。

 

なんて考えながら歩いていたら教室に着いた

 

遥香「綾音、しおりおはよー!」

 

綾音、しおり「おはよー」

 

綾音「比企谷くんなんか顔赤くなってたけどなんかあったん?」

 

遥香「んー普通に挨拶しただけだと思うけどなー」

 

綾音「…ほほぅ、なるほど。しおりさんやこれはこれは…」

 

しおり「そうだね、これは…」

 

遥香「どうしたの?二人とも?」

 

綾音、しおり「いやーなんでもないよー」

 

二人とも急にコソコソ話し始めたと思ったらニヤニヤしなからこっちを見て

 

遥香「むぅ。まぁいいや」

 

綾音「そんなことより、ちと数学の宿題見せてくれない?」

 

遥香「またぁ!?前にも見せたばっかりじゃん!?」

 

綾音「……てへ♪」

 

うっ…無駄に可愛いから腹が立つ…

 

遥香「もう…今度からちゃんとやってきてよ!」

 

綾音「おぉー!ありがとう!」

 

しおり「遥香って綾音に甘いよね…」

 

それは言わないで

 

 

八幡side

 

下駄箱で遥香に会った

 

遥香「あ!八幡くん、おはよ!」

 

八幡「お、おう、おはよう」

 

昨日のことがあったからなんか恥ずかしいな

 

遥香「元気ないけどなにかあった?」

 

八幡「い、いやなんもないぞ」

 

ちょっとやめてそんな近づいてきたら八幡死んじゃうやめてー!

 

遥香「そっか。なんにかあったら遠慮なく言ってね!」

 

八幡「あ、ああ。その、ありがとな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡「くそ、アイツ可愛いすぎるだろ…」

 

それに俺の心配までしてくれるし…もしかして…

いやダメだ勘違いするな。いくら信用したって言っても友達なんだから。

遥香は友達遥香は友達遥香は友達遥香は友達…

なんか胸の当たりがズキズキするけどなんでだ?

まぁいいや寝よう。

 

 

気づいたら昼休みになっていたのでベストプレイスに行った

 

遥香side

 

お、やっぱり八幡くんここにいた

 

遥香「やっほ」

 

そういいながら八幡くんの隣に座った

 

八幡「…おう」

 

遥香「私もここでお昼ご飯食べていい?」

 

八幡「ああ、いいぞ」

 

遥香「ありがと」ニコ

 

そういうと八幡くんは顔が赤くなってそっぽを向いた

 

遥香「?どうしたの?やっぱり具合悪いの?」

 

八幡「い、いやなんでもないぞうん」

 

遥香「?そっかわかった」

 

ちょっと赤くなった顔も可愛いな…ッハ、なんでこんなこと思っているんだろ。

 

その後は雑談しながらお昼休みを過ごした




はいとても短いですが今回は終わりです。
次回はデート回にしようかなと

あと批判や酷評などは大丈夫ですからね。他の方々に迷惑にならない範囲でなら構いません。
でもあまり酷いと今度こそ失踪するかも…

では次回はいつになるかわかりませんがそれまでさようなら

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