やはり私の青春ラブコメは…   作:サイエン

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なぜか本文考えるよりタイトル考える方が難しいです



では駄文ですがご覧下さい


2話 そして彼と彼女の小さな関係が始まる

比企谷くんが教室に戻ったあと私も急いで戻った

何故かって?マッ缶をしおりに渡さないと行けないからさ

そして今絶賛

 

しおり「さて、遅くなった言い訳を聞こうじゃないか」

 

しおりがご立腹状態です…綾音笑ってないでたすけてよぉ

 

遥香「えっと、その、ある人と話してて…」

 

しおり「ある人?」

 

遥香「まぁそんなことはいいじゃない。早くマッ缶飲まないと休み時間無くなるよ?」

 

しおり「おぉーそうだった。あ、お金返すねー」

 

ふぅ何とか誤魔化せた

 

綾音「それである人とは?」

 

おいせっかく誤魔化せたのに何言ってくれてるんだ

 

しおり「あ、私も気になる」

 

…仕方ない話すか

さっきあった出来事を2人に話した

 

しおり&綾音「「…比企谷って誰?」」

 

おい!君たちもわかんないのかよ!

 

遥香「いやいや同じクラスでしょ。ほらあの目が腐っててアホ毛がある人」

 

綾音「あぁあの人か。話したこともないし影薄かったから名前覚えてなかったや」

 

しおり「私もー」

 

君たちもけっこう酷いこと言うねぇ

 

綾音「んでその人と話してて楽しかった?」

 

遥香「んー楽しかったと言うより優しかったよ比企谷くんは」

 

綾音「そっかー、あっそろそろ休み時間終わるね。じゃあまた後でー」

 

 

 

そして午後の授業が終わり放課後に

しおりは部活に行き綾音は急用とか言って早く帰っていった

私はどうしようかなー用事はまだ後だし

あ、比企谷くんに謝っとこ謝罪は早い方が良いよね

で比企谷くんは?

 

 

けっこう探して駐輪場にいた

やっと見つけたよー

 

遥香「おーい比企谷くーん!!」

 

八幡「ん?げっ」

 

おい逃げようとするんじゃない

 

遥香「まってー!昼休みのこと謝りたいのー!」

 

八幡「はぁ」

 

あ、止まってくれた

 

八幡「謝るって何を?」

 

遥香「昼休みのことだよ」

 

八幡「あーなんだっけ?」

 

遥香「だから私が嫌な質問したから…」

 

八幡「あのことか…それなら気にしなくていいぞ。途中で帰ったのは単純にめんどくくなったからだから」

 

比企谷くんは優しいなぁ

ほんとに気にしてないならそんな辛そうな顔はしないよ

 

遥香「そっか。ならさ!私と友達になろうよ!」

 

八幡「…………は!?なんでそうなる!?」

 

遥香「私が比企谷くんと友達になりたいから!!」

 

八幡「……」

 

遥香「ダメ…かな…」

 

八幡「うぐっ……はぁ、わかった」

 

おーけっこう早い!もうちょっと渋られるかと思った

 

遥香「やた!!じゃあメアド交換しよ!!」

 

八幡「いいぞ。ほれ」

 

え?

 

遥香「なんでそんなさらっと自分のケータイ渡せるの?」

 

八幡「まぁ見られて困るものはないしやり方わからんからな」

 

うわ!ホントだ!登録してる人3人しかいない!この小町って人は誰だろ?

 

遥香「はい。できたよ」

 

八幡「おう」

 

そういえば今何時だろ?……ってやば!もうこんな時間!早く帰らなきゃ!!

 

遥香「ごめん!これから用事あるからもう帰るね!ばいばい!」

 

八幡「おう、またな」

 

やっぱり比企谷くんは優しかったなーでもあんなに優しいのに何でぼっちなのか気になる…けどまたあんな辛そうな顔みるのは嫌だな…

 

 

さて用事終わったことだし比企谷くんにメールして見よ!

 

遥香『比企谷くん!こんばんわ!まだ起きてる?』

 

けっこう遅い時間だしもうねてるかな?

 

八幡『おす。まだ起きてるけどなんか用か?』

 

お?返事が結構早いな

 

遥香『ちょっとお話ししたかったの!』

 

八幡『…ちゃんと話題あるんだろうな?』

 

当たり前でしょ!!なかったらそんなこと言わないよ!!

え?お昼休み?ナ、ナンノコトカナ?

 

遥香『ちゃんとあるよ!失礼な!』

 

八幡『…何も言わんぞ』

 

あ、多分バレてますね

 

遥香『そんなことよりさ、比企谷くんの好きな食べ物ってなに?』

 

八幡『何でそんなこと聞くんだ?』

 

遥香『秘密!』

 

八幡『よくわからんが、何でも食べれるけど特にハンバーグとか甘い卵焼きが好きだなーあとマッ缶』

 

結構子どもみたいで可愛いな…ってえ!?マッ缶!?

 

遥香『比企谷くんマッ缶好きなの!?』

 

八幡『お、おう好きだかまさか春風も好きなのか?』

 

遥香『いや私は全然だけど友達が好きなんだよね』

 

八幡『そ、そうか珍しいな』

 

ほんとにあんな甘い物飲めるとか凄いよね

絶対病気になるわ

 

遥香『今度紹介したげるね!じゃあそろそろ寝るよ。おやすみなさい!!』

 

八幡『別にいらんわ!結局なんだったんだ…まぁいいや。おやすみ』

 

明日が楽しみだなぁ

頑張って弁当作っちゃお!!

 




やっぱり会話が無理やりすぎて違和感ありますね
少しずつ改善していきたいです




ではまた次回に

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