大海原の祖なる龍   作:残骸の獣

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アイエエエエ!?お気に入り1000超えナンデ!?


あ。独自設定、オリジナル悪魔の実ありますのでご注意をば


6 銀狼(幼女)、かいぐんをけんがくする

 

今日は休日!

俺氏、久しぶりの非番!

という訳でえ〜……

 

 

「イルミーナ、社会科見学に行くぞ!」

 

 

「しゃかいかけんがく……?」

 

 

イルミーナたんを誘って海軍基地を案内する事にした、いつまでも自宅でのんびりしてるのもなんなのでイルミーナと遊んでやろう

 

 

「ああ、私がいつも働いている場所を見せてやる。紹介したい人たちも居るしな」

 

 

「がーぷじぃじみたいなひと?」

 

 

「そうだ、とにかく付いてこい。

部屋にずっと居るよりは楽しいさ。

ステラ、留守は頼んだぞ」

 

 

「了解、気を付けてね」

 

 

笑顔で手を振るステラに留守番を任せてイルミーナを肩車し、マリンフォードへと向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……そういえばイルミーナの食べた悪魔の実について、色々と調べてみた。

彼女が食べたのはイヌイヌの実幻獣種、モデルは『フェンリル』だ……暫定だし名付けたのは俺だが

 

存在自体が珍しい悪魔の実の中でも更に希少な動物系悪魔の実の幻獣種、その中の一つをイルミーナは偶然見つけて食べていた。

海軍が確認している限り、他に幻獣種の実を持つ能力者は四皇の1人、白ひげ海賊団の所に所属しているらしい。他にも『古代種』とかあるらしいがそのへんはどうでもいいや

 

能力としては巨大な狼へ変身できる、そして空気を圧縮してブレスの様に射出する事が可能だ。その応用で足下に空気の足場を一瞬だけ作りそれを蹴ることで空中を移動する事も可能。六式の『月歩』と似てる。

俺と出会ったあの島へはそれを使ってやって来たらしい。

 

しかもこの悪魔の実、タチの悪いことに既に『覚醒』している。覚醒した動物系悪魔の実は爆発的な身体能力の向上と超回復能力が備わるが引き換えに知能も動物並に落ちてしまうらしい。

この幼さで覚醒なんかした実を食っちまったらそりゃ人生滅茶苦茶になるわ!

 

幸い今の所の副作用は耳と尻尾が生えるだけみたいだが他にもヤバイデメリットがあったら危険だ、俺がしっかり監視してあげよう。

 

人間の姿をしてる時は運動能力の高いハイスペックケモミミ幼女だが、狼モードのイルミーナは自身で制御が出来るか怪しい為ガープ中将に頼んで海楼石で作られた指輪を彼女に持たせておいた。悪魔の力を抑え、かつ身体が動く程度の大きさで未然に暴走を防いでくれるだろう。

本人が望むなら能力を制御する練習をしてもいいかも知れない

 

 

 

さてさて、社会科見学の話に戻ろう。

マリンフォードは広大だ、兵器工廠や海兵たちが寝泊まりする寮、島内に訓練校まで併設されていてまるで巨大な迷路のよう。

入りたての頃はよく迷ったものだ。

 

イルミーナを肩車しながら海軍本部の正門を潜る、まずはコング元帥のところに行って許可を貰ってこよう

 

 

…………

 

 

部屋に入るとコング元帥はいつも通り大量の書類に囲まれてウンウンと唸りながら仕事をこなしていた、この人の所には何度か赴いてるがいつもこんな感じで書類とにらめっこしてる

 

 

「コング元帥、少しお時間宜しいですか?」

 

 

「ん?ああ、ミラ少佐か。どうした?

またガープが抜け出したか?」

 

 

「ご安心を、ガープ中将にはセンゴク大将が付いている筈です。

今頃書類と格闘していると思いますよ」

 

 

「そうか、安心した…

まったく、アイツはいつも仕事をサボって抜け出しおって…いい薬になればいいが。

それで、君の横で手を繋いでるのは?」

 

 

「私の娘です、ほら。挨拶しろ」

 

 

「いるみぃなです、よろしくおねがいします。」

 

ぺこりと可愛らしくお辞儀した

たどたどしい挨拶だけど教えたとおりに出来たな!偉いぞイルミーナたん!

なでなでなで……

 

「よしよし、上手に御挨拶出来たな」

 

 

「そうか娘か、娘……娘ェッ!?」

 

コング元帥の叫び声が部屋に響き渡る

うるさい、イルミーナは耳が良いから音に敏感なんだぞ

 

 

「おまっ……ミラ……いつの間に結婚したんだ……!?

いや別にお前が誰と結婚しようが私は祝福するつもりだが既に子供が居るとは……」

 

 

「この子は養子です、私は結婚などしていません。落ち着いて」

 

 

「よ、養子……?そうか養子か、驚かせよって…」

 

 

取り乱しまくった元帥はやっと収まったのか肩を落としため息を吐いた

 

 

「それで、イルミーナに後学のため海軍本部を見学させたいのですが。許可を頂きたく」

 

 

「お、おおそうか。お前の娘なら安心だな、ちょっとまっとれ」

 

 

そう言って机の引き出しからネームプレートを取り出し名札部分に「イルミーナ」と書き留めたコング元帥はそれをイルミーナに手渡した

 

 

「よし、これが君の身分証明書だ。

今日1日、ミラ少佐同伴のもと本部内の見学を許可する。ゆっくりしていってくれ」

 

 

受け取ったネームプレートを首に掛け、目をキラキラさせながらどう?どう?と言わんばかりに俺の方を見てくるイルミーナは可愛い(確信)

あ゛〜親バカになるんじゃあ゛〜

 

 

「うん、似合ってるぞ。

許可は貰ったな、早速見学しに行こう」

 

 

「うん……!」

 

 

尻尾がピコピコしてる、楽しみなんだな。いかんドチャクソ可愛えぇ……鼻血出そう

 

 

「ミラ!?凄く緩んだ顔してるぞ!?」

 

 

「ハッ!?有難うございます、では失礼致します」

 

 

「あ、ああ……気を付けてな」

 

 

そう言うコング元帥に別れを告げて部屋を後にした

 

 

 

 

 

 

 

 

ミラとイルミーナが元帥の執務室を出ていったのをクザンはたまたま目撃していた、仕事をサボって本部内を徘徊していた彼はその折にイルミーナとミラを発見し、暇つぶし(決して暇な訳ではない)に声をかけてみることにしたのだった

 

 

「お〜、ミラじゃないの。

そのちっこいの……随分可愛らしい耳と尻尾だこと」

 

 

「クザン中将、お仕事は……」

 

 

「その辺にィ……放り投げてきた……(イケボ」

 

 

「センゴク大将にどやされても庇いませんからね」

 

 

やれやれと肩を竦めるミラを一瞥した後クザンは横で手を繋いでいるイルミーナの方を見やった

 

 

「んで?こっちの可愛いお嬢ちゃんは?」

 

 

「いるみぃなです、よろしく」

 

 

「おお!自分から言えたな!

いい子だイルミーナ」

 

 

いつもの凛とした雰囲気は何処へやら、随分緩んだ表情でイルミーナの頭を撫でるミラ

 

 

「そうか、俺はクザンってんだ。

宜しくなイルミーナ」

 

 

クザンの差し出した手にオドオドしながらも手を握り返す

 

 

「ひえひえする……」ぺたぺた

 

 

「可愛い反応するじゃないの。そのネームプレート、見学者だな。

俺もミラと一緒に案内してやるよ」

 

 

「仕事は……」

 

 

「ここに新しい仕事が出来たから後回し後回し」

 

 

飄々と話すクザンに半ば諦めかけのミラ。

退屈な執務仕事と美女2人との本部散歩、どちらに天秤が傾いたのかはいうまでもないだろう

結局3人で海軍本部を見学して回ることになった。

 

 

 

 

海軍は広いな大きいな

 

まず立ち寄ったのは新兵たちを訓練する体育館、丁度組手の訓練をしていたので教官のゼファー先生に挨拶と見学の許可をもらいイルミーナ、クザン中将と椅子に座って見学。

イルミーナは俺の膝の上で興味津々と言った感じて見入ってた、可愛い。

訓練の終わり際、興が乗ったのかゼファー先生のご指名で突然俺氏は訓練兵200人と連続組手をさせられる事になり、渋々承諾したがイルミーナの「がんばって」の一言で俺のハートに火が灯る、新兵諸君には悪いが三國〇双もかくやの無双ゲーでボコボコにしてやった。

 

\そなたこそ万夫不当の豪傑よ!!/

 

でも201人目の相手がゼファー先生とか……キッツイわ……見てたら我慢出来なくなったとか言って飛び込んできたけど血気盛ん過ぎません?ガープ中将といい何歳だよアンタ等、子供も居るんだろ?絶対年齢詐称だよ。

 

黒腕のゼファー強え……流石元海軍大将だった、センゴク大将といい大将クラスは皆人間辞めてるわ

 

 

因みに俺とゼファー先生の見事な演舞に訓練兵達は大いに盛り上がったという……

 

 

その後もイルミーナはたまたま通りかかったジョン・ジャイアント少将(結構な古株、海軍初の巨人将官らしい)の手に乗せてもらって高いところを楽しんだり、技術部棟にお邪魔して『パシフィスタ』の試験運転を見学させてもらったり、兵器工廠に赴いて新型銃の試射や悪魔の実を物に食べさせる公開実験の見学なんかもした。

他にもボルサリーノ中将、おつるさんと一緒に5人でお茶をして、ガープ中将とセンゴク大将の盛大な追いかけっこを笑いながら眺めたりと俺とイルミーナは海軍見学を満喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして一日中海軍本部内を歩き回り、お腹が空いたので場所を移してここは食堂。海兵たちが集まる時間もズラして来たので食堂内の人はまばらだった。

 

俺達はクザン中将オススメのメニュー、『アルティメット肉ばっか丼』という特大の丼に心ばかりの刻みキャベツを敷き、上からトンカツやら牛焼肉やら鳥唐揚げやらをガン乗せした脂分たっぷりの丼を頼まれ、しばらくすると塔のように肉が積み重なった丼が三人の前に降臨した。

 

 

「どうよ、スゲエ見た目だろ?」

 

 

「ボリュームはバッチリだが、女性に食わせるメニューじゃ無いな……」

 

 

「イルミーナはガツガツ食ってるぜ?」

 

隣のイルミーナは早速覚えたての箸をなんとか使ってガツガツと丼を貪り食ってた、手づかみで飯を食うのを止めさせるのに苦労したよ…

 

 

「あの子は食べ盛りなのだ、まあ有難く頂こう」

 

パク……モグモグ……

 

一口食べてしまったらもう箸が止まらない。

ホカホカご飯に海軍秘伝のソース、それに乗ってる肉がどれもジューシーでいい味してるのがなんか悔しい……

 

そうか、これが『お肉料理なんかに絶対負けない……!』『お肉料理には勝てなかったよ……(ビクンビクン』でお馴染みの即落ち2コマって奴か、アルトリア顔だから食っ殺が似合うなあ……(遠い目)

 

そんなことを考えながら食っていたもんだから思わずカオに出たのかクザンにーさんに

 

「……堕ちたな」

 

って言われた。

 

止めてぇ!子安ボイスでそんな事言われたらホントに堕ちちゃううううッ//

 

 

美味しいご飯を堪能していたその時

 

 

バンッと大きな音がして扉が開き、1人の男が駆け込んできた。

真紅のスーツに厳つい顔、サカズキ中将だ

 

中将は食堂内を見回すと俺達に目をつけて近寄ってきた。

嫌な予感しかしない

 

 

 

「ミラか……今しがた此処に儂ん所の海兵が来んかったか?」

 

 

「海兵ですか、それなら向こうの奥にいるテーブルの2人組では?」

 

 

そう答えて食堂の隅っこに隠れるように座っている2人組の海兵を指さす、実は俺達が食堂へ入った直ぐあとにあの2人組がコソコソと入ってきたのを覚えてる。

 

 

「おお……すまんなミラ。儂は行く」

 

 

怒気を孕んだ口調でそう告げた後、サカズキ中将はその2人組の居るテーブルへと歩み寄って行く

 

 

「あららァ、サカズキの奴キレちゃってるよ。ご愁傷様」

 

 

そう言いながら何の気なしに丼をかっ食らうクザンのにーさん、かくいう俺ももう慣れた。

サカズキ中将の所の部隊は海軍内でも指折りの厳しさだ、一日24時間勤務は当たり前。ワ〇ミも泣いて逃げ出すようなブラック環境故に途中で失踪しようとする者が後を絶たない。

これだけ逃げられても環境を変えようとしないサカズキ中将は流石『徹底的な正義』を掲げるだけはある、妥協は許されないのだ

 

 

「貴様等ァッ!!勤務中に儂の前から姿を消すとはいい度胸じゃのう……」

 

 

あー始まったよ、海兵君たちご愁傷様

 

 

食堂に響き渡るサカズキ中将の怒号、もうちょい声のボリューム落としてくんないかな。イルミーナがビクビクしてるよ

 

 

すると

 

 

「………?」すんすん、すんすん……

 

 

「?どうしたイルミーナ」

 

 

丼を完食し、さっきまでお腹をさすっていたイルミーナが途端に鼻をひくひくと匂わせるような仕草をしだした。

 

 

「なんか……へんなにおい……、はながムズムズする」

 

 

「風邪か?ホレ、ちり紙」

 

 

「ちがう、なんか……こな?みたいなへんなにおい……あのひとのあしから……」

 

 

そう言ってイルミーナが指さしたのはサカズキ中将……と向かい合って説教を受けている海兵だった。

 

 

「粉ぁ?……まさか、おいサカズキ。ちょっといいか」

 

 

「ああ?なんじゃいクザン、説教の邪魔じゃ。後にせえ」

 

 

「そういう訳にもイカンのよ。おい、ソッチの新兵、靴を脱げ」

 

 

「えっ、何故……」

 

 

「いいから早くしろ、それとも……脱げない理由でもあんの?」

 

 

「いやっ……その……」

 

 

クザンにーさんの指摘にサカズキ中将から怒鳴られてる時より顔を青くする2人組、なんか隠してるのか?

 

 

「因みにサカズキ、この2人さっきまで何やってた?」

 

 

「荷降ろし作業の間こいつ等が姿を消しておったのを他の奴が報告してきた、一体何があったんじゃクザン?」

 

 

「それは見てのお楽しみってな……」

 

 

渋々靴を脱ぎ、クザンにーさんに手渡す。イルミーナもますます靴の方を注視している

 

 

「どれどれ……(カラカラカラ……)

靴底の中になんか入ってんな、開けるぞ」

 

クザンにーさんが靴底を掴み、力を込めるとパコッという軽い音がして靴底が外れ中から紙に包まれた白い粉が落ちてきた。

これを見たクザンにーさんとサカズキ中将が驚愕の表情を浮かべている

 

「オイオイマジかよ……」

 

 

「なんじゃとォ!?」

 

 

必死に隠す……怪しい白い粉……あっ

 

 

「まさか……」

 

 

「現行犯だ、言い逃れ出来ねえぞ2人とも」

 

 

やれやれと言った感じでクザンにーさんは言い放つがその言葉には僅かだか有無を言わさぬ怒気が込められていた。

対してサカズキ中将は……

 

 

「おんどれ等ァ……覚悟は出来とんじゃろうなァ……」

 

 

既に右腕はマグマグの実によって溶岩がゴボゴボと泡立ち、今にも海兵達を焼き尽くさんと致死量の熱を発し始めている

 

 

「みら、あの粉なぁに?」

 

 

「お前は知らなくていい、周到に隠していたみたいだが良く見つけたな。

イルミーナは良く鼻のきくいい子だ」

 

 

「ん……//」

 

膝の上のイルミーナの頭を撫でて優しく抱きしめる。

この子は知らなくていい事だ

 

やがて海兵2人はクザンにーさんとサカズキ中将に連れていかれた。

サカズキ中将は今すぐここで2人を焼き殺す気だったがイルミーナが見ているのをクザンにーさんが配慮してくれて、身柄を拘束するに留まった。

それから海軍内でサカズキ中将主導の大規模なガサ入れが行われ、捕まえた者の供述を元に購入先を暴き出し製造元の島を襲撃。無事麻薬組織は怒りの溶岩に飲み込まれてこの世から永久退職することになりましたとさ。

これにて海軍内部で起きた麻薬所持騒動は外部に漏れでることなく密かに幕を閉じたのだった。

 

 

イルミーナは取締の功労者としてコング元帥から直々に感謝状を貰い、今度サカズキ中将に御飯を奢ってもらうらしい。

 

 

イルミーナに高級レストランの食事(おかわり自由と言った)を奢るなんて…サカズキ中将、南無三(合掌)

 

 

 

「イルミーナ、海軍は楽しかったか?」

 

 

「うん、みんなやさしかった。

みらはかいぐんたのしい?」

 

 

「退屈はしないなあ、家に帰ればイルミーナとステラが居るしな」

 

 

「あら、嬉しい」

 

 

「わたしもかいぐんにいけばみらとずっといっしょにいられる?」

 

 

「海軍なんぞに入らなくても私はミラと一緒にいるよ、家族だもんな」

 

 

「……うん、みらはかぞく。ずっといっしょ」

 

 

そう言いながら胸に顔を埋めるイルミーナはとても可愛い(語彙力消滅)

 

 

守りたい、この幼女

 

 

 

 

 

 

 

後日、海軍本部居住区内のレストランにて

店内では二人の客が周囲の注目を集めている

 

ガツガツガツガツガツガツ……

 

 

「もぐもぐもぐもぐ……おかわり……」

 

 

「ま……まだ食うんか……」

 

 

自分で言い出したこととはいえ、目の前で築かれていく皿の塔を見ながらサカズキは今月は節制しなければと肩を落していた

 

 





どうも獣です、この度は「大海原の祖なる龍」6話をご覧頂き誠に有難うございます。
まずは沢山のお気に入りと感想をよせて下さった皆様に最大の感謝を。獣の明日の励みになります、これからも頑張ります


さて、感想を頂いた中に「別作品と展開が似ている」とのご指摘がありましたので他作品様のSSをサイト内にて1通り探し出し、確認してきました。

………本当に展開が似てました。海軍に入る辺りからまだ下書き状態で投降していないオハラでの一騒動まで。

本当に申し訳ないのですがこのお話を続かせる上でオハラの1件は欠かす事が出来ない出来事の為、被り上等で投稿させて頂く予定です。
そこから出来るだけ他作品様のストーリーと被らないように努力していくつもりですので何とぞ許して下さい何でもしまs(ん?今なんでもするって言ったよね…?)

生暖かい目で見守ってくだされば幸いです。

あと作者は文章力5のクソザコナメクジ(ナッパのクンッ!でボッ!!てなるレベル)なので誤字訂正して下さっている読者の方々、本当に有難うございます。

それではまた次回



次回…祖龍、偉い人と話す

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