花の魔法使い(ロリコン)の恋物語   作:ジャック・ザ・リッパー

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ハーメルンは、ロリコンとホモの集まり。
最近それを理解したよ。

あ、今回はアンケートとると思う。

感想待つ。


花の魔法使いは、良い人とはいえない。

桜庭優花は、殆どの問題が片付き安心してソファーに腰を下ろした。なのはとの交遊関係、アリシアとフェイトとプレシアの仲を取り持ち、はやてとの約束。こうしてみると、かなり働いている自覚がある。全く、他の転生者は今頃何をやっているのだろうか?まぁいいか、興味など無いし。

 

「フォーウ!」

 

そんなことを考えてると、僕の膝にフォーウと鳴く生物が座ってきた。まぁ、その正体はアリシアなのだが。

 

「アリシア、仕事は終わったのかい?」

 

「うん!今日の分は終わったから、ユーカと遊ぶ!」

 

「そうだね、何をしようか?」

 

そんなやり取りをする中、僕は部屋の扉の方を見る。フェイトがこちらを覗いていた。隠れているつもりなのかもしれないがツインテールが丸見えである。僕は、フェイトに向かっておいでおいでと手招きする。フェイトはそれに気付いて恐る恐る近付いてくる。

 

フェイトが手の届く範囲にやって来たので、僕はフェイトの腕を掴んで引き寄せアリシアと一緒に抱き締めた。

 

「フェイトとアリシア捕まえた!」

 

「つ、捕まっちゃった。」

 

何、このフェイトちゃん結構あざといことするのね。アリシアの方は、キャッキャとはしゃいでいる。

 

「それなら、3人で遊ぶことにしようか。二人とも、服を着替えておいで。」

 

その後は二人と一緒に花畑まで行って遊び回った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーウと鳴く生物、キャスパリーグは幼女と戯れる自分の創成主を見て呆れていた。

彼は、人形の自分に生命を宿す事を仕出かすようなトンデモ人類でありながら、幼女趣味の変態だったのだ。しかも、本人は否定すらしない。

 

「幼女の居ない人生なんて、スパイスの無いカレーと同じさ。」

 

本当に訳が分からない。その力があれば、神にすら等しい存在になることも可能であろうに、力を使うときは何時も自分好みの幼女の気を引く為だけである。

 

最近では、私を出汁に使って幼女と戯れるような事をし出した。私はとことんこの主が嫌いである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜庭優花は、こんなことを思い付いた。

そうだ、涼しいことをしよう、と。この考えに至ったのは、最近夏を迎えたからである。僕は、こう見えても暑いのはダメな方なのだ。なので何処かで涼みに行こうと考えていた。だが、問題がある。それは、誰と一緒に涼みに行くのかである。考え付いた結果、こんな選択肢だった。

 

「ちょっと抜けてるなのはとアウトドアに川遊び」

 

「真面目な甘えん坊フェイトとアウトドアに釣り勝負」

 

「天真爛漫なアリシアとクーラーの効いた室内デート」

 

「ノリの良いはやてとドキドキ水鉄砲合戦」

 

う~む、どれにしようか?




上からアンケート取ります。
今回は、今回の選択肢でロリコンとデートをする相手を読者に選んで貰い、この中の1つだけを書かせて貰います。

場合によっては、選んだ人選でエロゲのイベントのようなことが起きます。全ては読者次第ということなので、活動報告にアンケートのご協力お願いします。

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